新型の錯覚。
これは外国だし、
実際見えないし、
書こうかどうか迷いましたが、
米疫病対策センター(CDC)の推計では、
インフルエンザが世界で一番、
罹患数と死者数が多いと言われているのは、
アメリカでして、
2017年~2018年に掛けてのインフルエンザの総数は、
感染者数が4500万人、
死者数 が6万1000人、
だそうです。
びっくりですね。
ではロックダウンしたりまでして
大騒ぎになっている
新型コロナウイルスは
2020年4月13日はどうでしょうか?
患者数は、52万9740人。
死者数は、2万604人。
と、いうことが数値で出ています。
毎年インフルエンザで、
新型コロナウイルスよりも、
多くの被害が出ているんですね。
では、
何故こんなにパニックになっているのか?
の理由ですが、
発言されている理由としては、
新型コロナウイルスは、新型なので、
まだ良く分かっていない部分がある。
そして、インフルエンザみたいにワクチンやタミフル等の対処法が無いのが問題だ!
と言う意見ですね。
因みに、
インフルエンザでも、
ワクチンが効かなかったり、
タミフル等投与しても、
これだけの死者数がいることを考えると、、、。
また、
インフルエンザも実は
毎年その形が変化します。
そういう意味では、
インフルエンザにしても、
コロナウイルスにしても、
毎回「新型」なのでした。