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肝臓から学ぶ関係性。
ゆとりがなくなり、
受け入れる力がなくなると、
人は怒り
キレて、感情に左右され、
後で後悔するような台詞や行動を起こしやすくなります。
その剥き出しの感情での人間関係は、
うまくいく結果を約束してくれる事は少ないでしょう。
そして、赤い目ばしらを立て、
だんだんと身体に様々な症状が出てきます。
そんな私達にお手本として、いつも身近に存在している臓器があります。
それは肝臓です。
肝臓は他の臓器から流れてくるもの全てを、解毒するとても大切な臓器。
すごい包容力ですよね。
そして解毒するには、
正しき見分ける力が必要になりますが、
見分ける力は、その毒となるものを理解しようとしているとも言えます。
それは、
全てを一度受け入れて、
そこから生きる為に必要な洞察力を使い、
愛とも言える理解しようとする力の現れでもあります。
そんな素晴らしい師匠とも呼べる肝臓ですが、
やはりゆとりが無くなると、大変な状態になります。
そんな肝臓にゆとりを与えるのが休息です。
ちょっと忙しい現在。
ちゃんと休息を取って生きたいですね。