無駄に削られない為に
歯の不調は嫌ですよね。
歯の不調は虫歯や歯周病などがありますが、
そうじゃない場合も歯に不調は現れます。
例えば上の歯が痛い場合、
上顎洞に膿の溜まりが原因で虫歯と勘違いしたり、
歯茎が腫れて痛む場合、
出産後のビタミンミネラル不足や
寝不足からくる疲労などでも、
粘膜の血行不良で痛みます。
やっかいなのは、被せてしまった歯で痛みが出た場合。
直接見えないのでレントゲンを撮り診てもらうか、被せてあるものを剥がしてみます。
その時、虫歯じゃなければ、また戻せばよいのですが、
(歯茎の炎症や化膿だけならば歯の施術は必要ないのですが。)
そのまま、抜歯される事になったり、
入れ歯やインプラントを勧められてしまって、
その通りにした時です。
歯はいわゆる臓器ですから、
1ミリでも変わってしまうと、それが原因で体調を崩してしまう方がいはるわけです。
歯の不調はなるべく身体の体調を整えて様子を見るのも大事です。
抜けばもう生えてこないですから。
先ずは虫歯にならないように、甘い物は控えて、日常生活を無理して口の中を酸性になり過ぎないようにしましょう。
歯の間はフロスも使ってね。
またオメガ3、いわゆる青魚なんかも炎症に良いですよ。