神聖な植物
お盆シリーズ第二弾。
今日もちょっと寒い話しです。
あなたはタバコを吸われますか?
お盆には肝だめしとか、恐怖のビデオが流行りますが、
タバコが近くにあるならラッキーです。
寒い経験を出来るかもしれません。
タバコはもともと、インディアン達が見えないもの、いわゆる靈を呼び集める為の神聖な道具として使われていたのです。
その起源は紀元前のマヤ文明まで遡ります。
ネイティヴアメリカンのラコタ族はホワイトバッファローカーフウーマンという長い名前の女神に、タバコを贈られたとか?
種のときか祈られ、人々の怒り、悲しみ、罪、汚れを贖い、吸い取る。
タバコの成分が、靈的になんらかの共鳴反応を起こすのは確かな様です。
そう、タバコの煙に靈は絡まり集まりやすいのです。
例えば、西洋のエクソシストは聖水という祈りを込めた水と、ニコチンを混ぜたものに、悪霊といれるものを吸着させて封印したりします。
恐い経験をしたり、ラップ現象、
もしくは霊障からの難病、体調不良だと言われたという方達は、自分は吸っても、無かっても、服や体にタバコの匂いが染みつく環境にいる人が多いものです。
逆に言えば、タバコの匂いを、換気、洗濯、お風呂に入り、消し、さよならできれば、霊障の祓いとなります。