自律神経失調症
自律神経失調症とは、
よく聞く事はあっても、
実際は、
どのような状態なのか?
曖昧でよく、わからない方が
多いのではないでしょうか?
医学辞典では、
自律神経失調症とは、
不定愁訴があり、
器質的病変の無い状態である。
全身倦怠感、めまい、のぼせ、
冷え症、発汗、頭痛、動悸、
息切れ、胸部の圧迫感、下痢等
の症状を示す。
と、なっています。
その他、ノイローゼ
躁鬱病、ひきこもり、
慢性疲労性症候群。
でも似たような症状を表します。
で、
原因は何ですか?
どのようになっているのですか?
と、聞いても、
精神的ストレスです。
と、言われることがほとんどでは?
色々な症状が入り混じり、
病名を限定できない状態が、
健康ではない事は確かでしょう。
当院では、
病名はあまり関係なく、
今、どこで、何が起きているのか?
を重要視し、
その現象を良いベクトルに
変化させる為に
何をするのか?
を大切にしています。
では健康とは?