卵管閉鎖は手術?
なかなか子供が出来ずに、
病院へ行くと卵管閉鎖と言われ、すぐに手術を勧められた方が来られました。
いやぁー待って下さいよ。
手術ってそんな簡単にするものじゃないですから。
とりあえずセカンドピニオンで、他の婦人科に行って下さいと伝えました。
因みに、卵管閉鎖はなぜ起こるのか?
過去に卵管閉鎖と言われてましたが、
内臓調整を数回後に妊娠された方がいましたが、本当に卵管が閉鎖が手術でしか治らないならば、妊娠は難しかったはずです。
そもそも、
卵管閉鎖は、卵管の粘膜に炎症が起こり、その腫れにより閉鎖してしまいます。
その場合は、何が炎症を起こしているのか?を考えてみることが大切です。
炎症が起こる場所には大概冷えがあります。
そして、冷えの原因には過度の緊張が。
ですから、何が緊張を作っているのか?にアプローチするのが必要です。
それが分かれば、緊張が緩めば、血流が良くなり、冷えが改善され、炎症は引き、閉鎖は無くなるでしょう。
過去のパターンでは、疲労による内臓下垂からの卵管緊張でした。
内臓調整を行い、血流が良くなるならば体力も良いとなり、
妊娠率は高くなるはずです。
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