数値化してみたり、目の前の現実を自分で確かめる。
先程は緊急事態宣言がでましたね。
でもこれはロックダウンとかでは無いですから、
間違わないで下さいね。
まわりを見渡せば、
植物は青く光って、
桜は満開。
何事もなく、自然に生きてますねー。
今回の騒動は、
トイレットペーパーの件の様にならない様に、
現在の、
感染者数(陽性とみなす人)と
患者数(軽度から症状のある人)、
死亡者数を、
把握して一つの参考にして、
なおかつ、
実際の本当のところを、
自分で判断することが大切だと思います。
先ずは指標として、
2018年の亡くなった方の統計と順位です。
第1位:悪性新生物、37万3547人
第2位:心疾患、20万8210人
第3位:老衰、10万9606人
第4位:脳血管疾患、10万8165人
第5位:肺炎、94654人。
第6位:不慮の事故、4万1213人
第7位:誤嚥性肺炎、38462人
第8位:腎不全、2万6080人
第9位:認知症、2万526人
第10位:自殺、2万32人
そして、
例年のインフルエンザの感染者数は
国内で推定
約10000000人。
直接的、
間接的にインフルエンザの流行によって
生じた死亡を推計する超過死亡概念によると、
日本では約10000人以上が、
年間死亡者数と推計されています。
一か月では死亡者数は、
癌は31691人、
インフルは1685人だそうです。
今回の新型コロナウィルスですが、
2月から4月5日までで、
PCR検査陽性(インフルでも反応あり)の感染者数が5185人。
患者数2977人(重症80人70歳以上)
死亡者は91人。
回復者が577人。
です。
多分、実際の感染者数はもう少し多いとは思いますが、
数値化すると見え方もまた新しい発見があるかもしれませんね。
これは数値の情報です。
そして、もっと大切なのは、
現実のリアルな情報です。
何処かで誰かの誰から聞いた話や、
メディアではなくて、実際の、です。