事故から思い出したバランスの法則の事
今回の地震で思い出した
運気の話です。
運気も名前や行い、出会いや言葉など、
色々と関わり合いがありますが、
今日は行いの話をします。
日常、生きていると、
なんでこんな目にあうのか?といった事がある人は良い意味でも悪い意味でも、
捉え方次第でもありますが、起こりますね。
これは陰陽的な見方ですが、
例えばDNA、これは4つのアデニン(A)・チミン(T)・グアニン(G)・シトシン(C)の塩基からなり、様々な模様を表します。
人生も陰陽てきに、4つに分けてみると、
単純かつ、様々な模様を表します。
例えば、
1、どうでも良いことで、いつでも良いこと、
2、どうでも良いことで、緊急のこと、
3、大事なことで、いつでも良いこと、
4、大事なことで、緊急なこと。
これはスティーブン・コビーと言う人が見つけた人生の時間見方の仮説です。
1に類するものは、パチンコとか晩酌とか
気晴らしやレジャーがこれに相当します。
2はあまり例になるものが無いのですが、
電話がかかってきたときなどはこれに相当します。
4は普通に言う「緊急事態」です
昔よく言われた「地震カミナリ火事親父」は
これに相当します。
つまり、人生を1で過ごしていると、陰陽バランスが働いて、
4が襲いかかってくると。
4とは、「重要であって」「緊急である」事態です。
これが来たときに人は不運とか不幸を感じます。
ではこれを避けるには?
3を行うことだと
スティーブン・コビーは言っています。
仮説ですけどね。(^^)