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MCTパウダーの使えるところ | 淀川区十三 荻野接骨院

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MCTパウダーの使えるところ

2021.05.03 | Category: MCT

憲法記念日ですね。

 

今日も続いて補助食の話です。

 

で、朝起きにくい方、

慢性疲労でエネルギーが出ない方、

飽和脂肪酸とってますか?

 

以前はMCTオイルをオススメしていましたが、

ビタミンミネラル不足によって、

ミトコンドリアの回路が廻らない身体には、

これはかなり必須なものなんですよ。

 

そんなMCTですが、

パウダーはかなり使えますよ。

 

MCTオイル始めてみたけど、

最初は慣れてないと言うか、

経路が出来てないので、

胃腸の不快感やお腹が下るという人が結構います。

 

そういう方は、

①空きっ腹ではなく食中や食後にMCTオイルを摂る。

②MCTパウダーで代用してみる

③いずれにしても量を少なめから始める。

この3点に尽きます。

 

MCTオイルは、

亜麻仁油やえごま油のようなスプーン飲みは向いてません。

 

胃腸の弱い多くの日本人にとって、

MCTオイルは比較的刺激を感じるからです。

まあ本来なら、亜麻仁油等のスプーン飲みもどうかとは思っています。

オススメはベクトサプリかな。

 

MCTオイルはそれだけをそのまま摂るのではなく、

サラダにかけるとか、

飲み物やスープに入れるとかで利用します。

 

まずは少量使用から慣れていきましょう。

もちろん非加熱で。

 

しかし、

それでもお腹に違和感があったり、

気持ち悪くなったり、

お腹が下ってしまうという人は、

「MCTパウダー」をお勧めします。

(加工デンプンでないもの)

 

「MCTパウダー」は不快感も少なく、

MCTオイルが苦手な人でも量が摂れるようになり、さらに結果が出やすいです。

有機豆乳30cc + プロテイン10〜15g + MCTパウダー5〜15g

をシェイクさせて食後に飲んだり、

または、

お湯30〜50cc + MCTパウダー15g

を混ぜて飲んだり。

エネルギー補給として、

特に朝食時がお勧めです。

また昼食や夕食後にでも摂ると良いです。

 

利点は、

とにかくエネルギー効率が良い。

エネルギー変換の時にビタミンやミネラルをさほど消耗しない。

消化力が弱くても大丈夫(一部は胃で分解されて胃で吸収されるくらい)。

日本人が不足しているカルニチンを利用しなくてよい。

などにあります。

 

エネルギー切れからくる、

慢性疲労の方や慢性疾患のある方は、

MCTパウダーは必須アイテムとなるはず!

です。