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産後骨盤矯正と関連する身体 | 淀川区十三 荻野接骨院

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産後骨盤矯正と関連する身体

2018.01.30 | Category: 産後の骨盤矯正,腰痛,自律神経症状,頭痛,頭蓋施術法

産後の骨盤矯正も、早ければ早いほど良い事は何度かお伝えしてきました。

 

産後の骨盤矯正というのは、主に仙腸関節と言われる場所を矯正するのですが、

 

そこを閉めるだけならば、骨盤ベルトを締めるだけである程度は閉まり矯正されますが、

 

硬膜のつながりがありますから、

頭の問題や、内臓、背骨の関連を無視して締めてしまうと、

頭痛や腰痛が残りやすくなります。

 

当院では、

無理矢理に矯正するようなことはしません。

 

仙骨のテンションサインを把握して、

関連している内臓、

もしくは頭を調整しながら、

 

閉める時は骨盤ブロックと言われるものを使って、

自然にその人の体重を使って正常な方向へ矯正します。

 

浅いブロックから段々と高い、

矯正力の高いブロックを使用していきます。

 

その為に、何度か続けて通っていただいています。

 

 

矯正するのとしないとでは、年齢が高くなった時にわかってきます。

 

 

そして仙腸関節が閉まると、体重や体型が正常に戻りやすくなるのは確かです。

 

しかし、それだけでなく、

その後の正常な土台を築けるということになるわけです。

 

 

 

 

 

虫歯と背骨の関連と予防。

2018.01.29 | Category: 歪み,歯について

虫歯ってじわじわ侵食してきて、いや〜ですよね。

 

そんな虫歯の話です。

 

一応、虫歯と言われるものは、

歯垢が生成する酸でミネラルが欠乏して発生する、

歯組織組織破壊と定義づけられています。

 

まあ、酸性度が高いというわけですね。

 

 

虫歯は甘い食べ物が要因だと聞いたことがあるでしょう。

 

しかし、実は食べ物は甘くなくとも虫歯を引き起こす要因となりえるそうです。

 

歯科疾患の要因としては栄養の不均衡にあると言われています。

従って、虫歯予防と施術は十分実現可能なのです。

 

もちろん、

2つの要因上記のどちらかに当てはまっていても虫歯が発生しない人もいます。

 

例えば、砂糖を大量に摂取しても一向に虫歯にならない人さえいるのです。

一方、栄養の均衡がとれた食事をしていても、虫歯が発生してしまうお客さんもいます。

 

その場合は症状が見られなくても、消化不良が発生していることがあります。

 

また酸性度というのは、

私達の食事と消化器機能の状態によって、

唾液を生成する消化管のpH値が決まります。

 

唾液は細菌と闘ってくれたり消化を助けたりすることもあれば、

状態によっては、様々な種類の口腔疾患を作り出すこともあります。

 

従って、バクテリアは虫歯の直接的な要因にはならないのです。

 

 

では虫歯になりやすい酸性度を生成する食材して、どんなものがあるでしょうか?

 

例えば、

調理済みのもの。

 

あるいは加工済み食品。ですね。

 

 

白砂糖または白砂糖でできた食べ物。

 

なんかは想像通りですが、

 

精粉

肉の過剰摂取

 

でも酸性度は高まるようです。

 

更には、

チーズ、

そして、コーヒーです。

普通に成人の一般的な歯は32本ですが。

 

そんな歯の1本ずつが脊骨に対応していたりします。

 

 

そして脊骨が、

お腹の臓器や腺機能と関係しているのは何となく感じてはると思います。

 

 

つまり、虫歯の歯が1本あると、

そこと関連した臓器も然るべき機能を果たせていないことになります。

 

例えば、犬歯は肝臓と胆嚢と関係しています。

 

歯の施術中に色々と症状が出るのこの辺りにも関連しているわけですね。

 

そして、予防に必要なのがカルシウム。

カルシウムは歯を強く保つ 源となるだけでなく、虫歯予防に重要なミネラルです。

また背骨への神経伝達にも必要になります。

 

そんなカルシウムを含む食べ物としては、

ごまやブロッコリー。

天然で無塩のナッツ類。

ケフィア。

海藻(海の有害な残留物を避けるため、オーガニックがお勧めです。)

がありますね。

 

 

また時々、口腔内をアルカリ性に保つに、重曹を歯ブラシにつけて磨きましょう。

 

その際の重曹の量は控え目にして下さい。

 

また、毎日する必要もありません。

 

酸性の料理を食べたり、

歯茎が炎症を起こした時などに行うか、

定期的に実施するとよいですね。

ツルツルピカピカになりますよ。

 

雪降りはブレーキ注意

2018.01.27 | Category: 予防,打撲,歪み

大阪市は昨日から雪が吹雪ましたねー。

私は雪には慣れてますが、

慣れてない人は、注意して下さいよ。

 

何に??

 

それは、

転倒にです。

 

雪って景色は綺麗し、なんだか気持ちはわくわくと楽しめるのですが、

 

降った後の氷結が怖いのですね。

 

見た目は雪ですが、凍っているので、

坂道や曲がり角でいつものようにブレーキを使うと、ツイッ〜と滑ってしまいます。

 

私も田舎で何度滑って田んぼに落ちたことか。

 

対策はブレーキを使わないことです。

その為にはスピードを出さないってことになりますね。

 

ちょいと早めに起きてゆっくり出勤、登校しましょう。

 

ちなみに、もう転倒したんやけどという方は、なるべく速攻で当院へお越し下さい。

 

転倒の打撲の歪みは結構あとあと不調につながりますからね。

 

 

四十肩や五十肩と言われたら。

2018.01.25 | Category: 五十肩

五十肩については色々書いてきましたが、

肩が痛くて整形外科に行ったら五十肩だと言われた人は気をつけて下さいね。

 

今は大丈夫だからと言って

甘くみていると、そのうちに

夜間痛というものが起こります。

 

 

また、昼間もフローズンショルダーと言われるくらい、固まってしまいます。

 

西洋医学的には原因は不明ですが、

特徴が、関節の動かせる範囲が極めて狭くなり、痛みが半端ないものとされています。

 

整形外科的な仮説として、

肩の筋肉が老化現象により衰えて、肩の関節のバランスが不安定になることが始まりで、

不安定な状態で使っていると、関節包内に炎症が起こり、

ある日突然に痛くて上がらなくなるとされています。

 

その場合、ただ筋肉や筋膜、筋繊維を緩めても中々改善しません。

 

 

でも、炎症なので実際に痛みは日にち薬で良くなります。

長くて二年くらい。

 

だけど怖いのは肩が固まってしまったままになることです。

 

痛くはないけど上がらないようになっちゃうんですね。

 

そうならない為には、関節の中に圧や牽引といった刺激をいれて、固まらない様にし続けなければなりません。

 

痛み自体は、身体や生活環境でのストレスを軽くすればするほど、

自家製の炎症どめがしっかり消していってくれます。

 

身体のストレス対策は、やはり自律神経のバランスを調整すること。

 

そのためには、

毎週2回から3回のペースで三か月ほど背骨を調整すると軽い五十肩なら必ず良くなります。

 

中程度症状ならば半年くらいは、目安としてもらうと良いです。

肩はまだ90度くらいは上がる方ですね。

 

重症の肩は一年くらいかかります。

その場合はほとんど全身の歪みがひどいです。

 

改善は難しいのが五十肩。

 

特に急性期と言われる2〜3ヶ月の間にどれくらい関節内に刺激を入れたかで、その後の治り方はまったく違ったものになります。

 

 

 

 

赤ちゃんへの手当て

2018.01.23 | Category: 小児へのアプローチ,赤ちゃんへの手当て

赤ちゃんの施術はとても大事です。

 

月齢が小さいほど矯正がうまくいきます。

 

一番良いのは退院した日に来てもらう事が赤ちゃんのためには良いです。

 

目安は、

背骨のしなやかさ、

泣き声、

頬骨の高さ、

目の大きさ、

プテリオン、こめかみの丸みですね。

 

施術自体は二、三分ですが、

行うことでその後の成長の過程を後押しできます。

 

成長の過程で

アトピーや、頭の形、

目や耳の問題はもちろん、

情緒や、集団の問題など

色々な問題がありますが、

 

赤ちゃんや子供の場合は、症状が出てからではなく、

 

今後、幼稚園、小学生になってから出てくる悪くなる可能性になるものを徹底的に排除する事が大切になります。

例えば、

3ヶ月で首が座り、

4ヶ月で背中が座り

5〜6ヶ月で寝返りや

7ヶ月でお座り、

8か月でハイハイ。

9か月でつかまり立ち、

一歳3ヶ月までに歩けるか、

2歳から3歳の間にオムツが外せるか。

 

など。

一度基準点での成長が遅れると、

実はその後取り戻すのはかなり大変になります。

 

ですから、症状そのものよりも成長のガイドラインに沿っているかどうか?

 

遅れてる場合は、

施術が必要だと考えてください。

 

良い状態で歳をとっていけるのは、とても大切なことです。

 

関係性が人生

2018.01.21 | Category: その他

20日からは大寒。

大阪も更に寒くなるみたいですね。

だけど、実は丹波で寒いをお正月味わった私にしたら、大阪ではあんまり寒さを、感じません。

これは一体何故でしょうか??

 

実は人の温度感覚とは、

相対的なものだということです。

 

マイナス5度かの世界にいたら、

プラス5度の世界は暖かく感じます。

 

何かと比較することで感じるものだということなんですね。

 

 

例えば、

これは整体ではとても大切なことになります。

 

正常がわからなければ、

異常がわからないということです。

 

 

だから、病気がちな人をたくさん触るよりも、

正常な人がどうなのか?を触っていないと成長できません。

 

比較は相対関係でしたね。

 

ここでも出てきますが、

その相対する関係が、

他者との関係が自分を作っているんですね。

 

同じ身体にみえて、同じ身体の人はいません。

 

温度も、比較するものがなければ、一人では感じられないのです。

 

だから、人生で迷子になっている方は、

改めて、

他者との関係性、

すなわち、

自然との関係性、

社会での関係性、

家族での関係性、

夫婦での関係性、

今その場での周囲の人との関係性などを

味わい感じてみましょう。

 

都会にいる人は山や海と言った変化の大きい場所へ行ってみましょう。

 

関係性を無くしては、

 

最終的にロボットになってしまいますよ?

 

 

 

閉鎖性の特徴。

2018.01.19 | Category: オカルト話

閉鎖性に偏ると病院にお世話になるのは、

例えばこんな感じ。

 

あちこちで医療機関に診てもらったけど、

どこも特別な事はない。

 

でも頭は重いし、

しびれ感があるし、

耳鳴りはひどい。

 

それらの話を何時間でも訴え続けれる。

 

出会えばもう病気の話。

 

まさに、

外の世界の話が一切話題にならない様な状態。

 

目も耳も、触覚も、

外の世界を把握するために存在しているのだけども。

 

閉鎖性はそれを無視して、

感覚は自分の身体に関する事だけに集中して使われています。

 

まさに、意識の中に住んでいるということです。

 

どちらかと言うと、

安心、安全ではない、

不安や危険を排除し認めないような人や、

ルールが好きな人、

無駄が嫌いな人、

都会に住んでる人がなりやすいですね。

 

対処としては、

フローリングやアスファルトでない、

凸凹の山道を歩いてみると良いですね。^^

今を生きたい

2018.01.18 | Category: オカルト話,カウンセリング,武術稽古の養人塾

今を生きるって、

実は私達は今を感じれるようにはなっていません。

 

今は思考を、超えたところだからです。

 

今を感じようとした瞬間にそれは思考を通した過去になっています。

 

それを今週、武術の稽古で行いました。

 

武術では今を生きてる人が生き延び易いと教わります。

 

あれこれ先を考えてたり、過去を分析したりしてるようではやられてしまいます。

 

考えるのは確かに大事です。

 

しかしそれは戦略と言って、

今、その場で相手と向かい合う前に練るものなのです。

 

その場で行うのは思考ではなく、

思考で身体の邪魔をしない事です。

 

その何千分の何秒かの決断力というかの違いが勝敗を左右することになるからです。

 

今を生きている時は時間感覚が無くなります。

 

表現するなら、頭の中の雑念が消えシーンとする感じでしょうか。

 

まぁこれも後付けですが。

 

体験しないとわからないもので、

体験すると、なんだこんなの経験した事あるよって感じでしょうね。

 

何故なら、人が真剣になった時は、

今を生きているからです。

 

人生で一度も真剣にならなかった人はいないと思います。

 

 

 

開いて閉じて

2018.01.16 | Category: エネルギー施術,オカルト話,頭蓋施術法

瞳を閉じて君を想うよ〜

それだけで、いいぃ〜。

平井堅さんの歌声って癒されます。

 

さて、

宇宙は開放系であると言われています。

 

そして人間が自分であると感じれるとは普通は閉鎖系であることになります。

 

開放とはバラバラになっていくという事だからです。

 

四次元である意識は時空内で旅ができます。

 

その開放から閉鎖を過去や未来という時間をつくり移動できる様になりました。

だけどこのように自由に行き来するには中心である点が必要になります。

 

それが今であるわけで、

 

それが五次元にある意志ですね。

 

頭を整体するクラニアルテクニックでは

一次呼吸というものがしやすいように弾力を蘇らせるようにと導きます。

 

この時も、開放と閉鎖は同じくらい大事になってきます。

 

よく最近言葉として言われるワンネスは、

開放であり、一体感であります。

 

 

だけど私達は閉鎖しているから、個を楽しめ、関係を味わえるわけです。

でもわたしわたしわたしになってしまうと、、、。

 

 

開放の偏りが肉体の死で、

閉鎖の偏りが病気な状態です。

 

 

 

この閉鎖をする時に記憶の媒体である水に術者とお客さんの意識が伝わり、

 

それを開放する事で身体が変わる事は以前書いたかと思います。

 

開放と閉鎖、

行き来する呼吸。

仮面をかぶり変える役割。

 

その自由度が今を、生きていることになります。

 

 

 

 

あるがままの自分

2018.01.14 | Category: あるが,その他,カウンセリング,ストレス,セルフケア法

ありのままの姿で生きるのよーって。

 

それは、

わがままに生きることではないですよね。

五次元の世界なら別ですが。

 

この社会に生かして頂いている限り、

どんな人にも役割がついてきます。

 

 

役割をつくるのは、

場ですね。

 

場にふさわしいとか、

場にあった行動が役割になるわけですね。

 

場をつくるのは全体の意識や意志ですが、

 

役割とは仮面をかぶるとも言えます。

 

 

仮面ライダーじゃないけど、

仮面ライダーの中では主人公は変身するわけですね。

 

仮面ライダーがあるがままに、

思うがままに生きたいのよ。変身したら自分じゃない!って変身せずにいたら、

番組は終了します。

 

仮面は社会での人間関係や場が円滑に進むための必要不可欠な考え方なんですね。

 

お食事に行った時、料亭で料理人さんが、
「私は仮面かぶるのが嫌やから、ありのままを生きたいから」
と言って、
まーったく料理をつくなくなったら、お客さんも困りますね。

 

タクシーの運転手さんが、
「あなたの言うところの目的地へは行きませんよ。それが自由への扉だから」

と言って好きなように
運転されたら、

降ろしてくれってなりますね。

 

身体の肝臓の細胞が

心臓みたいに好きに生きたいんだと

活動したら、生きていけません。

 

それぞれその役割には、

その場その場にあった期待が生まれます。

 

 

仮面をかぶり役割を演じる時は、その場の期待に応じてこそ、円滑に循環が生まれるという

社会からの現実があるのは事実です。

 

ただ、場をつくるのは、自分の意志や意識も介入するわけで。

 

期待に応えなくても大丈夫な場をつくるのもありですね。

 

ただ、どちらにせよ、

どうせやるのならば、

やはりポイントはご機嫌にその役割をこなすことになりますね。

 

そして、決してその役割はすべてではないよってことも理解した上で。

 

かぶる仮面は場によって変えれるってことですね。

 

どんな仮面をかぶりたいですか?

仮面と場があってなければ、

違和感がでるわけです。

 

違和感なく、

いつもはブロガーだけど、週末はミュージシャンだったり、

いつもは整体師だけど、武術家だったり書道九段だったりもする。

普段は主婦だけど、オークションの達人。

 

そんな風に色々な仮面を楽しみつつ、

 

その中心はご機嫌でがある。

 

仮面や役割の使い分け、

 

その使いわけているのが自然体であり、

 

ほんとうの、

あるがままであるわけですね。