側弯症と視線。
思春期の側弯症施術をさせてもらっていて、変化の出易い子供と、
出ない子供の差の原因の一つに、
両親の視線が足りないというのがあります。
夜泣きに近いですが、
人は自分に注目を集める為に、
様々な事をします。
思春期の頃は
そんな愛情深い視線の空虚感か
特に現れたのが、側弯症です。
先ずは、しっかり、その子と向き合いましょう。
しっかりその子との時間をつくりましょう。
それだけで、側弯の施術のスピードは格段に良くなります。
もちろん、
それまでの姿勢の習慣、
勉強時間の増加、
ホルモンの乱れなど、
様々な要因もありますので、
施術としては、
総合的に見ることが大切になります。
平気そうに見えても、子供と、
ちゃんと時間を確保しましょう。