悪阻の時の食事の取り方。
こんちには。
悪阻の時期は食事の取り方にも注意すると楽ですよ。
例えば1日の食事数を6食とかにしてみる。
これは食事を分けて、少量ずつ食べることで血糖値を維持することができます。
だからと言って食べ過ぎはまたしんどいので。空腹すぎず、食べ過ぎずの中間ですね。
食べ過ぎは胃を拡張させて、吐き気を引き起こします。
空腹も 毒素が溜まり吐き気を催しやすくします。
1回の食事は吐き気や体重のコントロールを気にしながら数を増やしましょう。
後は温かい食べ物はにおいが強くなりますから、吐き気に繋がりやすいです。体温くらいの温度が理想です。
それから、自分がどんなタイプの食べ物で、吐き気を催したのか。
逆に食べやすかったのか。
これを把握する為に食事をノートに記入するのも食べられるもののヒントになります。
後は当たり前ですが、しっかり噛む。
噛まずに食べると、唾液が足りずに消化に負担がかかり、吐き気を長引かせてしまいます。
食後1時間は横にならないようにする。
食後すぐに横になると、胃の構造上、胃酸が逆流し胸焼けを起こします。
という事で、悪阻中は時間は気にせずに、食べたい時に、食べられるものを食べるのが良いですよ。