Blog記事一覧 > どうにもならない問題。 > 困難にあるならば、
困難にあるならば、
生きていると問題は起きるものですが、
問題が起きてる事は問題にしない方が良いですね。
目指す所が高い程に色々な事は起きるからです。
日本人は忘れていますが
今の暮らしは昔の貴族がやっていたのと同じ場所にいますから。
当たり前じゃないんですね。
では実際に何か起きた時は、何に視点を向けるのか?
それは起きた事に対する自分の姿勢です。
どんな姿勢でぶつかっていくのかが重要です。
例えば苦しい時には苦しいのは当たり前なんで、楽しむ工夫をしてみる。
逆境の最中ならば、他の人が楽しむ工夫をする。
にっちもさっちも大変ならば、周りの人に助けを求める。
人にとっては、やり易いものもあれば、やりにくいものがあると思いますが。
楽しんでみたり、
誰かの役に立ってみたり、
周りの人に力を借りたりと、
実行していれば、
次第に自分が脱皮され、器が広がり
困難をも突破できる穴が見えてきやすいです。
それも面倒に思うのは、それはまだ問題じゃないかもですね。