冷え性予防には足首を動かせば良い。
膝を屈曲したま末端を動かさないでいると、
冷え性になり、膝は痛み、
神経、血管のコラーゲンの拘縮によって、
からだは歪みや神経痛、こむら返りを起こしやすくします。
逆に脚に体重をかける際に、
膝を伸ばして歩く事です。
それが足関節、
いわゆるくるぶしがある関節をよく動かすことになり、
足さきの関節、
足底弓や指節間関節などを動かし、結果的に脚の伸縮性は大きくなって、
骨組みから神経や血管のコラーゲンに張力が働き、血行が良くなります。
これさ冷え性の発症予防にも繋がりますね。
歩く際には、
膝を伸ばして足首をよく動かしましょうという事ですね。
ただし、荷重がかかった状態で、ですよ。
ただ足首を回してもコラーゲンには作用しませんからね。
ちなみに本来ならば、膝は曲げて歩いても大丈夫です。
本来とは裸足で凸凹道を歩くならば、です。
あくまで、舗装されて平坦で、クッション性のよい靴を履いている現在の道での話でした。