子宮内膜増殖症?
妊娠するためには子宮内膜は厚くなければならないのですが、大体6ミリから8ミリが理想だと言われています。
本来子宮内膜は、1ミリくらいのものですが、
女性ホルモンの作用を受けて分厚くなっていきます。
しかし、厚いほどよいと思うかもしれませんが、厚すぎるのにも問題はあったりします。
子宮内膜が厚すぎるのは、子宮内膜増殖症といってエストロゲンの影響を過剰に受けた場合に起こる疾患の可能性があります。
これは、食べ物や、食生活の影響はもちろん、人工のホルモン剤などを使っている場合は不自然な位分厚くなるようです。
子宮内膜増殖症で怖いのは、子宮体癌になりやすいと言われているからです。
しかし自然に内膜が厚くなる場合は、身体が子供を産みたいと言っているサインだとも考えられます。
エストロゲンは、美と女性の魅力を高めるホルモンだからです。
対策として、プロゲステロンがしっかり働く様な方向へ行くにはどうしたら良いか?ですね。