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腸の慢性炎症 | 淀川区十三 荻野接骨院

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腸の慢性炎症

2015.08.05 | Category: 便秘

慢性炎症は恐い症状の一つです。

どこで起こり易いかというと、

脳と腸です。

脳の場合は、小麦を取る事で起こりますが、

今回の話の腸の場合は、

下剤で起こり易くなります。

例えば、センナや、大黄、アロエなど一時的には問題ありませんが、

一年以上使用し続けると、大腸の粘膜が変色し始め、細胞の障害からガンになる可能性がかなり高まります。

さらに免疫は下がり、老化現象が早まります。結果ますます、腸管の運動機能は低下します。

生薬である、防風通聖散や、麻子仁丸、大黄甘草湯にも、必ずセンナなどが含まれていますので、

長期間は注意しましょう。

 

まずは、塩やオリーブオイル、

食物繊維から!