鏡はうつす。真実を。
鏡を見ない日はありますか?
見ない人は少ないんじゃないでしょうか。
鏡はもともと、古代日本の三種の神器になるほどの大切な道具です。
何故そんなに重宝されるのか?
それは、鏡が人の顔から体から、実は社会も他の人もすべてを明らかに映しだすからです。
鏡綺麗にしていると真実を映します。
ただし鏡は曇りやすいので、よく磨かないといけません。
磨くとは、自分磨きです。
鏡を見た時に、
嫌な顔になっている、良い顔になっている。
輝いている。くすんでいる。
笑ってる。泣いている。
そういった状態を映し出して、これではいけない。
どうあれば良いか?に磨きをかけるんです。
良く映る様にきれいにしましょう。
それが宝になるんです。
だから三種の神器であり国宝なんです。
自分を磨いて、自分を知り、自分を大切にする心が宝になります。
なんでもそうですが、
読むだけ、聞いてるだけでは勿体無い。
行って初めて価値がつきます。
まずは、
人相は良いか、悪いか。
その姿が、私達の今の真実の価値ですので。
いい顔をしてるのか。むくんでいるのか?
自分の健康状態から精神状態まで、
今日の状態から、明日の状態を診て
それを調整していくことが大事です。
自分の徳が鏡に、映った際に光輝いて非常に美しくみえる。
そんな風に日々を磨いていきましょう。(^ ^)