毒素のサイン。
毒素が溜まっているのかどうかはサインとして現れてます。
たくさんありますが、
例えば、肩こり腰痛。
慢性便秘や、ニキビ吹き出モノ。
シミそばかす。体臭。
下腹部の張りや、肋骨の張り。
目の下のクマくすみ、冷えにむくみ。
イライラしやすい、ぼんやりする。
鈍感、気分重い。おっくう、だるい。
やる気が出ない、疲れやすい。
眠気が強い。起床に時間がかかる。
寂しい、独占欲、貪欲の強化など。
毒素の影響が考えられます。
本当にたくさんあります。
ではでは毒素とは何でしょうか?
毒素とは体内に溜まる老廃物。
身体を弱くするもの。と言われています。
また、粘着性があり、皮脂に付着して体液の流れを滞らせます。
インド医学のアーユルヴェーダでは病気の9割が毒素が関わっていると考えているようです。
9割って。ほとんどじゃないですか!
ぶるっ。怖いですね。
毒素には、体内毒素や体外毒素があります。
体内毒素にも、有害化学物質の
食品添加物や、大気汚染物質、光化学スモッグ、酸性雨、排気ガスなどから、
有害ミネラルの水銀、ヒ素、カドミウム、鉛など。
皿に、生活の中での代謝産物としてできた老廃物などがあります。
例えば疲労物質や尿素、尿酸、アンモニア、
腸で発生するインドールや、スカトール。
硫化水素などですね。
いっぱいありますね。
やれやれです。
これらに肝臓や腎臓、肺や腸、自律神経中枢
が犯されると、作用として症状が現れます。
すべてエネルギーを作り出す力が大きい所ですから。
特に重金属の水銀や鉛、銅やダイオキシンは、体内に入ると排出されにくいみたいです。
ちなみに、人間には自然治癒力による排出があります。
これら毒素が排出されるルートは、
7割が便で、2割が尿。後の1割を汗、髪、爪と言われています。
女性は生理でも排毒してますね。