本当に不妊症なのか?
今年も沢山の不妊症だと言われる方と関わり、結果の出た方、出なかった方とありましたが、
結果の出なかった方に共通していた事があります。
それは、本当に不妊症なのか?です。
じつは私は施術していたら、あ、この人は妊娠できるなってのが、感覚的にわかります。
ちゃんと全身が受けいれ体制になってくるんです。
それなのに妊娠しない。
おかしいなぁ?
なんで?
思わず聞くのが、ちゃんと夜の営みはしてますか?です。
びっくりするのが、排卵のタイミング時期にしか行わないって答えです。(=゚ω゚)ノ
不妊症の定義は、週二回の交わりを一年続けても子供を授からない場合と考えます。
である時、それは不妊症ではないという事です。
子供は授かるもの。
営みはそもそも義務的にするものではありません。
義務的にしても、女性は大事にされてる感は無く、そんな夫の子供を授かりたいと思っていません。結果潤滑せず、子宮機能は低下します。
男性も、興奮せず、勢いのない、奇形の精子となってしまいます。
だから不妊施術うんぬんの前に大事なのは、相手を思いやる気持ち。
大好きな気持ち。愛する行為なんです。
もっというなら、野生的な本能の求め合う行為の結果なんですね。
このような展開にならないのならば、
話し合いが、必要です。
二人で話し合いが、難しい場合は、第3者をいれて話し合いましょう。
当院でもカウンセリングをしてます。
是非活用下さい。