生気論とは
生気論とは、
機械論とは反対で、
人は、バラバラからは組み立てられないという考え方。
目には見えない力を尊重する。
生命には、非生物にはない、特別な力がある!とそれを認める立場に立つ。
動物や、
植物といった、
生命の営みには、
物理科学的手法では解明できない働きがあるよと。
非物質的な力が働いているよと。
それは生気、霊気として表現しています。
説明できないけども、確かにある。
私の整体的には、この生気論を主体にしています。
時代的にも最近では、
以前は怪しまれてた気やエネルギーの話なんかも通用する様にもなってきています。
見えないものは、どこにだって、
いつだって存在します。
痛みや、ストレス、感情なんかも見えませんしね。
だけど、ちゃんと感じれますよね?
私たちを形作っている力も見えません。
自分では何もしてないけど、
細胞はその所に相応しい形になっていきます。
見えないけど、その働きは見えますね。(^ ^)