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椎間板ヘルニアは勘違い。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 1月, 2017 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧

椎間板ヘルニアは勘違い。

2017.01.11 | Category: 健康とは,当院の特徴,疲労,症状の考え方,痛みについて。,腰痛,首の症状

よく、私は椎間板ヘルニアで痛みがでているんだ!と、信じている人がいますが。

これは勘違いです。

 

首だろうが腰だろうが、

ヘルニアがあっても痛みなんかまったくない人はたくさんいらっしゃいます。

 

というか、高齢者になるとほとんどがヘルニア風にみえます。

 

要するにヘルニアという形は、

形の異常であって、痛みの原因ではないという事です。

 

腰の筋肉がフニャフニャで痛みはでません。

筋肉痛はでても。

 

では椎間板ヘルニアと言われている人達の本当の原因は何か?

それは働きです。

 

そう、働きの異常が原因なのです。

 

働きの代表は体液循環です。

 

日々私達の身体は、不自然な生活習慣や、ストレスの蓄積によって疲労という現象を表します。

 

そして疲労は細胞のダメージへと繋がります。

そのままだと、身体は動けなくなってしまうので、

 

細胞のダメージを修復しようとします。

これが自然治癒力ですね。

 

 

その際にはプロスタグランジンというホルモンが必要になります。

 

これは痛みが伴います。

 

身体は細胞のダメージで受けたカスやゴミを一度炎症で、燃やしてから修復しようとします。

 

ですから修復は痛いのですね。

 

現在医療はこの修復を止める薬や施術がメインですが、

 

修復スピードを早める為に体液循環をよくする施術法が整体です。

 

椎間板ヘルニアと呼ばれていても、やることは、働きへのアプローチが痛みへの本当の近道だと考えています。

 

説明が出来ない指標。

2017.01.10 | Category: エネルギー施術,当院の特徴

当院では指標を大切にしています。

 

指標とはどこからどこへ向かえばよいのかの検査と方向性といいますか。

 

これがあるから自信を持ってやれる訳です。

解剖学的な物理的指標はわかりやすいです。

でも、

この指標にはいくつかあって、

特に大切なものには概念的指標があります。

 

概念的指標とは目に見えない指標です。

経験やエネルギーでわかるもの。

 

これはとても大きな指標なんですが、、

上手く説明しようとすると見えなくなります。

 

初診の方には出来ませんが、何度か診せてもらって信頼が出来ていると思った場合は、

黙ってやっています。

しかし、

 

黙ってやっているようで、

実は身体と会話をしているので、意識とは会話できないだけでなんです。

 

よくなんで身体の声がわかるんですか?と聞かれますが、

物理的な指標以外に、

この概念的指標が大きいのですね。

 

 

肩こりならば揉むな。

2017.01.09 | Category: 五十肩,症状の考え方,肩こり

肩こりは肩を揉んだら駄目です。

何故ならば、揉むと硬くなるのが身体の正常な反応だからです。

 

業界では揉んでる人の方が多いですけどね。

 

肩こりとは、

身体全体の機能低下を表すサインです。

ですから、

指標にする場所であると言えます。

 

肩に凝り感が起こるくらい、身体の疲労がある。

内臓の調子や体液の循環が良くないという事ですね。

 

 

 

五十肩より怖い裏の症状。

2017.01.08 | Category: 五十肩

年末年始は実家に帰っていたので、

大抵はお馴染みの身体の悩み相談になります。

そして、ほぼ男性は解剖学的な症状を訴えてきます。

解剖学的な症状とは、

体液循環がわるくなって、

生理学的な機能の低下が最大限になり、

どうにもこうにも行かなくなり、

結果、

身体を変形させたり、拘縮膠着させてしまう症状です。

今回は、五十肩と呼ばれるような症状で、

肩が上がらない。

上げたら痛いというパターンです。

 

この場合は、時間がかかります。

脳や、内臓の機能低下を回復させて、

尚且つ関節などの機能訓練が必要になるからです。

 

で、女性側は、生理学的な機能の低下の症状なので、一回の整体でかなり楽になります。

いわゆる肩こりなどです。

そして喜んでくれます。笑

 

男性側はその様に行かないので、不満を言ったりしてます。笑

 

ただ、怖いのは五十肩などの症状では無くて、五十肩が起こっている裏側。

右肩が上がらない、固まっているにも原因があります。

そして身体は治りたがっています。

より大きな症状を回避する為の症状が今の症状です。

今回男性は3人診ましたが、3人共が脳梗塞が起こりそうだという事。

 

ちゃんと生活習慣を見直さないと。

自分も家族も大変です。

 

 

 

無病短命、一病息災。

2017.01.07 | Category: その他

毎年元旦に

奈良療法院の津野晃玄斎先生から届く

年賀状での素晴らしい言葉を、

にシェアしますね。

 

無病短命。

一病息災。

健康は他人任せで良いほど安物ではない。

自らも力を注いで守るものである。

家の代わりはあっても、

身体の代わりはない。

 

病気があるのではなく、ただ病める人がいるのである。

人間はもともと孤独で弱いものである。

 

特に病気になった時は、心身が傷つく。

臓器の医学ではなく、

人間医学が必要である。

 

病は軽傷の時にこれを施術すべし。

罪は小さい時に、ザンゲすべし。

未病を治す。

無理な我慢は命を削る。

 

慢性病を治すのは、借金返しと同じである。

我慢と辛抱と根気よさが必要である。

 

身体が悪くなるには余程の日数がかかっている。

施術とは行った道を帰るようなものである。

 

病は自然が治す。

神が傷を癒し、我はただ包帯をするのみ。

人間は生きてる限りよくなろう、

よくなろうとしている自然治癒力を授かっている。

 

病ありて、薬をせざるときは、中医を得る。

人生ひとつの旅路である。

道草をくったり、迷ったりした苦しい旅の方が面白みがある。

 

主役はあなたということ。

 

 

ストローの様に。

2017.01.06 | Category: その他

どーでもいい話ですが、

最近、モスバーガーに行きメロンソーダを飲んだんですが、ストローで飲む炭酸って、すごく飲み心地が良いですね。

ズッゴォーって入ってきます。

 

添加物の塊ですが

たまには飲みたくなったりします。

その場の雰囲気や影響力でしょうね。

 

これは身体も一緒で、

ストローの様に折れ曲がらず綺麗に伸びていたらズッゴォーっと体液が流れ、

病気の悩みは少なくなるだろうなと思いました。

その為には、日頃から少しずつでも歪みをなくしていきたいですね。

子宮は温めないで。

2017.01.05 | Category: マタニティー,不妊施術

女性は子宮で考えるなど、

子宮のすごさは世間でも何となく伝わっていますが、

勘違いの情報もあります。

 

それが子宮を無理やり外部から暖めるという情報。

 

子宮は腰や脚、全身の体液が、スムーズに流れる事で、

結果的に温かい。

というのが理想で。

無理やり外部から温めたものは、

実は逆に冷えてしまいます。

何故ならば、

人には恒常性があるので。

温めすぎると冷めるんですね。

 

そうでは無くて身体の捻れや歪みを少なくして体液循環をよくしていると、子宮は自然に温かくなります。

 

 

 

 

 

癌は食生活習慣病!

2017.01.04 | Category: 症状の考え方

みなさん、食べ過ぎていませんか?

発生学的には、

進化とはDNAの突然変異の繰り返しで起こるそうです。

DNAは一秒間に数万単位で同じものが複製されていますが、

RNAを基準にしてDNAは作られています。

こうやって転写してるんですね。

核には核膜孔があってその間からでたものが、リボゾームとアミノ酸がつくれているようです。

DNAは二重螺旋ですが、

両方の情報が間違った情報で作られると

癌などになると言われています。

なぜ間違った情報が作れるのか?

 

その答えが、去年の9月にオーランドで学会で証明されていたと聞きました。

 

癌はミトコンドリアの呼吸代謝異常だという証明です。

 

真核細胞の呼吸形態から、細菌型の呼吸形態に逆分化しただけですから、癌細胞が悪性腫瘍という考えは間違いだったみたいですね。

と、いう事は、、、

制癌剤や放射線で、副作用のある施術は我慢してでも受けざるを得ないという考えは間違いであるという証明になる訳です。

 

癌細胞のミトコンドリアを正常に戻すか、

癌細胞を異物化して排除すれば良いとの事です。

 

ウイルヒョウ以来の、

癌細胞悪性腫瘍細胞説の間違いが証明できたのならば、

すごい事ですね!

そして

この意味は、癌の標準施術が根拠を失ったということです、

 

癌は食生活習慣病である。

これが真実だと。

だから、癌を減少させ、

癌死を減少させるには、、、。

 

そう、

食生活の改善を図るべきだという事ですね。

 

まずは食べ過ぎから。

 

 

食事は小皿に入れましょう。

2017.01.03 | Category: 食について

おせち料理はもう食べ終わりましたか?

お正月なんで、鍋なんかもされたかも知れませんね。

インドのアーユルヴェーダ医学では、

身体や心の不調になる原因には食べ方について書かれています。

例えば、

鍋や箱なんかの料理を食する時の注意として、

1人であれ、多人数であれ、

大きな鍋や箱なんかに入っているお料理を、直接箸で口に運ぶと、

それだけで食べ物のエネルギーが無くなってしまい、

身体も心も満足できず、

不安や不満が充満して、様々な病気へと繋がるとの事です。

ですから、

食事の際は、必ず小皿に入れてから食するようにしましょう。(^^)

一年の計は元旦にあり。

2017.01.02 | Category: 院長の考え方

新年、あけましておめでとうございます。

一年の計は元旦にあり!とは言いますが。

一年間とは、何分で何時間でしょうか?

1年間 525,600分 8,760時間
1ヶ月 約44,640分 744時間
1週間 10,080分  168時間
1日 1,440分

ですね。

 

時間に対して、

自分がどこに意識を持って過ごすかで一年間の長さは変わるそうです。

例えば、

また1日の1%は何分でしょうか?

日々この1%の使い方で大きく一年を変える事も可能みたいですよ。

あなたはこの15分で何が出来ますか?

私は、施術時間や、武術の稽古ができますね。

 

日々の習慣は無意識である潜在意識に、

深く入り込んで行きます。

 

さて、

今年はどんな習慣をつくっていきますか?

 

因みに聞いた話ですが、

相撲取りは一日練習をしないと兄弟子にばれて、
二日練習をしないと親方にばれて、
三日練習しないと観客にばれるそうです。

 

すごい話ですよね。

 

何かを目指した瞬間から

相撲取り同様にさぼり癖は力を落とさせ、

あなたの目標から遠ざけます。

 

休憩とさぼりは違います。

 

病気も体質改善も一緒です。

想いと習慣がモノを言います。

 

自分を高める目標はどんなものなのか?

何を成し得る気でいるのか?

 

元旦に初夢を見て。

2日には早速紙に書いて、見える所に飾りましょう。

これが書初めですね。