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男の子と女の子への対応の違い。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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男の子と女の子への対応の違い。

2018.07.14 | Category: 躾け

子供を男女兄弟で育てている方にとっては、

どんな対応が、

より良く子供らを、

 

時代が変わっても生きやすい思考を潜在意識にアプローチ、

対応出来るのか?

 

で迷ってらっしゃる方もいらっしゃるので

 

一つの指標を書いてみます。

 

 

先ず、男の子の場合は、

圧倒的に行為や行動を褒める。

これが一番です。

 

(大人も一緒です。永遠の少年なので。いわゆる成功者の奥様方が、無意識にされる意識)

 

蝶々を捕まえた。褒める。

クワガタを捕まえた。褒める。

プラモデルを作った。褒める。

テスト頑張った。褒める。

サッカーした。褒める。

そこから、

 

お手伝いなどをさせて、褒める。

 

男子は基本的に人の役に立って初めて生きて実感や喜びを感じる様に出来ています。

 

やった行為をちゃんと認めてあげる。

そして褒める。

 

役に立つ行為に生き甲斐を感じ事が本能に刻まれているので、

 

それを発揮させるために、お手伝いを快感に躾けていく。

 

そしてやった行為を褒める褒める褒める〜。

これに限ると思います。

 

 

では女子の場合は?

 

女子の場合は存在を認める。

何をしてもしなくても、可愛いと伝える。

どうせ私は可愛いんでしょ。

って勘違いさせるくらいに可愛いがる。

 

お手伝いなんかは、自分がしたがれば手伝ってもらって、女子なんだからと無理にやらせないことです。

 

尽くすことに幸せを感じる必要は無いです。

 

ただ存在してるだけでいいんだよって躾が、

結果的に不幸にならない人生を築いていきます。

 

 

ちなみに、男女で兄弟ケンカをしたら、

圧倒的に女子を庇いましょう。

 

女子は守られて当然だと刷り込む為です。

 

 

勿論、男子には後でちゃんとフォローが必要ですね。

 

とりあえず、

男子はやる事がないと、

どんどんダラけていきますから、

褒めてあげて誇りを持ってもらいましょう。

 

1つの参考にして下さい。