腸の慢性炎症
慢性炎症は恐い症状の一つです。
どこで起こり易いかというと、
脳と腸です。
脳の場合は、小麦を取る事で起こりますが、
今回の話の腸の場合は、
下剤で起こり易くなります。
例えば、センナや、大黄、アロエなど一時的には問題ありませんが、
一年以上使用し続けると、大腸の粘膜が変色し始め、細胞の障害からガンになる可能性がかなり高まります。
さらに免疫は下がり、老化現象が早まります。結果ますます、腸管の運動機能は低下します。
生薬である、防風通聖散や、麻子仁丸、大黄甘草湯にも、必ずセンナなどが含まれていますので、
長期間は注意しましょう。
まずは、塩やオリーブオイル、
食物繊維から!