五十肩より怖い裏の症状。
年末年始は実家に帰っていたので、
大抵はお馴染みの身体の悩み相談になります。
そして、ほぼ男性は解剖学的な症状を訴えてきます。
解剖学的な症状とは、
体液循環がわるくなって、
生理学的な機能の低下が最大限になり、
どうにもこうにも行かなくなり、
結果、
身体を変形させたり、拘縮膠着させてしまう症状です。
今回は、五十肩と呼ばれるような症状で、
肩が上がらない。
上げたら痛いというパターンです。
この場合は、時間がかかります。
脳や、内臓の機能低下を回復させて、
尚且つ関節などの機能訓練が必要になるからです。
で、女性側は、生理学的な機能の低下の症状なので、一回の整体でかなり楽になります。
いわゆる肩こりなどです。
そして喜んでくれます。笑
男性側はその様に行かないので、不満を言ったりしてます。笑
ただ、怖いのは五十肩などの症状では無くて、五十肩が起こっている裏側。
右肩が上がらない、固まっているにも原因があります。
そして身体は治りたがっています。
より大きな症状を回避する為の症状が今の症状です。
今回男性は3人診ましたが、3人共が脳梗塞が起こりそうだという事。
ちゃんと生活習慣を見直さないと。
自分も家族も大変です。