重い痛みの正体とは?
痛みの続きです。
重い痛みは、遅い痛みになります。
遅い痛みの正体とは?
これは、患部に発痛物質がでている証拠。
それらは主に、プラジーキニン。プロスタグランジン。セロトニン。ATP。など。
これらが、何らかのセンサーが反応して、脳に伝わります。
例えば、身体にストレスとされる危害や衝撃が加わります。
それを身体キャッチし、自動的に自律神経を緊張させ、血管を閉じ血流を悪くさせます。
結果、筋肉や組織になどに酸素が行かなくなります。
血管を、閉じるのは二次な被害を防ぐ為です。
しかし、酸素が足りない組織は、脳へ電気信号をおくります。
この電気信号の患部と脳のやり取りが、このジワジワ痛みです。