仕事の美学?
仕事を楽しんでらしゃる方には
仕事の美学があります。
例えば、それをやってしまったら、自分の仕事とは言えない譲れないラインがある。
どんなに金銭的な見返りや条件が良くても、やりたくない仕事がある。
比べられたくない人や、絶対に一緒にしてほしくない人たちがいる。
それが美学、美意識、美的感覚となり
ホンモノの仕事の誇り(プライド)として
随所に宿りだします。
私でいえば、ただ強く揉んで欲しいとか、
施術時間は長くして欲しいとか。
お金払ってるんだから、さっさと楽にしろという方への施術。
これは仕事としては、
私の時間と、お客さんの身体が、かわいそうですから、
したくありません。
比べられたくない人は特にいないかな?
笑。