花粉症への対処療法3つ。
いまさらながら、
過去ブログに書いてはいますが、
花粉症でお困りの方が聞いてこられるのが余りに多いので、
簡潔にして3つの対処療法をお伝えします。
1つ目は、
サプリメントで改善。
花粉症で必要になるものは、
ビタミンD、
ケルセチン、
ナイアシン、
オメガ3油脂、
コエンザイムQ10、
ビタミンC、
ビタミンACE、
亜鉛になります。
特にビタミンDと、ケルセチン、ビタミンCは必須です。
2つ目は、漢方薬。
これは小青竜湯がオススメです。
ちなみに、ビタミンCと大根おろしとセットで飲んでください。
良く効きます。
3つ目は、整体。
背骨の神経を他人にやって貰うのが良いですが、
自分でも、直径5センチ位の丸太に乗り刺激することで、
皮膚の神経にアプローチすることになり、
ヒスタミン反応が軽くなっていきます。
またエネルギー的には肝臓なんかには、
亀裂が入っている人が多いですから、
手当てをしたり、
オデコへのアプローチが有効です。
花粉症の症状が出る人と出ない人の違いは、
生命力の違いであり、
免疫、いわゆる防御力の強すぎる、
過敏感肌と、
鈍感肌の違いでもあり、
排泄機能の場所、
毒素が内面で叩かれるのか?
毒素が外面で叩かれるのか?であり、
今の生理的構造
の違いになります。
もちろん毒素の少ない人には、
内面にも外面にも出ません。
にしても、花粉と黄砂とPM2.5のトリプルが今年は強いみたいですね。
今週に中国では、
10年に一度(大気汚染指数最悪の「6級」警報発令!)と言われている、
激しい黄砂が巻き起こり、
視界不良のため航空便も次々と欠航しているみたいです。
気象データでも、日本全土が偏西風に乗った黄砂に襲われていますから、
マスクでは防げませんね。