子供の言葉の裏側。
肩や腰だけを見つめるのではなく、
いま小さい子供達がいるなら、
見つめてあげる時間をつくりましょう。
大切にしている子供が
「アレが欲しい」
「~して欲しい」
と言っていたとしても、
その子供が本当に望んでいるのは
モノでも、行動でもない可能性が高いです。
大抵、ただの我が儘か、しつけ不足かと思われがちですが、
しっかりと、その子供を見て、触って、感じてあげると、
その言葉の発生源は、
お母さん、お父さんに、
満たされない何かを埋め合わせたい。
ただ認めてほしい。純粋に愛してほしい。
という心の叫びの場合が浮かび上がってきます。
言葉にとらわれず、鵜呑みにせず、その奥にある意識に合わせてみる視点も大切ですね。
子供は大人ではないですから。(^ ^)