紹介する TEL
閉じる
メールで送るメールで送る
LINEで送るLINEで送る

玄米について。 | 大阪市・淀川区・十三元今里・十三駅│荻野接骨院

お問い合わせはこちら

Blog記事一覧 > 玄米について > 玄米について。

玄米について。

2020.05.07 | Category: 玄米について

ゴールデンウィークも終わり、

自粛は続くことになった所で、

 

玄米についての質問が前から多くあったので、参考までに。

 

 

1、まず植物の種についですが、

哺乳類・鳥類・は虫類は分解できないそうです。

それは玄米だけではなくて、

大豆・ひえ・キビ・あわなどの「種子」は、消化されない「技」を身に着けています。

 

なぜなら、

消化されないことで、

哺乳類や鳥類の「糞とともに種子が遠方まで運ばれ」そこで発芽できる「技」を身に着けています。

 

その「技」は、種子内の栄養成分が外に漏れないように「貯蔵」できることも兼ね備えています。

 

つまり、玄米だけではなく、大豆・ひえ・キビ・あわなどの「種子」は、

人が食べても消化できないということです。

植物の凄さが垣間見れますね。

 

 

2、植物の種は、実は人体には毒です。

 

植物の種子は、土に落ちても直ぐには発芽しません。

 

自分に適した環境になると発芽します。

この働きに関与しているのが、

「アブシジン酸」です。

「アブシジン酸」は「植物ホルモン」で、

種子の発芽を調整しているホルモンなのですが、

 

このホルモンは、

「人にとっては毒作用がある」ので、

玄米だけではなくて、

大豆・ひえ・キビ・あわなどの

「種子」を食すときは、

このホルモンの害を無毒化しないといけません。

 

つまり玄米などを炊飯レベルで主食にしている人は、

毒を食べてる可能性という注意が必要であるということになります。

 

 

3、植物の種子は排出されますが、その際に、体内ミネラルも排出される。

 

玄米などの種子を食べると便通が良くなることを喜ぶ人がいます。

 

それは当然だそうです。

なぜなら消化できないので、

早く体内から「捨てる」ためです。

しかし、

そこに問題が隠れています。

植物種子に含まれる「フィチン酸(塩基)」は、

強いキレート作用があります。

 

つまりフィチン酸は、

体内の色々な金属ミネラルを「キレート作用」で吸着してしまうのです。

 

体内の金属ミネラルの代表は、

リン・カルシウム・マグネシウム・鉄

などですが、

玄米を主食としている人は、

便通が良くなったと喜んでいますが、

反面、

金属ミネラルも排出されて顔色は悪くなり、冷え性になっている人が多くいます。

 

玄米菜食者が頭髪ミネラル検査で、

「水銀が少ない」ことを自慢していますが、

水銀だけが少ないのではなく、

体に必要な金属ミネラルも少ないということになります。

つまり、

玄米を普通の炊飯レベルで主食にしてはいけないということです。

 

 

4、「3」の金属ミネラルの排出でミトコンドリアの働きが弱る。

 

人は「ミトコンドリア」で生産されるエネルギーで動いています。

 

ミトコンドリアの働きを活性させるためには、酸素・ヘモグロビンが欠かせません。

 

その他にも、ミトコンドリアの回路を回すのに、

金属ミネラルは不可欠です。

 

玄米を普通の炊飯レベルで主食としている方々は顔色が悪く、

歯槽膿漏も多く、

冷え性のかたが多いのは、

 

鉄をはじめとする金属ミネラルが、

フィチン酸の影響で対外に排出されてしまい、

その結果として、ミトコンドリアが材料不足になり、

エネルギー生産が弱るからです。

 

慢性疲労の方や副腎疲労の方、

原因不明の痛みの多いかたは、

ミトコンドリアの機能は必須になるので。

気をつけたいですね。

 

 

 

 

5.玄米で正常細胞が傷つく

アブシジン酸が体内に入ってくると、

異物を感知するセンターである「サイトカイン」が、

アブシジン酸を敵とみなし、

免疫細胞の白血球(顆粒球)の働きが猛烈に活性してしまいます。

 

顆粒球はアブシジン酸に対し、

活性酸素や一酸化窒素を持ちいて攻撃します。

その活性酸素や一酸化窒素が大量に使われると、

その流れ玉が正常細胞にも及んでしまい、

正常細胞が傷ついてしまいます。

 

 

つまり、アレルギー反応が強い方、

自己免疫疾患をお持ちの方は玄米に含まれるアブシジン酸が、

アレルゲンになっている可能性もあります。

 

体調不調が長引いている方で、

玄米を主食にしている人は、一度、考えてみても良いかもしれませんね。

 

 

では、

玄米を無毒化する方法について、

 

玄米の毒を消した完成形が「白米」です。

しかし白米にすることで、やはり

ビタミン・ミネラルな減ってしまいました。

 

 

そこで、玄米を無毒化する方法として、

西原克成氏などが「玄米を水に浸す方法」を提案しています。

 

西原克成氏などは、玄米を水に浸すことにより、

下記の利点を述べておられます。

 

1、玄米を水に長時間、浸すことで発芽にスイッチが入り、アブシジン酸(発芽抑制因子)の成分が変化する

 

2、「1」のことで、アブシジン酸は「ファゼイン酸とジヒドロファゼイン酸」に変化し毒性が弱まる

 

3、もう1つの毒、フィチン酸もイノシトール(ビタミンB複合体)に変化する

 

4、デンプンがグルコースに代わり、また、グルタミン酸がガンマアミノ酸(ギャバ)に変化する

 

上記の理由から「玄米を水に長時間、浸す」ことが勧められています。

 

 

水に浸す時間

水に浸す時間の目安は、夏場12間、冬場で24時間です。

 

浸す時間が短いと玄米の毒が無毒化できません。

 

また、浸す時間が長すぎると雑菌が繁殖するので注意が必要です。

 

冷蔵庫の野菜室(10°以上)で長時間かけて発芽させる方もいるそうです。

 

市販の玄米は水に浸してもダメである。

 

市販されている多くの玄米は、

農家さんがコメを出荷する際に、

高温で加熱乾燥していることが原因で、

「水」に浸しても発芽しない」ものが多いと専門家が指摘しています。

 

あと多いのが、

白米に雑穀を入れるのはNG!

 

白米に雑穀を混ぜて、普通炊飯をしている人が多くいます。

 

この方法は、雑穀の毒素は無毒化できません。

ですから、もしも混ぜるならば雑穀だけを、

長時間水に浸してから白米と混ぜて炊くことをお勧めします。

 

 

「分づき米」を「水に浸すのは危険」

分づき米は、「ぬか(アブシジン酸)」が残っています。

 

「分づき米」を水に浸すと、むしろ、アブシジン酸(毒)が増えることが分かっています。

 

また、お米の一部をカットした「分づき米」は、お米の胴体が傷ついていたりすることで、

その傷を治そうと

アブシジン酸(毒)が増えるとも言われています。

 

したがって、分づき米を食べたい方は、

「7分づきをチョイスし普通炊飯」で食べることがいいと言われています。

 

が、そのような状態のコメは白米と栄養分は同じほどですので。

白米で良いかなと。

 

 

「ぬか」は雑草の発芽抑制になるので「ぬか」をまいて除草剤代わりにできます。

 

胚芽米は酸化する

胚芽米は、

アブシジン酸(ぬか)の被害は軽減できます。

しかし、胚芽米に酸素を触れさせるないように「窒素」を重点し密封していますが、

開封後は「窒素が抜ける」と、

2~3日で「酸化」が始まるといわれています。

 

また、胚芽には、農薬も多く残留することも問題と言われています。

 

長期間、保存した胚芽米なら、

家庭用精米機で毎日、精米して普通炊飯する方が良いとの意見もありますが、

どうでしょうかね。

 

 

市販の発芽玄米は危険!

因みに、市販されている「発芽玄米」は、主に「乾燥発芽玄米」です。

 

「乾燥発芽玄米」とは発芽させた玄米を乾燥させるのですが、

この乾燥させることが「ストレス」になり、

玄米は身を守ろうとアブシジン酸(毒)を、更に生産します。、

 

乾燥発芽玄米はアブシジン酸(毒)が多くなることで、無毒化するには、長時間、水に浸す必要がありますが、

上述したように、長時間水に浸す弊害が出ますよね。

 

 

圧力鍋での玄米を炊くのは危険!?

玄米を水に浸すなどをせづに、

強気で圧力鍋で炊く人がいます。

しかし、

この方法ではアブシジン酸(毒)を無毒化することはできません。

 

そして、高温(130°以上)になる圧力鍋では、

発がん物質の「アクリルアミド」が生産されるという情報もあります。

 

さらに高温・圧力でビタミン類が壊れることも報告されています。

ということで、

玄米を食べるには、

知識と日々の手間が必要なことが理解頂けたかと思います。

 

 

私は白米で食べてます。