幸せになりたい。
芸能人が麻薬でたくさん捕まってますね。
何故そんなに麻薬にはまってしまうのでしょうか?
それには理由があります。
人が生きる幸せの指標として、
大抵は3つの事のどれかを意識しています。
1つが使命感。
1つが夢中になる。
そして最後が快楽です。
人生や仕事に使命感がない人や、夢中になれる仕事や趣味、用事がない人に残されたものは快楽だけなんですね。
その快楽を簡単に味わえる1つが麻薬だったという事です。
では、どうすれば麻薬に頼らずにすむのか?
麻薬より気持ちい快楽はじつは沢山存在します。
例えば、使命感をつくる。
夢中にがむしゃらに何かに取り込む。
出来れば社会に適応したものが理想ですが、
社会さじ加減は時代と共に変化しますから、
あまり絶対とは思わない方が良いかもですね。
もっと簡単に、出来る1つが瞑想です。
瞑想で深く入り込んだ状態は麻薬の何十倍以上の快楽が得れるそうです。
麻薬物質も、頭の中でつくれるんですね。
でも快楽だけにフォーカスしていたら、
苦しみや、悩みはただの足枷に感じてしまう事でしょう。
この世は陰陽、二元性の法則が存在しますから、
苦しみや悩みは、すなわち幸せというパズルの一部だという認識は大切です。
苦しみや悩みのない幸せはありませんからね。