武術から施術へ
武術と医療は表裏一体です。
現在医学は、戦争の際に特に発達してきました。
武術でも、相手を思いやる見切りを、
手当てに使うと、医療になります。
例えば、
この人はこんな風に歪んでるな。
この人はこんな生活をしていそうだな。
この辺りを手当てすると、良く動くようになりそうだなぁ。
などです。
また、どんな意識かで手は大きく変化します。
礼をするのか。
受け入れるのか。
支えてあげるのか。
見守りながら待つのか。
強引に引っ張ってあげるのか。
様々な可能性を引き出してあげるのか。
そして、
親子関係は?
仕事の関係は?
自分は見切れてるのか?など。