蓄のう症
風邪をひいた後や、
鼻をかみすぎた後に蓄のう症になったというのを聞きますが、
蓄のう症の原因は鼻ではなく、
生殖器にあります。
そう、生殖器の異常がある方は蓄のう症になりやすいです。
生殖器に呼吸器疾患が加わると蓄膿であり、上顎洞炎などと呼ばれ、顔面頬や歯なんかも痛くなります。
もちろん頚椎の3、4の神経も関与してますので、頚椎を調整するのが良さそうに思えますが、頚椎の変位は頭の重さからきています。
ですから、頭の重さを軽くするように骨盤の調整がまず大前提になります。
自動的に頭は動いていますが、
呼吸器が浅くなり、生殖器に異常があると、腰が硬くなり骨盤は歪み腰痛になり、頭の動きが鈍り首が凝り、蓄のう症になるんですね。
生殖器の異常は食べ物のバランス。
呼吸器の異常は、エネルギー不足が多いです。
寝不足ですね。
後はエネルギーの使いすぎ。
腕をよく使う人に多いです。
腕には肺経が、ながれていますからね。