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ケストースのすごさ。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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ケストースのすごさ。

2022.09.30 | Category: くしゃみ,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,サプリメントの,ストレス,不妊施術,不眠症,便秘,健康とは,免疫力,内臓疲労,冷え症,前立腺肥大,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,手湿疹,歯について,毒素とは,,皮膚炎,目の痒み,糖尿病,緑内障や白内障,花粉症,蕁麻疹,薬害,足底筋膜炎,頭痛,風邪,食について,鼻つまり

こんにちは。

 

今日は、久しぶりに、

新しく腸内環境を整える商品のお伝えします。

 

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商品はケストースです。

 

私の知り合いの先生がケストースを、

バイオ製法で作った商品なんですが、

 

簡単に言うと、

酪酸菌を増やして、

リンパ球の働きを正常化させる効果があるようです。

 

例えば、

下痢や便秘の軽減は当然ですが、

一番の驚きは歯周病の改善率です。

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腸内環境を整えると、

歯周病が軽減しているみたいで、

歯周病が治るというのは、

口臭や歯の悩みの方には朗報かなと思い、

お伝えしようと。

 

 

 

腸内細菌を増やす方法として有名なのは

オリゴ糖なんですが、

 

オリゴ糖は、

善玉腸内細菌の餌になりますが、

実は反面、

悪玉細菌も増殖してしまうデメリットもありました。

 

一方、ケストースは、

善玉細菌の餌にしかならない特徴があります。

ケストースは、

(スクロースに 1 分子のフルクトースが結合した三糖のオリゴ糖 で、タマネギやライ麦など、我々が日常的に摂取する野菜や果物にも少量ながら、含まれている物質で安全性の高い糖質です。)

 

砂糖に似た味(甘味度:30)で、

水によく溶けて、

耐熱性もあるので、

食品加工時の利便性が高い食品素材なんだそうです。

 

また、

ケストースは難消化性なので、

食べた後は消化されることなく、

ダイレクトに消化管下部へと移動して

腸内細菌にに利用されます。

 

ヒトの腸内には、

約3万種類の細菌が、

約1,000兆個〜100兆個は(個人差)

生息していると言われてい ます。

 

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この膨大な数の細菌は、大きく3つに分類されています。

 

 

1番目は、

有用菌もしくは(善玉菌)です。

菌がつくる代謝物が、結果的に人によい効果を発揮する菌群です。

 

 

2番目に、

日和見菌といわれ、

善玉菌か、悪玉菌か、

どちらかその時の、優勢なほうに加勢する都合の良い菌群。

 

3番目は、

病原性菌(悪玉菌)です。

菌の出す代謝物により、

「便秘」や「下痢」、はたまた癌などの、

人にとって都合の良くない効果を与える菌群。

 

比率は善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌7くらいがベストです。

 

しかし現在社会は、どうしても悪玉菌が増える生活習慣がシェアしてしまっています。

 

出来るだけ、有用菌である善玉菌を増やし、

腸 内で有用菌が優勢な状態を維持することは、

病気の予防、健康な生活にとって、

重要だったりします。

 

具体的には、

ケストースを服用すると、

腸内環境が整うだけでなく、

特に酪酸菌が増殖します。

酪酸産生菌が分泌する酪酸には、

腸内を酸性に保ってくれて、

免疫力をバランスよく安定させる機能が報告されています。

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日本栄養食糧学会誌に

記載されているケストースの有効性は、

1, 酪酸菌(短鎖脂肪酸)は制御性 T 細胞の分化を誘導し、

アレルギー反応を抑制する

2, ケストースとプラセボを使った実験で、

乳幼児アトピー性皮膚炎の改善結果がみられた

 

3, 慢性アレルギー性鼻炎の学童を対象におこなった実験でも改善結果がみられた。

4, インスリン抵抗性(細胞がインスリンを拒否する)による高血糖症状につ いてもマウスを使った実験で、

インスリンの受け入れ(感受性)の改善が みられたことで、

2 型糖尿病の改善にも期待がもたれる

5, 腸内で増殖した酪酸菌(短鎖脂肪酸)が、

門脈を経て肝臓に達し、

グルタチ オンが増えることを確認。

過酸化脂質やフリーラジカルを 抑制することが期待される。

 

と書かれています。

 

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アレルギーや低血糖のお持ちの方にも良さそうなのがわかりますね。

 

効果には個人差はあるでしょうが。

 

使い方は、
1日、1回備えつけのスプーン1杯をそのまま飲むか、

飲料物に混ぜて服用すると良いそうです。

 

気になる方はご相談下さい。

値段は、1か月分で 5200円です。

 

症状の原因は自律神経

2022.06.05 | Category: 不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,,坐骨神経痛,外反母趾,寒暖差疲労,当院の特徴,手湿疹,手首の症状,指の痛み,歪み,消化吸収,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,目について,目の痒み,緑内障や白内障,股関節,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,,薬害,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,鼻つまり

みなさんこんにちは!

 

分かりやすい根本原因は、

食事や思考、身体の使い方などがありますが、

 

様々な症状を起こしているのは、

 

自律神経だということは、

当院にいらしゃる方はご存知のことと思います。

 

無意識に起こしている身体の現象は、

全て自律神経が担っているからですね。

 

今回はそんな自律神経のお話です。

 

 

よくある症状に、

 

いくら寝ても疲れが取れないとか、

だるい、

むくみ、

冷え性がひどい、

めまいがよく起きる、

花粉症、

気管支喘息、

腹痛、

頭がぼっーとする、

朝が起きにくい。

 

というものがあります。

 

 

これらの症状は、

自律神経のリラックスをつかさどる副交感神経の過度な緊張によるものです。

(交感神経の過緊張は何度かお話してますね。)

 

 

そもそも自律神経は、

身体の整理現象を無意識にコントロールしているシステムでしたね。

 

大きく2つで、

交感神経と、

副交感神経とでうまく拮抗し合っていて、

 

消化や吸収、

排泄も、

循環も、

呼吸や代謝などもオートマチックにコントロールしています。

 

そんな自律神経の、

リラックスする副交感神経が緊しすぎると

どうなるか?

 

各臓器別に書いていくと、

 

目は視力低下し、

鼻は鼻水、鼻詰まりを起こし、

 

唾液はよく出て、

甲状腺は低下し、冷え性になり、

 

心臓は低血圧になりめまいになり、

 

血管は拡張して頭痛に、

 

気管支は収縮して喘息に、

 

胃は胃液が出過ぎて胃炎に、

 

腸は動きすぎて下痢に、

 

肝臓は、グリコーゲンを合成しすぎて低血糖に、

 

腎臓は、血液を濾過し過ぎて頻尿に、

膀胱は排尿筋収縮で頻尿に、

 

副腎は、アドレナリン低下やコルチコイド低下して、炎症悪化、慢性疲労に、

 

筋肉は、低下して浮腫みや、腰痛、首肩こり、疲れやすい身体に、

 

脂肪は、中性脂肪増加して、肥満に、

 

骨はカルシウム減少して、骨折、骨粗しょう症に。

 

といった現象が起こります。

 

したがって、

 

上記のような症状がある方々が、

もしもリラックスするようにね、

 

深呼吸や、入浴や、休息をとっても、

 

副交感神経が働くだけで、

改善はされません。

 

実際、このような症状に対しては、

 

交感神経の働きを高めるアドレナリンの作動薬か、

副交感神経の働きを抑える抗コリン薬が使われるます。

 

抗アレルギー薬や、

抗ヒスタミン薬や、

抗めまい薬や、

鎮痛薬は、

一度は使ったことがあるかも知れませんね。

 

これらは抗コリン薬に分類されて、

副交感神経の神経伝達物質である、

アセチルコリンを抑える薬になります。

 

そんなアセチルコリンを薬で抑えてしまうと、

ドライアイや、

眼圧亢進、

口乾き、

便秘、

眠気、

めまい、

吐き気、

食欲不振、

胃の不快感、

排尿困難など、

様々な副作用が出やすいです。

 

 

そんな自律神経系を中庸に導くためのポイントは、

頭の中の脳神経と、

背骨から出ている脊椎神経になります。

 

わかりやすい自律神経の過緊張は、

生活習慣による身体のアンバランスからの固定化、

つまり利き足や、利き手といった、

いつもの当たり前に使っているからうまれる

疲労の蓄積による歪みがあります。

 

歪みは内臓の働きを低下させますので、

機能も落ち、栄養も吸収されにくくなります。

 

この副交感神経の緊張をバランスよい状態にお手伝いすれ刺激が、

 

当院で行っている、自律神経の整体施術だったりします。

 

疲労の蓄積はこまめに落としておく事が大切。

長期的視野を持って予防を意識することが、自律神経を整える方法の一つです。^ ^

 

 

 

 

レクチンについて。

2022.04.28 | Category: しびれ,しもやけ,ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,オートミール,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,免疫力,内反小趾,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,前立腺肥大,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,寒暖差疲労,循環不足,手湿疹,手首の症状,指の痛み,歪み,毒素とは,玄米について,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,痛みについて。,痛風,,発達障害,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

こんにちは。

 

今日も固くならず、完璧を求めず、

ゆる〜く、

ぼちぼち良い加減にいきましょー。

 

ではレクチンについてお話しします。

 

レクチンは植物のタンパク質です。

 

植物は私達人間と違って、

鳥や虫に食べられそうになっても動けません。

 

逃げることも戦うことも出来ない為に、

 

さまざまな事を行ってきました。

 

面白い話があります。

 

 

サピエンス全史で知られる

イスラエル人歴史学者の、

ユヴァル・ノア・ハラリによれば、

 

狩猟採集民が採集した、

野生のコムギの一部がこぼれ落ちて、

そこから芽が出たのを見て、

 

これは、自分たちで種子を蒔いて育てれば、

これからは安定的に食料が得られるじゃないか!

 

と気づき、

農耕が始まったと言われています。

 

生活が種により、

革命的に豊かなものに激変していき、

 

サピエンスは繁栄への大きな第一歩を

踏み出したように見えますが、

 

実は「小麦が人間を家畜化した」とハラリは断罪しています。笑

 

あわせて、

「現在、地球上で最も繁栄している生物は人類ではなく、

小麦である。

小麦自身が何もしなくても、

人間が勝手に育てて世話をしてくれる。

まさに人類は小麦の奴隷になったのだ」

 

と述べています。

 

どうです?

面白い解釈ですよね。

 

今では品種改良までして、

もう虫も寄らない植物になりましたが。

 

そんな小麦はもとより、

種の生存競争を生き抜く為に、

植物が自らを守る為に作り出した毒素。

それが、レクチンです。

 

特にレクチンがたくさんある部分は、

外皮や胚や芽の部分です。

(栄養があるところに毒を加えたんですね。)

 

そして、

特に穀類や豆類には、

このレクチンが沢山含まれています。

 

(玄米、雑穀、小麦、大麦、鳩麦、大豆などなど。)

 

 

 

そう、

遺伝子組み換え食品とは、

この虫が寄り付かない毒のレクチンを多く増やしたものをいう訳です。

 

 

このレクチンを例えば、

たま〜にとか、

少々ならわからないですが、

 

頻繁に多食に摂取していくと、

胃腸の粘膜がただれてしまいます。

 

これがリーキーガットになるわけですが。

(リーキーガットとは、腸の細胞が崩れて壁が開く状態です。

そうなると、本来入ってはいけないものが、

血液にまぎれてしまいます。)

 

これらが病気や症状の根本の一つになります。

 

このレクチンは植物に多いので、

植物の代表である野菜は、

安心安全、

健康的だから、

どれだけ食べても身体に良いという偏った考えは注意が必要です。

 

 

 

慢性炎症を起こす食べ物

2022.04.21 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,パニック障害,プロテイン,不眠症,五十肩,低身長,便秘,免疫力,内反小趾,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,坐骨神経痛,外反母趾,夜泣き,手湿疹,指の痛み,毒素とは,玄米について,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,痛風,痩せすぎ,,目の痒み,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,足底筋膜炎,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

みなさん、こんにちは。

昼間の日差しがきつくなってきましたね。

 

そこから日陰に入ると涼しいー。

 

暑いとドーパミンがたくさんでてくる季節です。

 

ただ、

この時期にもアレルギーが出てる人もたくさんいますね。

 

アレルギーは体に抗体が出来てしまうから起こる反応です。

そして、その大半は腸の慢性炎症が原因です。

 

慢性炎症を起こす食べ物には、

小麦、(グルテン)

砂糖、(果糖)

植物油脂、(オメガ6)

乳製品(カゼイン)

 

が、いつもお伝えしているものですが、

実は、それ以外にもたくさんの候補があります。

 

 

 

今日は、

食べると良さそうだけど、

実は炎症を起こす隠れ食べ物その①について。

 

 

ではそれは何か?

もう早速言ってしまいましょう。

 

それは大豆などの豆類です。

 

大豆、枝豆、豆腐、豆乳、きなこ、オカラ、油揚げ、大豆プロテイン、

などには腸に慢性炎症を起こすレクチンというタンパク質が、

ダントツに入ってます。

 

特にレクチンは胚にはいってるんですが、

豆は全てが胚なので、当然、ダントツになります。

 

 

豆を多食されていると、いつまで経っても、

リーキーガット、いわゆる消化器の炎症は消えません。

(副腎、甲状腺系の人は注意。)

 

ただし、レクチンだけでいえば、圧力鍋で調理すれば、完全にレクチンを破壊できます。

 

が、

 

豆にはさらに圧力鍋でも破壊できない有害成分が4つ入っています。

 

それは、

サポニン、

リノール酸、

ゴイトリン、

トリプシンインヒビター、

です。

 

サポニンは界面活性剤の作用があり、皮膚のバリアを破壊する働きをします。

 

リノール酸は、炎症を誘発するオメガ6の油ですね。

豆を加熱すればリノール酸は酸化しより毒性が強い過酸化脂質に変わります。

 

ゴイトリンは代謝を活性化する甲状腺ホルモンに必要なヨードを吸収阻害して、分泌しにくくします。

 

 

トリプシンインヒビターとは、膵臓からでるタンパク質の消化酵素であるトリプシンを妨げて、タンパク質を消化しにくくする成分です。

これは最悪ですね。

 

そんな身体には良い働きをしない豆ですが、

何故に日本人が煮豆や豆腐、納豆や味噌などと、

大豆を多くとるようになったのか?

 

これは歴史の時代の中で、

肉食禁止令があったからです。

 

 

日本の平和の象徴である縄文時代では、

肉はかなり食べていたようです。

 

鹿、猪、犬、狸、鯨、穴熊、イルカ、兎、馬、と。

 

ところが、稲作で人口が爆発的に増えた為に、みんなに肉が足りなくなってきました。

 

そこで当時の権利者たちが肉を独占するために、

仏教の力を借りて、

肉食は卑しくて、下賎なこと!

という思想を広めました。

 

それは、675年飛鳥時代の天武天皇が

肉食禁止令を出してから、

明治の1872年まで続きました。

 

しかし、支配階級の間では趣味として狩りは行われて、肉は食べられていました。

 

 

江戸時代の平均寿命が42歳だったのが、

肉食が出来ていた裕福な階級では60歳以上の方は珍しくありませんでした。

 

 

そこで肉食を禁じられた庶民がタンパク質不足を補う為に大豆を選択しました。

 

しかし大豆は消化が悪く、

その消化率を上げる為に工夫されたのが、

豆腐や納豆、味噌などの発酵食品です。

 

それでやっと42歳という平均寿命に達していました。

 

特に短命だったのは禅の修行僧で、

平均寿命は10代だったみたいですね。

 

日本人は大豆が好きだったわけではなく、

仕方なく大豆を食べていたのは、

歴史を調べるとわかりますね。

 

 

そして、

腸の慢性炎症は、

リーキーガットとなり、

血液中へと炎症性サイトカインとなり、

 

アトピー性皮膚炎はもとより、

多種多様な症状につながると言うわけです。

 

 

ただ発酵したものは上記の心配もなくなります。

 

例えば味噌とか、納豆は大丈夫です。^ ^

 

まあ、食べ物に完璧はないですから、

個人的な差が深くありますから、

困った顔しないで、

栄養の話はぼちぼちで聞いて下さいね〜。^o^

 

 

 

 

 

 

 

活力を高めるホルモンについて

2022.04.15 | Category: アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,ストレス,セルフケア法,プロテイン,予防,当院の特徴,治せません。,男性ホルモン,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,足のつり,足底筋膜炎,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ

みなさんこんにちは。

 

この前来られた男性、人工透析の手前と言われて、目の下のクマ、脚のむくみ、背中腰の痛さが取れないとのこと。

 

私が整体施術をすると、めっちゃ楽、

すごく眠いとなりました。

 

そこまでは良いのですが、

その後の言葉がその方を表してました。

それは、

もうこれで治りましたか?

と言う言葉です。

 

私の院内掲示板には、

私は治せません。と書いています。

 

人が人を治すことは、本来出来ません。

役割が違うのです。

治すのは、神や、自然、の働きであって、

人が出来るのはそのお手伝いです。

 

私がしている事も、

エネルギー場を高め、

緊張を整えて、自律神経、脳脊髄液、血液、リンパ液、エネルギー、骨格、膜などの流れを調整し、自然治癒力のお手伝いをしているのですね。

 

そして根本治療とは、情報と行動の循環です。

インプットとアウトプット。

 

どんな情報を知って、

それを理解し実践するか。

 

身体をつくるのは、普段の食事や思考、行動、だからです。

 

小手先でやりくりしても、変わりません。

 

だからと言って

私はそれらを強制することはできません。

みんな本来自由だからです。

体験したいことは違って当然ですしね。

 

 

 

私はみなさんに元気で健康に、楽しく生きて欲しいと思っています。

 

それは私の勝手です。

 

そして、全ての人に勝手があり、

 

身体にも勝手があります。

 

それらを踏まえてるからこそ、

結果的に私が院でしていることは、

その場で出来る限りの循環を良くして、

その方に情報を与えて、見守る。

になります。

 

 

私は治しませんし、

治せませんが、

それが意味がないとは思っていません。

 

私は本気で見守ります。

人を見守る役割はとても大切なことだと思っていますので。

 

治る方向を示す存在であれば良いと思っています。

 

 

それでは、

今日は、

活力を出すホルモン、

中年男性に起こりやいサインから、

動脈硬化を防ぐ話です。

 

気がつけば、

不規則で寝る時間が遅い。

人間関係に強いストレスを感じる。

体調がすぐれず気持ちがあがらない。

寝つき悪く、睡眠が浅いと感じる。

不安や寂しさを感じる。

ほてり、のぼせ、多汗がある。

髭の伸びが悪くなった。

朝立ちがめったにない。

身体のどこかしらが痛い。

 

上記のサインが2つ以上ある人は、

今日の話は大事になります。

 

 

これらは、あるホルモンの低下によっておこる症状と言われています。

 

それは、男性ホルモン。

 

男性ホルモンといえば、

仕事しすぎや、ハゲや、

朝立ちしなくなったという、

イメージがありますが、実際どうでしょうか。

 

男性ホルモンであるテストステロンは、

男性は精巣、

女性は卵巣から分泌されます。

最近の研究では、

副腎はもちろん、

脳や筋肉からも微量に分泌されてる事がわかってきました。

 

テストステロンは、

女性ホルモンの材料でもありますから、

男性だけでなく、

女性の元気を保つのにも必要や役割を担っています。

 

やる気の源とも言われ、

筋肉や骨格を作ったり、生活において活力を増進させたりします。

 

 

そんなテストステロンが低下しやすい人には、下の様な特徴があるようです。

 

①生真面目で、辛抱強い。

②若い時は誰よりも元気だった。

③職場で重いポジションについている。

④休みを惜しんで仕事を優先する。

⑤転勤、単身赴任、転職、退職などで環境が変わった。

 

などといった感じの方。

 

逆に、

趣味があったり、

運動やスポーツなどを楽しみ、

気軽に話せる仲間がいたり、

食事や睡眠、自律神経のメンテナンスをしてくれる場があったりすれば、まだ良いですが。

 

 

特に男性の月経生理といえる、

朝立ちがなくなる事は、

 

男性更年期と共に、

うつ症や糖尿病、緑内障、

脳梗塞、心筋梗塞への、黄色信号です。

 

男性の人体でもっとも細い動脈はペニスにあるからです。

 

動脈の詰まりがあった場合、

血管が細ければ細いほど、

血管に対する詰まりの割合が高くなりますから、

動脈硬化のサインの初期に出る場所が

ペニスになる訳です。

 

 

動脈硬化は怖いですが、

やはりそれも日常の生活習慣が原因となります。

 

気がつけば、病気にならない様に、

それらも含めて男性ホルモンを高め、

動脈硬化を予防していく、

 

そんな男性ホルモンを高める4つの習慣をお伝えしましょう。

 

先ず、

1番目は、HSPヒートショックプロテインを増やす。

熱ショックタンパク質という物質で、

タンパク質の構造の修正や再生をしてくれます。

これは、体温を高める事で増えますから、

42度以上の熱めの入浴が簡単でしょうね。

 

入浴時間は大体10分前後が理想と言われています。

 

 

2番目は、

1日30分程の軽い運動や筋トレで成長ホルモンを上げる。

下半身は簡単な話し、歩くと良いわけです。

少し汗ばむ程度のウォーキングすると男性ホルモンは脳に出ます。

 

上半身の場合はストレッチでも良いですから、肩や背中、脇や肘などの筋肉を動しましょう。

 

余裕が出てきたら自分の体重を利用して筋トレをしたり、軽いジョギングをしたりするとより良いですね。

 

狩りをする時に出るのが男性ホルモン。

それが現在では運動だからですね。

 

 

 

3番目は、食事で増やす。

男性ホルモンの材料は、タンパク質と脂質です。

最低でもお肉は100gは必要でしょう。

脂質は抗炎症作用のあるDHAやEPAなどの、オメガ3の多いものを摂取したいですね。

 

 

野菜ではアリシン、アリイン、アホエン、イソチオシアネートといった硫黄化合物の多いものが良いです。

例えばニンニクやタマネギなどです。

できればすりおろしたりせずに、丸ごと食べちゃいましょう。

足りない分はサプリメントなどで補充するのも大切です。

 

 

 

4番目は、やはり睡眠。

年齢に関係なく心理的なストレスは男性ホルモンを下げてしまいます。

 

そんな低下をストップして、ストレスを解消し自律神経を安定させるのが睡眠です。

 

男性ホルモンの分泌がもっとも活発なのが深夜から明け方。

朝から活発に体を動かせるように、寝ている間に増やすんですね。

 

ですから、問題になるのは、

夜ふかしです。これは駄目です。

 

しかも年齢が上がる程、

体力が落ち活動力が落ちるので、

自然結果的に眠りは浅くなりますし、

 

それに加えて男性ホルモンが低下し、

交感神経が緊張すれば、なかなか寝付けなくなるという悪循環に入ります。

 

ですので、1番目から3番目までをしっかり実践し、ゴールデンタイムの10時頃には寝り入るようにすることが、

男性ホルモンを回復させていく条件になります。

 

 

男性ホルモンは、活力のもとです。

 

手っ取り早く、男性ホルモンテストステロンを注射で入れるという方法もありますが、

 

私的には、

全体的に日頃の生活を見直すことから始めるのが大切かなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の膨張について。

2022.01.24 | Category: サプリメントの,便秘,冷え症,前立腺,前立腺肥大,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,小児へのアプローチ,手湿疹,毒素とは,,生理痛,甲状腺低下,疲労,痛みについて。,,発達障害,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,胃のもたれ,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,認知症,足のつり,足底筋膜炎,頭痛,顎関節痛,食について,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

みなさんこんにちは。

今日は水のお話。

 

 

4年くらい前に、

沖縄県では日照時間が不足してきていて、

「鬱」が急増している?

という話がありました。

 

しかし今の状況は更に深刻になっているみたいで、

 

沖縄県の日照時間が、まさか、

「日本で一番短くなった」ことが発表されました。

 

 

なぜ、沖縄の日照時間が減ったんでしょうか?

 

実はその答えが「水の変化」にあったみたいです。

 

 

地球に届くエネルギーが、

原因はわかりませんが、

第一成層圏付近の色々な不都合な変化により、

弱くなって、

 

結果、水は膨張し始めているそうです。

 

水の膨張とは、

OとHの結合、水素結合が緩むことでです。

 

さらに、

地球の地軸や、

太陽熱など、

様々な経過での温暖化が重なり、

海水の温度が上昇してきました。

 

 

 

簡単に言うと、

蒸発しやすい水!になってきた。

 

水素結合が切れやすい状態になってきた、

という事なんですが。

 

水域の不安定=水の膨張傾向=蒸発。

 

そんな感じで、

沖縄県では、海水温が上昇に、

更に、水の膨張傾向が相まって、

水素結合が切れ蒸発しやすい水が、

低気圧が急速に発達させ、

 

そう、曇りや雨が増えていきます。

 

それは、

今まで豊富な太陽光を浴びてきた沖縄県の人に、

急な環境変化として、

日照時間不足を起こしまう。

(セロトニンやビタミンD不足へ)

 

この為に冬季うつ病と同じような

「沖縄鬱」

が増えているそうです。

 

(オミちゃんやコロちゃんの影響もありそうだけど。)

 

そして

実は皆さんが飲用されている

天然水や、水道水も同じ原理が作用していて、

 

水素結合の緩い、

膨張傾向の水を飲用していると、

体内の水も膨張傾向になるようで。

 

そこに、いわゆるCTやMRI検査や、

受け取り方を知らないままのストレッサーや、

毎日流れる負の情報、

ネガティブな負のエネルギーを浴びると、

 

体内の水の水素結合が

切れてしまうそうです。

 

これは「酸化水」と呼ばれています。

 

妊活や様々な慢性炎症の原因である酸化。

 

その酸化する理由の1つに、

体内の水の水素結合が切れることも、

要因の一つになります。

 

そんな方には

オーブス社の記憶水なんかがオススメです。

当院でも医療系のモノを扱っていますが、

 

例えば、産後の赤ちゃんなんかには、

「バスウオーター」なんか良いですよ。

 

オーブスの粒子水が水の膨張を阻止して、

酸化を防いでくれます。

 

さらに、

体内の水密度を上げて、

アミノ酸や水溶ビタミン、

油脂ビタミンなどの栄養の吸収をよくしてくれるようです。

 

たかが水、

されど水ですね。

 

ちなみに私も飲み水に使ってます。

 

そして、日光浴以外で、

セロトニンを補給する場合、

肉類、乳製品、大豆製品、バナナなど、

セロトニンの原料である

トリプトファンを多く含む食品を摂るのも良いですね。

アレルギーの人は注意。

また、ビタミンDを含んでいる食品には、

魚類、キノコ類などがあります。

 

Dはサプリメントから摂ることも出来ますが、

ビタミンDを外国製のモノで高単位で摂取しすぎると、

ビタミンAの欠乏が起こる事もあります。

 

ビタミンAが欠乏すると、

皮膚炎、ドライアイ、ニキビの原因になることもありますので、

ビタミンAも一緒に摂取することを心がけると尚良いですね。

 

 

 

 

食べずに避けたいモノBest3

2021.05.15 | Category: アレルギー,カンジタ菌,ストレス,パニック障害,マタニティー,不妊施術,不眠症,五十肩,低身長,便秘,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,口内炎,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,手湿疹,指の痛み,毒素とは,甲状腺低下,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,足首不調,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

コロナは概念という漫画がものすごく面白いです。

ただ売り切れで手に入りにくいですが。

 

今日は、副腎疲労気味の方はもちろん、

炎症のある人にも控えた方が良いものを3つあげます。

先ずは、、、

 

 

 

①トランス脂肪酸!!

 

ファーストフード、

スナック菓子、

カップラーメン、

アイスクリーム、

ケーキ、

ドーナツ、

デニッシュ類等の菓子パンなど入ってます。

 

「トランス脂肪酸」は、

細胞膜の質を悪くすることで、

全身の細胞膜の脆弱化につながります。

 

細胞膜を構成する脂肪酸が、

人工的に作られたトランス脂肪酸に置き換わると、

柔軟性など細胞膜としての機能が低下します。

脳の神経細胞、腸の細胞など。

 

そして、

LDLコレステロール上昇作用などによる、

心臓疾患リスクの増加につながります。

 

マーガリン、ショートニングなどの、

加工油脂を使っていない商品がいいです。

 

植物油を加熱すると、

トランス脂肪酸が生まれるので、

揚げ物も摂りすぎに注意。

 
つづいて、

②人工甘味料

「人工甘味料」は、

糖尿病の発症や耐糖能リスクを上昇させる可能性が報告されています。

 

異性化糖・精製糖

清涼飲料水などに使われる「異性化糖」は、液体のために急激に血糖が上がり血糖調節障害(血糖の乱高下)の原因になったり、

また、砂糖の20倍以上もAGEs(終末糖化産物)を生み出します。

 

パッケージの成分表示の原料に

「果糖ブドウ糖液糖」

「ブドウ糖果糖液糖」

などと記されているものには、

異性化糖が含まれています。

 

③リン酸塩

ハムやソーセージなど、

加工食品に多い「リン酸塩」は、

亜鉛やマグネシウムなどのミネラルとくっついて、

腸からの吸収を妨げます。

 

ハムやソーセージにリン酸塩を添加するのは、

肉の水分を保つ効果があるため、

柔らかい食感となるからです。

 

 

 

以上、Best 3でした。^ ^

 

 

 

腸内とメンタル症状と思考

2021.01.22 | Category: ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,外反母趾,循環不足,手湿疹,毒素とは,生理痛,疲労,,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧,鼻つまり

腸が悪くなると、

メンタル不調、うつ病など、こころの不調につながります。

 

精製糖やトランス脂肪酸が多い、 

オメガ3、ビタミン、ミネラルが少ないといった、

炎症につながりやすい食生活は、

腸内細菌叢の障害につながります。

 

タバコやアルコールも同様です。

 

また、肥満や抗生剤も、

腸内細菌叢の悪化の原因になります。

 

腸内細菌叢に問題がおきると、

栄養の吸収が低下したり、

食物繊維から腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸の合成が減少してしまします。

 

短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸)は、

全身に作用して抗炎症作用を発揮しますので、

 

短鎖脂肪酸の合成低下は、

炎症リスクを高めます。

 

腸内細菌叢の障害や栄養の欠乏は、

腸の透過性を亢進させ、

腸や体の炎症につながっていきます。

腸の透過性の亢進は、

「リーキーガット」とも呼ばれますね。

 

腸の透過性の亢進は、そのまま

血液脳関門(BBB)の透過性の亢進(リーキーブレイン)にもつながり、

 

脳の炎症につながる可能性があります。(認知症や発達障害に)

 

脳の炎症は、

神経細胞の障害にもつながり、

うつ状態などメンタル不調の原因になります。

 

葉もの野菜、

亜麻仁、

アボガドなど、抗炎症食材を意識して摂るのも良いでしょう。

 

抗炎症対策に、ビタミンDや亜鉛(牛肉、牡蠣)も忘れずに。

 

そして思考の偏り。

昨日言った徳を積む行いの反対。

人やモノを大事にしない、

掃除をしない、

荷物も部屋も靴もぐちゃぐちゃ、

お金を使わない、

自分が嫌い、

何にもチャレンジしない。

そんな反対の行いをする人に対して、

 

こうでないといけないと!

逆に法律の様に思いを持ってしまうのも、

腸内の過敏性に繋がります。

 

立派なことを成し遂げた人は、

立派とは何かを知らない。

だから愛される。^ ^

ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

緑内障 整体

2018.10.05 | Category: 目について,緑内障や白内障

緑内障の方が整体でなんとかならないか?と来られたので、過去に記事ありましたが、とりあえず書いてみます。

 

緑内障は眼圧によって、視神経円板が損傷されることで失明が起こるとされる病名ですね。

 

これは、やはり血行がかかわっています。

血行不良によって、

神経繊維が変性する可能性が高いみたいで。

 

 

原因として、

ストレスや、栄養の問題、糖尿病や、高血圧症、喫煙や、ステロイド利用、遺伝などと言われています。

 

 

特に重篤なのは、目の中の液体水分の流れる道が閉塞されて起こるタイプ。

 

 

何故重篤かというと

60歳を過ぎるくらいで非常に悪くならないと気づかないくらい症状がでないからです。

 

でも、実は兆候はあって、

朝の目の痛みや不愉快、ぼやけた視界や。丸い光の輪が見えるなどがあります。

 

また眼圧以外が原因のパターンもあるようです。

例えば、グルタミン酸塩が過剰になったり、コラーゲンに問題があったり、

が、液体の閉塞につながったりもします。

 

目の症状は、やはり見たくないものが人生で起こった時に出やすいです。

そういった事に対するカウンセリングも大切です。

 

整体的にはやはり視神経の蝶形骨の動きや、頚椎の歪みと筋肉の柔軟性が、指標になります。

 

頚椎の歪みは、頭の歪みと内臓の疲労が原因ですから、

そこから骨盤や足首、股関節、腕、背中など様々な調整をしていく必要がみられます。

 

栄養的にはやはり、コラーゲンに関連するビタミンcや、ビタミンB群は必須になりますね。

 

アルコールや、コーヒー、エナジードリンクや、タバコはやめて、

長時間のTV、読書、パソコンなどは、避けるのが無難ですね。

 

 

 

低血糖の症状対策

2018.06.30 | Category: その他,ひきつけ,めまい,アレルギー,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,小児へのアプローチ,痩せすぎ,発達障害,目について,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,赤ちゃんへの手当て,起立性調節障害,足のつり,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

梅雨の時期は低気圧のバランスで

膵臓に負担がかかります。

 

その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。

 

エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。

 

それはすなわち、

低血糖の症状が起きやすくなり、

 

 

大人ならば、左側の問題、

左側の肩甲骨周りの硬結から、

首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。

 

勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。

 

そんな梅雨の低血糖症には

十分に気をつけて欲しいので、

 

 

今日はその対策を書きます。

 

 

しかし、この時期に限らずですが、

 

 

低血糖症になる人はだいたい、

副腎疲労がある人。

肝機能が低下してる人。

筋肉がない人。

 

です。

 

 

これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。

 

 

普段から、

神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、

肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、

 

ダイエットなんかをして、

中性脂肪が低い人は、

 

スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。

 

 

だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。

 

子どもも甘いものが好きですね。

 

 

子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。

 

 

血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。

 

それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。

 

 

例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。

 

これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、

 

ビタミン不足や、

副腎疲労、

お腹の弱い子へと繋がります。

 

 

だから、

生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。

 

 

 

実際、今現在に低血糖になっている方は、

やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。

 

 

例えば、

鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。

ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。

 

これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。

 

それらの食事療法を行いながら、

肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。

 

ただし、

低血糖の症状はすぐには治りませんから、

根気よく対応対策を行いましょう。