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花粉症と腎と部屋 | 淀川区十三 荻野接骨院

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淀川区十三 荻野接骨院

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花粉症と腎と部屋

2018.12.17 | Category: アレルギー

東洋医学では、

恐れは「腎」を傷つけると言います。

 

腎臓は肝臓で解毒された血液を再利用する為にろ過して、 いらない分を尿にする役割がありますが。

 

そんな風に分別される血液ですが、

分別される血液って、ついさっきまでは自分だったわけで、

 

今の今まで自分だった血液をろ過し、
それを手放していくのは、
考えてみれば「恐い」ことなんですよね。

 

 

だから腎臓には、

本当にコレを 捨てていいのかな~?

やっぱ後で使うことないかな~?

うーん、やっぱりとっておこうかな~?

といった「不安」や「恐れ」が敏感に影響してしまうのです。

 

あー気がつけば、部屋やおうちは、

モノや資料でいっぱいとなります。

 

部屋はその人を現すとはよく言ったものです。

 

 

で、この時同じように体内においても、

 

体内老廃物が排泄しきれない、捨てれない、血液が濃ゆいー。

ということが
起こりやすくなってしまうのです。

 

花粉症がきっかけで出てくる恐れと、

恐れに起因する鼻炎。

 

血液の浄化が腎臓でうまくいかないので、

体内に入る前に、

濃ゆいなら、

鼻水で薄めてしまえ~

と、なるわけですね。

 

新しい局面な季節に対応できるほどに、

まだ体内が整理整頓されていない。

 

整理整頓する時間がないなら、

 

思い切って、

半年間、目を通していない書類、リーフレット、などなど、そのうちに必要になるかも物質を処分してしまう。

 

そうやって、
新しい季節を迎える準備を、

生活の空間から整えていくと、

 

腎臓にもいい影響を及ぼせるかもです。

 

え?わたしには無理かな。笑

自分好きなんで捨てれません。笑

 

また腎臓の筋の刺激ポイントは後ろにありますから、

自分で刺激するのは難しいです。

 

そんな時にはプライドを捨て、

 

勇気を持って人に頼んでみましょう。