抗がん剤が効かないって?本当?
4月27日の産経新聞の表紙に凄いことが書かれてた様ですね。
なんでも国立がんセンターが、
文中に抗がん剤は「効果少なく」、「特に高齢お客には効きめ少ない」と、書かれていたようですね。
それでは若者にはどうなんでしょうか?
そもそも薬の「薬効」が、
特定の病気にたいして「何%」効果があれば「薬」と呼べるのでしょうか?
100人の「癌お客」に、投与して何人が治れば「薬」として認可されるのでしょうね?
100人の「癌お客」に、投与して2~3人が治れば「薬」というのか??!
というのが抗がん剤反対派の人達の意見ですね。
実際現在の「抗がん剤」は、投与して「癌細胞」が少しでも小さくなればいいようです。
死滅させる「抗がん剤」は皆無ですから。
抗がん剤で治ると思っている方はまだまだ多いですが。
薬はあくまで薬。
私自身は、反対も賛成も臨機応変で、
そんなの、その時の状態による派ですが、
大事な基本は
どこでもそうですが、
何でも治すのは身体であり、
こころであり、
自然治癒力です。
ここは間違いありませんね。
癌は生活習慣病だという意識があれば、
お薬で治るやら治らないやらの議論にはならないはずです。
生活習慣病は生活習慣で治していくもの。
手助けの刺激として、抗がん剤が必要な人もいるのでしょう。
しかし、副作用で亡くなる方も多いですからね。
まさに考え方や生き方が現れますね。