節分。
どうもこんにちは!
本日2月2日、節分ですね。
2月2日が節分となるのは、
1897年2月2日の節分以来、
なんと124年ぶりだそうです。
1897年とは、明治30年ですねー。
私が尊敬してる勝海舟がまだ存命で74歳。
1897年は、地球の公転周期に
微妙なずれが発生したため、
2月2日が「節分」となったのだそうです。
地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長で、
そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていき、
立春も2月4日になったり3日になったりするみたいです。
太陽の位置は4年で24時間分ほどずれるので、うるう年として2月29日を作って解消していて、
- ところが、
- このままだと4年で約45分、
- 400年で3日ほど増やしすぎてしまう。
- そのため、
- うるう年を400年で3回減らすことなったと。
- 100で割れる年はうるう年にせず、
- 400で割れる年はうるう年のままとする。
- この結果、
- 2000年のような400で割り切れる年の前後の世紀は、
- 節分などの日付がずれやすいんだそうです。
で、今年2021年からは、
2025年
2029年
2033年
2037年
2041年
2045年
2049年
。
。
。
と4年おきに2月2日が節分となります。
あとは3日ですね。
スピリチュアル的には、
2月2日=22という数字はマスターナンバーであり、
有能さ、頭脳明晰さ、現実的思考、合理的思考、先を読む未来予想力、
社会改革、各分野での再開拓、各地域における活性、社会貢献という意味があり、
そして、
大志、夢、意識の共有、
集合的無意識、潜在能力の引き出し
といったテーマがあるそうです。
と言う事ではないですが、
クライアントからの要望で、
2月23日に潜在能力の引き出し勉強会をやります。
時間は13時から16時まで。
価格は三万円。(経営者や医療関係者は6万円)
定員は5名。
参加希望の方は問い合わせメール下さい。