何度も沸騰させた水は使わず流そう。
5月はアトピーの方が症状がでたり、
鬱や原因がわからないと言われる身体症状が現れやすいですが、
どちらにしても、食べ物を見直す事は大切です。
食べ物があればもっと大切なのは飲み物。
一番のおすすめは水ですが、
その水を、
水を2度沸騰させると危険な飲み物になるのはご存知ですか?
水が沸騰すると何が生じるか。
気泡と湯気が出てきますが、化学物質のレベルでもあることが起こっているそうです。
同じ水を何度も沸騰させると、
酸素の構造が変化して
潜在的な危険性を持つ物質が蓄積されていくらしく、
例えば、
再利用された水で淹れたお茶よりも新しい水で沸騰させたお茶はずっと美味しいはずです。
水を沸騰させるのはバクテリアを殺す良い方法ではあっても、
水を何度も何度も沸騰させていると。。。
化学構造変化の結果として、
なんとヒ素や硝酸塩などの危険性のあるガスや、
毒性物質が生じる可能性があります。
再度沸騰させた水は、ただの水を飲んでいるというわけではなくなってきます。
カルシウムのような体に良いミネラルもそういった水を飲むと、腎臓結石の原因になる可能性がある様です。
なるべく同じ水を2回沸騰させて使ったりせずに、こまめに変えましょう。
いつも飲んでいる再沸騰させた水を植物にもあげ始めると悲惨な結果になるようですから。