ギャンブル依存症をつくる様な環境には反対。
こんにちわー。
昨日から引き続き、
吉野敏明先生が言われてる、
ギャンブル依存症の危険性についても、
シェアします。
ギャンブル依存症大国、韓国。
大阪から日本をギャンブル依存症大国にしてはならない。
韓国は合法的に7 種類の射幸産業
(カジノ、競馬、競輪、競艇、宝くじ、体育振興投票券(toto)、闘牛)が、
合法的に運営されており、
これらの合法的射幸産業の市場規模
(総売上額)は 19 兆 8933 億ウォン
(約2兆円)にも達している。
その一方で、
これら射幸産業によって引き起こされるギャンブル依存症大変なが社会問題となっていて、
韓国の20歳以上の男女のギャンブル依存症の有病率(2014 年)は、
何と5.4%(約 207 万人)なのだ。
韓国の人口は、5174万人。
日本の人口は1億2449万人だから、
日本は約2.4倍。
このまま本当にカジノが夢島に開業し、
同じようなことが起こったら、
日本のギャンブル依存症患者は498万人、
福岡県の人口が510万人なので、
福岡県民全員がギャンブル依存症になったのと同じだけの人数が、
このままではギャンブル依存症になる可能性があるのだ。
と、いうことですが、
ギャンブル依存症はドーパミンなどのホルモンによる中毒ですので、
なかなか環境を変えないと改善することは難しいと言われています。
そんな危険な環境をワザワザ大阪に作る必要性はあるのでしょうか?
私は元々こういった楽して稼ぐというギャンブルは好きではないので、
いらないですね。