膝の関節のすき間。
膝の痛みがあれば、大抵がレントゲンを撮りますね?
で、膝の関節にすき間があるかどうかをチェックされます。
すき間がなければ、早い内に手術。
すき間があればリハビリになるますね?
ではあのすき間はなんなのか?
考えた事はありますか?
ないですか?
では言います。
あのすき間は関節の体液の量なんです。
しっかりと関節に体液が溜まっている人の膝はレントゲンですき間が見えるんです。
ではすき間のない人は体液が無いから痛いのか?
違いますよ。
関節の隙間の表面にある軟骨には痛みを感じる神経はありません。
あったら体液で隙間があっても、痛くてあるけません。
ですから、痛みんだしているのは軟骨ではなくて、周りの筋肉膜の組織です。
筋肉、膜の縮みによって、骨がずらされて狭く見えるんです。
ズラしてる原因が緩めば、
首であろが、腰であろうが、膝のであろうが、関節のすき間はまた広がります。
だから、関節のすき間が狭く見えても、膝がすり減ってる訳じゃないとご理解下さい。
何が緊張させたのかは、たくさん原因があるでしょうが。
緊張がなくなれば、痛みは改善されますよ。
その緊張を解くのは中々難しく、だから治らないんですが、それを改善できるのが、
当院の整体技術なんです。