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交通事故の後遺症 | 淀川区十三 荻野接骨院

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交通事故の後遺症

2015.04.30 | Category: 背中の症状

先日、

過去に交通事故にあい

日にちはたってるのに

背中の痛みがずっと続き

寝ていても辛い

という方が来院しました。

 

検査をしていくと、

確かに硬い。

 

しかし、

事故で手術をされた場所に

癒着を発見し、

それを開放すると、

結果身体に

柔軟性が蘇り、

痛みがなくなりました。

 

 

癒着恐るべしです。

もちろん、循環を改善して
その状態からの癒着の解放です。

頭の打撲

2015.04.29 | Category: 打撲,武術稽古の養人塾

私ごとですが、

昔から
嬉しい事があると、
ジャンプ
してしまう癖があります。

で、浮かれて
頭をぶつけ、
痛ぁー、っっ。
と、
小、中、高校生時代は、
ぶつけまくっていました。

武術をやり始めてからは、
周りをよく見ているので、
そういうことは無くなりましたが。

そんな、こんなの打撲が、
なかなか改善しない、
腰痛や、
身体の不安定さに
繋がっていることを
知ったのは、
この世界に入ってからでした。

今でも頭には縫ったりした
傷あとがありますが、
ちゃんと施術してもらったので、
なんて事はありません。

何がいいたいかと
言いますと。
打撲を侮るべからず。
です。

打撲は、その日の施術が
一番良く効きます。
衝撃エネルギーが
癒着を起こす前に、
処置しましょう。

ゴールデンウイークも診察します。

2015.04.28 | Category: 武術稽古の養人塾

五月の4.5日の祝日も何時もどおり診察します。

 

体がだるい

2015.04.28 | Category: 症状の考え方

体がだるくて朝起きれない方が、

来院されました。

 

春になって、暖かくなって

体はどんどん代謝が活発になります。

 

すると、

老廃物が増してきますので、

その排出器官である腎臓に負担がかかります。

 

普段から疲労がたまって

循環が不十分な状態だと、腎臓に過剰負担がかかり

腰を重硬くし

熟睡をさまたげ、朝起きにくい体が出来上がります。

 

だるいのは当然ですね。

 

施術としては、この連鎖を断ち切る為に、

体液循環を良くして

疲労回復させ、

頭蓋調整や脊椎調整で自然治癒力を回復。

 

自律神経の働きを改善させ、

更に内臓、腎臓を働きやすくさせます。

 

帰りは軽くなって帰られました。

 

少し継続する事で、

体力も回復される事でしょう。

 

ありがとうございます。

 

 

健康とは?

2015.04.27 | Category: 健康とは

キーワードは循環です。

 

脳、神経が必要充分に活性化して、

体液は滞りなく、

正常に循環している状態。

 

個体の機能が、

十分に発揮できる状態!
そして疲労が溜まってない状態。

それが、

自然治癒力がよく働き、生命力が活性している状態、

健康体と言えるでしょう。

 

ありがとうございます。

自律神経失調症

2015.04.25 | Category: 自律神経症状

自律神経失調症とは、

よく聞く事はあっても、

実際は、

どのような状態なのか?

曖昧でよく、わからない方が

多いのではないでしょうか?

 

医学辞典では、

自律神経失調症とは、

不定愁訴があり、

器質的病変の無い状態である。

全身倦怠感、めまい、のぼせ、

冷え症、発汗、頭痛、動悸、

息切れ、胸部の圧迫感、下痢等

の症状を示す。

と、なっています。

 

その他、ノイローゼ

躁鬱病、ひきこもり、

慢性疲労性症候群。

でも似たような症状を表します。

 

で、

原因は何ですか?

どのようになっているのですか?

と、聞いても、

精神的ストレスです。

と、言われることがほとんどでは?

 

色々な症状が入り混じり、

病名を限定できない状態が、

健康ではない事は確かでしょう。

 

当院では、

病名はあまり関係なく、

今、どこで、何が起きているのか?

を重要視し、

その現象を良いベクトルに

変化させる為に

何をするのか?

を大切にしています。

 

では健康とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスと心身症

2015.04.24 | Category: 自律神経症状

ストレスには、

外部から加わる物理的な圧力、

重力や運動。

気候の変動によるもの。

ウィルスや細菌の感染。

科学物質、酒、タバコ、薬など。

そして精神的ストレス。

があります。

 

ストレスはこの様に存在し、

実は、

精神的ストレスはほんの一部

なのです。

 

精神的ストレスがあっても、

何の症状も出ない人も

います。

なぜでしょうか?

 

一部は、

大脳辺縁系大脳小皮質が

関連して、

精神的によって発症しやすい

ものですが、

大部分は、

先天的体質や、

頭蓋拡大による

免疫力低下、

ウィルスによる、

炎症硬化、

そして、疲労。老化。

 

これらが原因となり発症します。

 

要するに、心身症の症状とは、

慢性疲労の上に、

急性疲労が重なった時に

強く出る症状なのです。

 

勿論、眠れない位の

精神的ストレスが続く事によって、

体力の低下を招き、

著しく健康を害する場合も

ありますが。

 

それらも、疲労が回復する事に

より、循環が良くなり、

休養出来る様になります。

 

その疲労を回復させる技術。

それが整体です。

 

 

心身症の定義

2015.04.23 | Category: 武術稽古の養人塾

とりあえず、心身症は、

沢山の山盛りの病名がつき、

かつ原因が、

心理的、

社会的要因、

また、環境からの

精神的ストレスが原因となり、

発症する

身体疾患を指すと、

定義されています。

 

最近はなんでも、

どんな症状の原因でも

精神的ストレスとしてしまう

傾向が増えている様に感じます。

 

わからない症状の原因は、

全て精神的ストレス。笑

 

腰痛の原因も精神的ストレスだとか。

 

ではストレスとは?

 

 

 

 

 

心身症

2015.04.22 | Category: 自律神経症状

精神的ストレスによって、背中がずっと痛むお客さんが来院されました。

原因はどこへ行ってもわからず、

痛み止めと、精神安定剤を

飲まれてました。

 

病院では心身症だとの事。

 

当院の検査の結果、

脳圧が高く、

疲労は慢性的になっており、

内臓に負担が強くで、

全身の可動域は硬く

動かない状態になっていました。

 

そこで内臓施術を行い、

脳圧を下げる事で、可動域が改善し、循環が良好となり、

 

痛みの改善につながりました。

 

今回は精神的ストレスによる心身症との事でしたが、

実は精神的ストレスよりも、そうではないストレスの方が、

大きな原因となる場合が

ほとんどです。

 

 

ありがとうございます。

感謝いたします。

 

 

どうも初めまして(^^)荻野康人です

2015.04.21 | Category: はじめに。

初めまして。

大阪市淀川区十三元今里3ー4ー10番地で、

 

自然治癒力と生命力を尊重する手段として

エネルギー学整体研究所と、

また荻野接骨院を開院活動をしている

 

院長の荻野康人と言います。

 

 

施術家の道に入ってからは約16年過ぎた感じです。

 

趣味は読書、武術研究、整体研究、などです。

好きなのは夏の海。シュノーケル。

好きな歌手はミスチル。

 

 

ホームページを作ったので、

 

しばらくは皆さんに役立つ様なブログを書いていきたいと思います。

 

 

内容は私の整体、武術の研究や経験から、臨床の話から、他の医学関係者の理論、などをもとに書いていきますので

参考になればと思います。

 

ただ、医学というのはもちろん、

世の中のほとんどのものは、現時点ではあくまで仮説であると私は考えています。

 

それはどんなに偉い先生が言われてもです。

医学の論文は常に書き換えられてきましたし、

今も仮説と検証の途中です。

 

ですから、100パーセントはありませんが、

私がその時は信用できるかと思って書いていきます。

 

それでは、どうぞよろしくお願いします。