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涙が出ない?不安な時の対策とは?
みなさんこんにちはー。^ ^
寒くなって空気が乾燥すると、
目がしょぼしょぼと痛くなりますが、
そんな時には、
ちゃんと涙が目を潤ってくれるとありがたいですね。^ ^
風邪は、
もはや年中流行ってる感じですが、
免疫低下はもちろんですが、
この時期に大切なのは、
やはり加湿です。
風邪をひきたくないなら、
ひと部屋に一つの加湿器は必要かなと思います。
そして目を保護する涙を作るの成分ですが、
①タンパク質
②ビタミン A
③ビタミンB6
④ビタミンC
⑤カリウム
⑥亜鉛
と、結構な材料が必要だったりします。
逆に、
いつもの過剰に摂取していると
涙機能の低下の原因になることがあります。
それは、
植物油脂、
塩化ナトリウム
アルコール
砂糖
ですね。
そんな涙ですが、
目や角膜の保護や潤滑、異物の除去以外にも、
感染者からの抗菌作用や、
感情の表現としても、かなりの役割があります。
(涙を流すことで本気で笑える)
もしも涙が少ないなら、
ビタミンAやB6は特に不足しやすいので
サプリなどで補充してみて下さい。
ちなみに、
あなたのその涙、舐めてみたことあります?
実は涙って、
しょっぱいか、水っぽいかで、
成分が違うのがわかります。
悔しい気持ちや、怒りの気持ちで
涙を流すと、塩辛い。
これは交感神経作用でじわっと出て、
涙の量が少なめだから、
ナトリウムを多く含んでいるからです。
そして、悲しみや、嬉しい時の涙は、
水っぽいんです。
こちらは副交感神経作用で身体が緩み、カリウムが多くなるからです。
涙で、成分を出して気持ちを浄化するってのは実際に起こっている事なんですね。
そして、
もうすぐ節分、
年変わりの節目になるわけですが、
相変わらず世間では不安な情報が垂れ流されており、
それらに不安を煽られてしまってますが。
そんな不安を感じた場合、
どの様に捉えれば良いのかを、
お伝えします。
まず、
不安感が強い人は、
認識を変えることから始めましょう。
何ごとも、見方次第で、
長所になれば短所にもなりえます。
不安も弱点ではなく、自分の強みとして考えるならば、
未来に起こるかも知れないことに対する、
危険を予測できる自分であり、
もしくは、
危険な将来に備えることができる自分なんだと、
認識しましょう。
何故ならば、
不安感が、まったくない人は、
あっという間に事故にあってしまったり、
怪我が絶えない人生になりかねません。
ただし、現在人みたいに
情報に振り回されてるのは、
ちょっと違いますから、
先ずは今を整理してみましょう。
あなたは、
1、何に不安を感じているのか。
2、それが起こった時の最悪の事態はどうなりそうなのか?
3、最悪の事態にならないために、
今からできることは何なのか?
4、最悪の事態になったとしたら、
ダメージを最小限に抑えるためには、
どのようにしたら良いか?
先ずは
この四つを考えて下さい。
例えば、今だったら地震がやはり不安だと言う人が多いので、それを私がやってみると、
①地震が怖い。
②的中すると怪我や生命停止になったり、
生活に変化などが起こりそう。
③今できるのは、世界中への災害地への寄付。(出したものは、また返ってくる)
④事態が起これば、
いつ動けなくなったり、
誰が亡くなったりするかはわからない。
その場、その時に、
いつでも今、
自分にとっての最適でやれることをする。
そして今をバランス良く生きることで、
未来をよりよく生きる道をつくる。
みたいな感じになりましたが。
みなさんはどうでしょうか?^ ^
不安は、逃げれば強くなる要素がありますが、
向き合えば、だんだん小さくすることができる感情でもあります。
人生は逃げる選択も大切ですが、
不安感からは逃げずに、向き合って、
小さくしちゃった方が生活しやすいです。