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外国人の若者に対する演説 | 淀川区十三 荻野接骨院

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外国人の若者に対する演説

2017.12.11 | Category: その他

世界で、もっとも若者に対して冷たい国が、日本だと言われている事はご存知ですか?

 

若者に対しての学費、医療、出産などの協力支援率は全体の1パーセント。

他国の平均は3パーセントだそうです。

 

対して。

 

60歳以上の方たちへの、

年金や、医療、介護への額はものすごい勢いで増えています。

 

特に医療費はやばいです。

何十兆円という規模です。

自費が一割だとわからないかもですが。

 

 

また、

今の若い者たちが年金を納めても、

三十代の人達で、マイナス1700万、

一桁代の子供たちは、マイナス4800万の

年金になるそうです。

 

逆に70歳以上の方はプラス4800万円に。

 

これは世代格差問題と言われていて、

 

2070年には、消費税を50パーセント以上あげないと、高齢者を支えることは困難になるようです。

 

まあ、なぜこんな風になるのかというと、

 

バブル期の、高度成長期のシステムの延長のまま、問題を無視して、現状に対してのアプローチしようと政治家が働かないためです。

 

では何故政治家はそのあたりをちゃんと考えないのか?

 

その答えは

 

それはまず若者が選挙に行かないから。

 

20代の選挙率は30パーセント以下。

 

 

政治家も、一人の人間。

やはり当選したいのです。

 

選挙に行ってる高齢者の方々がほとんど。

 

必然的に、高齢者の方のための政治になっていくとの事です。

 

だから、白紙でもよいから若者も選挙に行くべきです。

 

自分達のためにも!

 

と、熱い演説を日本人ではなく、外国人がやっていました。

 

外国人だからこそ見える視点なんでしょうね。

 

でも、ほんと、

高齢者も若者もみんな大切です。

 

医療、エネルギー、環境、食、色々な問題が隠れてますが。

 

身体という資本さえちゃんとしていれば、

なんとか生きていけると思います。

 

そのためには身体に対しての知恵や哲学が

みんなに大切だと思いました。