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MCTの凄さ | 大阪市・淀川区・十三元今里・十三駅│荻野接骨院

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MCTの凄さ

2021.05.06 | Category: MCT

低血糖対策として、

飽和脂肪酸をオススメしていますが、

特にMCTをオススメするには理由があるわけです。

 

同じ飽和脂肪酸でも

MCTとLCTでは性質が異なります。

 

MCT…中鎖脂肪酸(C6~C10)
LCT…長鎖脂肪酸(C12以上)

 

いわゆる糖質制限の『失敗』は、

「高タンパク食であればいい」や、

高脂肪は動物性脂肪(LCT)で良い、

というところにあります。

 

しかし、

同じ飽和脂肪酸でも

MCTとLCTでは性質があまりにも異なります。

 

単純に分けると、

 

LCT→すぐにはエネルギーにならない
MCT→すぐにエネルギーになる!

LCT→ケトン体になりづらい
MCT→ケトン体になりやすい!

LCT→膵リパーゼが必要、胆汁酸が必要
MCT→膵リパーゼ必要なし、胆汁酸も必要なし!

LCT→リンパ管を介して末梢組織へ、回りくどい経路
MCT→いきなり門脈に入り、そのまま肝臓で代謝、バイパス経路!

LCT→カルニチンが必要
MCT→カルニチン必要なし!

LCT→インスリン抵抗性を起こしやすい
MCT→インスリンの効きが良くなる!

LCT→悪玉菌を増やしやすい
MCT→悪玉菌を減らす!

LCT→心臓病との相関あり
MCT→心臓保護作用あり!

LCT→マグネシウムの吸収阻害
MCT→マグネシウムの吸収をアップ!

LCT→糖質を食べると血糖値を上げる
MCT→糖質を食べても血糖値をあまり上げない!

LCT→炎症を起こしやすい
MCT→抗炎症作用がある!

 

以上は、医学論文で認められているものです。

 

同じ飽和脂肪酸でも、

180度くらい性質が異なります。

 

 

また、MCTの面白いところは、

糖質を食べていても、

きちんと脂質エネルギーを産生することです。

(通常の油脂(LCT)では、糖質を摂ると、脂質エネルギーが低下します。)

以上より、

MCTはやはり別格だといえます。

デメリットが見つからない食べ物です。