24時間受付メール相談
TEL 24時間受付 メール問合せ

低血糖症状は要注意。 | 淀川区十三 荻野接骨院

お問い合わせはこちら

淀川区十三 荻野接骨院

淀川区十三 荻野接骨院

Blog記事一覧 > 頭痛 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧

低血糖症状は要注意。

2021.02.07 | Category: 内臓疲労,副腎疲労,疲労,症状の考え方,腰痛,自律神経症状,親指痛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,首のコリ,骨粗鬆症,鼻つまり

低血糖症状をお持ちの方ほ非常に多いです、、

しかも気づいていはりません。

 

基本的には副腎疲労気味の特徴の、

夜間の寝るのが遅い人、

がなりますが、

その背景には昼間に無理しすぎ、

生まれつき敏感肌、

ストレスでヒステリー気味、

食事のバランスが合ってない、

など。

 

 

また意外に多いのが飲酒。

 

お酒を飲んで、

低血糖症状かな?と感じれてる人は、

ちょっと優秀でしょう。

 

お酒を飲みすぎて肝臓が疲れてしまうと、

肝臓がブドウ糖の貯蔵庫であるグリコーゲンから、

ブドウ糖を血中に放出する仕事がうまくできなくなってしまいます。

 

肝臓には、

ブドウ糖を放出して、

低血糖にならないように、

血糖を上昇させる働きがあります。

すなわち血糖の上昇させエネルギーを維持するわけです。

 

しかし、

お酒の飲みすぎに加えて、

日々の疲労が続いたり、

激しい運動をしすぎてしまう人は、

 

体の細胞に糖を取り込む力が強いので、

低血糖になりやすくなります。

 

要するに血糖を下げるインスリンに対する感受性が高くなってしまうわけです。

 

そして夜間は、

副交感神経が優位になりますから、

必然的に血管は拡がって、

低血糖になりやすくなります。

夜間低血糖ですね。

 

夜間低血糖によって、自律神経の交感神経が過緊張になると、

 

いわゆる浅い眠りになり、

疲労が抜けない。

 

糖尿病のインスリンの薬みたいに、

血糖を下げる可能性のある薬や、

メンタル系の薬を飲んでいる人も注意が必要です。

 

低血糖になることでみられる症状としては、

交感神経の過緊張による症状、

動悸のドキドキや、

勝手な手のふるえ、

寝付けない眠れないなどや、

 

中枢神経症状として、

逆にずっと眠気が続く、

日中の集中力の低下、

薬で消えない頭痛、

朝からの腰痛です。

 

心当たりがある方は気をつけて下さい。(^.^)

 

 

 

腸内とメンタル症状と思考

2021.01.22 | Category: ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,外反母趾,循環不足,手湿疹,毒素とは,生理痛,疲労,,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧,鼻つまり

腸が悪くなると、

メンタル不調、うつ病など、こころの不調につながります。

 

精製糖やトランス脂肪酸が多い、 

オメガ3、ビタミン、ミネラルが少ないといった、

炎症につながりやすい食生活は、

腸内細菌叢の障害につながります。

 

タバコやアルコールも同様です。

 

また、肥満や抗生剤も、

腸内細菌叢の悪化の原因になります。

 

腸内細菌叢に問題がおきると、

栄養の吸収が低下したり、

食物繊維から腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸の合成が減少してしまします。

 

短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸)は、

全身に作用して抗炎症作用を発揮しますので、

 

短鎖脂肪酸の合成低下は、

炎症リスクを高めます。

 

腸内細菌叢の障害や栄養の欠乏は、

腸の透過性を亢進させ、

腸や体の炎症につながっていきます。

腸の透過性の亢進は、

「リーキーガット」とも呼ばれますね。

 

腸の透過性の亢進は、そのまま

血液脳関門(BBB)の透過性の亢進(リーキーブレイン)にもつながり、

 

脳の炎症につながる可能性があります。(認知症や発達障害に)

 

脳の炎症は、

神経細胞の障害にもつながり、

うつ状態などメンタル不調の原因になります。

 

葉もの野菜、

亜麻仁、

アボガドなど、抗炎症食材を意識して摂るのも良いでしょう。

 

抗炎症対策に、ビタミンDや亜鉛(牛肉、牡蠣)も忘れずに。

 

そして思考の偏り。

昨日言った徳を積む行いの反対。

人やモノを大事にしない、

掃除をしない、

荷物も部屋も靴もぐちゃぐちゃ、

お金を使わない、

自分が嫌い、

何にもチャレンジしない。

そんな反対の行いをする人に対して、

 

こうでないといけないと!

逆に法律の様に思いを持ってしまうのも、

腸内の過敏性に繋がります。

 

立派なことを成し遂げた人は、

立派とは何かを知らない。

だから愛される。^ ^

ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

副腎疲労にはMCTオイルを!

2020.12.25 | Category: アレルギー,カンジタ菌,サプリメントの,プロテイン,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,前立腺,副腎疲労,坐骨神経痛,学習力アップ,油脂,生理痛,疲労,,睡眠,筋肉痛,糖尿病,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,起立性調節障害,足底筋膜炎,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状

皆さん、Merry Xmas!

 

いつかしようとは思っていましたが、

長いので避けていた、

今日はMCTオイルをオススメする理由を説明します。

 

一般的にですが、

慢性的な疲労症状がある人は、

乳酸値が高い!

というデータがあります。

それは、血中に乳酸値が上昇していなくても

各組織で、乳酸が貯まっていたりしますしね。

 

では、なぜ疲労の人にこういうことが起こるか?

というと、

細胞の中に住んでいる、

何千個のミトコンドリアでの代謝が止まっているからです。

 

 

私たちの細胞は基本的に糖質をメインのエネルギー源にしています。

お米大好きでしょ?^ ^

 

でも何か様々な理由で、

糖質から代謝されたピルビン酸を利用できなかったら

ピルビン酸は一時的に乳酸に還元されます。

 

そして、ミトコンドリア機能が低下している人では、

どうしてもその先のTCA回路が上手くまわらずに、(水銀が多いとか、ビタミン不足とか。)

ピルビン酸をアセチルCoAとして利用できず、

この乳酸が貯まってしまうのです。

 

 

 

実は乳酸自体は疲労物質ではありませんが、

蓄積された乳酸の処理に追われてしまったり、

そもそもがエネルギー不足の状態になっているわけですから、

疲労を感じるわけです。

 

 

このような状態で糖質を与えれば、

一時的な血糖値上昇と、

嫌気性解糖(癌の好きな)により、

元気になった感じはしますが、、、

 

結局はまた乳酸を貯めてしまう。

という悪循環に陥ります。

 

 

そこで、糖質の代替にタンパク質を多く入れるとしても、

胃酸低下や、消化酵素不足の人

長期的疲労の人や、

ミトコンドリア機能が低下している人にとって、

タンパク質をエネルギーに変えるのはとても

難易度が高くなります。

 

 

さらに、

最近は有名になってきた高タンパク食も、

腸疲労を起こしている人には、

遅発型アレルギーの引き金になってしまうリスクがあります。

 

では?

糖質の代替に

今度は動物性脂肪を入れるとしても、

動物性脂肪は「長鎖の飽和脂肪酸」であり、

エネルギー変換効率が良くありませんし、

エネルギーに使われる前に脂肪になりやすい脂肪酸です。

 

また動物性脂肪の

「長鎖の飽和脂肪酸」は

ミトコンドリアに運ばれる際に、

大量のカルニチンが必須です。

カルニチンが不足している日本人にとっては非効率となるわけです。

 

 

では疲労体質の人に、糖質の代替としてMCTオイルを勧める理由とは?

それさ事実、結果が出やすいからです。

 

MCTオイルは中鎖の飽和脂肪酸で、

即座にエネルギーとなりやすく、

消化能もさほど必要とせずカルニチンも全く必要としません。

 

また、ビタミンやミネラルもそれほど多くは必要としません。

 

 

例えるなら、極端に機能低下してしまったミトコンドリアにとって

MCTオイルとは、

病み上がりの人にとって食べやすい回復食である、

おかゆのようなものなのです。

それだけMCTオイルは、

 

ミトコンドリアにとって食べやすい食事なのです。

 

さらにMCTオイルは体に溜まった乳酸を低下させる効果も見出されています。

 

また、日々MCTオイルに使い慣れていくと、

体の代謝に変化が起こり、

脂質代謝のスイッチが入りやすく、

結果エネルギー量もかなり増加してくるため、

エネルギー不足や慢性疲労から脱するきっかけに繋がります。

 

疲労体質の人は、夜に翌日のエネルギーを使って夜更かしをし、たいてい免疫力も低下しており、

カンジダなどのカビに感染していることも少なくありません。

 

慢性疲労の人、即ちミトコンドリア機能低下の人は、手っ取り早いスナック菓子や甘い糖質を求めがちです。

 

 

しかし、ここで糖質をメインに入れてしまうと、

あっという間にカビの生育環境を助長し、

お腹の膨満感や張り、

ガスから顔ニキビ、

五十肩から、

ぎっくり腰まで進んでしまいます。

 

一方で、MCTオイルであるカプリル酸やカプリン酸は、

強力なカビ退治作用も認められていて、

一石二鳥となるわけです。

 

 

では、いつまで、どれくらい取れば良いか?これは個人差がありますから、

また直接お聞き下さい。

まあ、

MCTオイル初心者は、

まずはMCTパウダーからがお勧めですね。

 

日々の食事にプラスしていけば、下痢もせず吸収されていくはずです。

 

空腹時に飲むのはやめてくださいねー

 

 

 

家族への怒りを自分への気づきに!

2020.12.17 | Category: ひきつけ,カウンセリング,コーチング,ストレス,セルフケア法,パニック障害,不眠症,副腎疲労,成功者の法則,自律神経症状,親指痛,起立性調節障害,院長の考え方,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧

コロナ禍問題で、一緒にいる時間が増えた人、関係性にも変化が生まれますね。

 

嫁の態度が、

旦那の考え方が、

お姑の嫌味が、

先輩の言葉が、

上司の扱いが、

あれや、これや、あの、あの時の経験が、

めっちゃくちゃ

許せなーーぃ。

 

あの日あの時、あんな奴のことは思い出したくもないけど、

なかなか怒りが治らない。

 

人間だったらそんな時もあるかもですが、、、、。

 

こんな風にいたら、

その痛みはもちろん、

不眠やうつ、精神疾患、糖尿、高血圧、

しまいには寿命にも関係してきます。

 

健康に、

平和に生きていく際に必要なのは、

賢く切り替える力。

 

もちろん人は社会で生きる生物ですから、

ルールを大切にしています。

 

そして過去の経験を積んで信用を得たりします。

 

そのために、経験を忘れないように、

記憶する様にしています。

 

それはメリットでもありますが、

逆に嫌な記憶は、

嫉み、恨み、許せない。

が出てきます。

 

 

 

しかし本来、社会生物として見た場合には

感情に無駄などありません。

 

喜びも、悲しみも

楽しみも怒りも、

必要あって湧いてきます。

 

 

 

 

そんな人の感情に意味を持たせるならば、

 

 

 

 

あなたが大切にしている何かを見つける為に起こっている!

 

と、考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

人は、

本来大切にしていることに気づくのが苦手です。

死ぬ前に気づく人の多いこと。笑

 

 

そんな大切な何かに気づくために、

怒りもあります。

 

例えば、自分らしく生きたい事に邪魔が入った時に、家族に危険が及んだ時に、なんらかの自尊心が傷つられた時に、

許せない感情が湧いてきたりします。

 

 

 

 

そんな怒りを緩めるには、、、?

3つにまとめれます。

 

先ずはいつものあれが大切になります。

 

あれです。

 

そう。

 

人の好意を感じること。

 

即ち感謝をすることです。

 

感謝を出来る行為ができる、、

と言うことは、

自分に味方がいると言うことです。

 

あなたに時間や好意を示してもらえてるということになるからです。

 

実は感謝をする人が多いほど、

人間関係のトラブルは起こりにくくなります。

 

逆に言えばトラブルが多い人ほど、

感謝が少ないと。

 

 

もちろん、

モラルが欠如している人からは、感謝でなく逃げるが勝ちです。

セクハラとかね。

 

 

そして、次に人生の目的を思い出すこと。

何のために怒っているんでしょうか?

それは、本来の目的ですか?

本当にしたいことですか?

本当に必要?使いたいですか?その時間。

ってね。

 

 

あとは、自分の鼻を高くしすぎない。

自尊心を高くして、イバラないこと。

 

自尊心が少なくなると、感謝も低くなり、素直さが消えていきます。

なにより、

 

プライドが邪魔をして怒り許せないことがおこりますからねー。

 

ちょっと腰を低くしてみましょう。

 

大した事ないんだから、皆んなのお陰なんだからってね。

一流の人は、腰が低いですよー。^ ^

 

 

 

言うことで、

怒りで人生を台無しにする前に、

自分を人生を大切にする習慣を作って行きましょう!!

 

 

 

 

 

変わりが効かないもの。

2020.12.03 | Category: 不眠症,健康とは,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,学習力アップ,寝そうの話。,循環不足,手湿疹,疲労,病気のサイン,症状の考え方,睡眠,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,薄毛,頭痛

12月に入りましたね。

寒さも出て布団が気持ち良いですねー。

 

布団と言えば?

今日は

 

過去から現在まで、

人類の仕組みとして、

 

なにを置いても大事なことについてです。

 

それは何か?

 

 

 

 

 

寝ることです。

 

何故なら、

他の何にも変わりが効かないからです。

 

 

でも、1番ないがしろにされやすく、

他の欲から来る原因により、

削られやすいものでもあります。

 

 

自己を尊重し献る感性が作れてる人は、

睡眠の邪魔になる生活や思考をしません。

 

若い内にそこに気づければ、

仕事でも勉強でも、何をしても日中の効率も向上してきますし、

例えば病気も逃げていきますね。

 

 

インフルエンザワクチンの後遺症?と対策。

2020.11.19 | Category: インフルエンザ,便秘,筋肉痛,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,親指痛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,首のコリ,鼻つまり

自然な水銀といえば、

 

水銀のもとは地中のマグマともいわれ、

火山活動に気化され、石炭層に染み込んでいます。

 

だから、石炭を用いた火力発電所から排出されてるんですね。

 

アジアは火力発電所が大規模なので、

大気中に放出されまくり、

それらは土壌から地下水、海水に汚染しちゃってます。

 

 

それが大型魚を中心とする食物連鎖で蓄積し、体内へおいでやすになるわけです。

 

他には歯の銀歯、あとはワクチンに入ってます。

昔流行った?赤チンも水銀でしたね。

 

 

子供なら神経へ蓄積し、自閉症に、

 

大人でも、

筋肉への影響は、結構みられますね。

 

最近もインフルエンザワクチン後に、

頭痛が治らない、関節痛が、筋肉痛が、

と続く人が来院されてますが。

 

看護師さんが多いですね。

 

これは、

水銀はマグネシウムの働きを抑制するために持続的な筋緊張を起こしてたり、

 

活性酸素を発生させて、

末梢神経を緊張させ、頭痛を起こしたりしてるわけですが。

 

 

普段からマグネシウムや、亜鉛、αリポ酸などを摂取して、

 

重金属を体内から排出しておくのが良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

知らない間についてる青アザ。

2020.11.11 | Category: めまい,肩こり,青アザ,頭痛,首のコリ,鼻つまり

寒くなってきましたが、

体調は崩されていませんか?^ ^

 

今日は、結構あるあるのお話です。

 

 

どちらかといえば、男性よりも

女性に多いですが。

 

 

ぶつけた覚えはないけど、

なんか青アザを見かける事ないですか?

 

 

それはもう気づかないくらいの、

パスって位の小さな圧でもアザをつくる人がいたりします。

 

 

それは血液検査で貧血なくても、

貯蔵庫の鉄欠乏もしれません。

 

鉄欠乏だと、

有名なのは起立したときの立ちくらみですね。

 

でもそれだけじゃなくて、

鉄が低いと、

血管の壁を構成する、

 

コラーゲンが弱くなります。

 

 

鉄欠乏に伴うコラーゲンの代謝障害ってやつです。

 
スプーンネイルって言われる、

爪チェックの診察や、

触診で重度の肩こりがあれば、

軽い指圧のような刺激でも青アザできる事があると予めお伝えするようにしています。

 

 

コラーゲンは、

=鉄とタンパク質とビタミンC 

でしたね。

 

美容液で顔につけてる人や、

飲んでる人いますが、

 

鉄分とビタミンC

そしてタンパク質を摂取した方が、

張りがでてピチピチになりますよ。

 

 

指圧刺激での若い人のアザは、

鉄欠乏と

タンパク質欠乏に、

 

高齢者のアザは

ビタミンC欠乏と、

タンパク質欠乏に特に注意です。

それから亜鉛不足も意外にありますから。

 

 

 

 

 

 

細菌、ウィルスからの慢性病

2020.09.24 | Category: しびれ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,五十肩,便秘,副腎疲労,,循環不足,手湿疹,指の痛み,毒素とは,生理痛,痛風,痩せすぎ,,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

慢性病に細菌やウィルスが関係している話です。

 

例えばうつ病。

 

過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか?


この謎の答えの鍵を握るのは、

ウイルス由来のたんぱく質です。

名前はシスワン。

 

これは、東京慈恵会医大の研究チームが確認されています。


このたんぱく質は

うつ病の発症リスクを大幅に高めるそうで、

慈恵医大の近藤一博教授らは長年、

疲労とウイルスの関係を調べ、

疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に、

「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が、

急増することは突き止めていました。


HHV6は、

赤ちゃんの病気である、

突発性発疹の原因ウイルスです。

ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、

以降ずっと体内に潜伏感染しています。

 


普段は休眠していますが、

体が疲れるとHHV6は目覚め、

「弱った宿主から逃げだそう」と、

唾液中に出てくるそうです。

 

その一部が口から鼻へ逆流する形で、

においを感じる脳の中枢、

「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、

再感染を起こしてしまうと。

再感染してしまうと嗅球で、

「SITH(シス)1(ワン)」、

というたんぱく質が作られます。

 

この働きで、

脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、

脳細胞が死んでいくことを、

培養細胞やマウスの実験で突き止めています。

さらに、

嗅球の細胞死によって、

記憶をつかさどる海馬での、

神経再生が抑制されてしまうとも。

まとめると

過労やストレスからうつ病が発症するには、

 

過労などでHHV6が唾液に出る、

嗅球に再感染し、SITH1(たんぱく質)を作る、

SITH1(たんぱく質)によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する、


結果的に意欲減退などが起きる!

と言う感じです。


体調の悪い方や、病気の方の多くは、

化学物質や食品添加物、

農薬などなど、外から侵入してくる物質には、引っ越しなんかをしたりで

気をつけてらっしる人も増えてきましたが、

意外なことに、

自然に満ちた場所や、

エンゲル係数の高い食事療法をしている方にも病気の方は多くいます。

 

それは、
長引く慢性ストレスで、

副腎が疲弊しホルモン生産能力が低下してきた時や、

 

もしくは持続ストレスから

解放された時、

 

体内の過去に罹患した場所に細菌やウィルスが集まるからです。

 

扁桃炎なら扁桃に、膀胱炎なら膀胱に、中耳炎なら中耳に、腸炎なら腸に、

一生涯、細菌やウイルスは存在して生きますので、


その場所に、

共存した細菌やウイルスが、

細菌やウイルスが増殖し、

毒素(たんぱく質)を生産します。


さらにそれらの細菌ウイルスは既に薬に抗体を持っているので、

もう薬では殺すことはできません。

 

ずっと慢性的に咳をしている人なんかはコレですね。

 


小腸でカンジタ菌が作る毒素もタンパク質です。

小腹ぽっこりの人は注意。


ヘルペスを筆頭に、

本来、弱い細菌やウイルスが、

「ゾンビ」に変化してきています。

顔面神経麻痺、

突発性難聴、

体内の関節炎から、

慢性炎症などなど、

多くの病気の原因に耐性をもって、

細菌ウイルスが関係しています。


うつ症状やアルツハイマー病、

若年性痴ほう症などもその範疇です。

 

 

対策は?

いつも言っていり通りの生活習慣が大切です。

早寝早起き。

散歩。

食事の頻度と量。

ストレスへの考え方。

身体への適度な圧刺激。

 

まず、小麦や乳製品を減らすことから始めもしょう。

 

 

 

 

幸せホルモンと副腎疲労。

2020.09.12 | Category: アレルギー,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,副腎疲労,口内炎,,循環不足,成功者の法則,手湿疹,痩せすぎ,睡眠,脳疲労,自律神経症状,薄毛,認知症,起立性調節障害,頭痛,鼻つまり

脳科学的には、

幸せを感じる結果は身体に作用する

ホルモンです。

 

例えば、現在人が大好きなのが、

やる気によるドーパミン。

 

これは目標を達成したり、

プロジェクトに成功したり、

スポーツで優勝したり、

大金を手に入れたり、

仕事で昇進したりなど、

達成感や高揚感、ドキドキ、わくわく、

いわゆる成功をした時にでる、

報酬系のホルモンです。

 

 

 

 

もう一つは、

昔の日本人が大切にしていた、

繋がりで感じるホルモン。

オキシトシンです。

 

夫婦や恋人、友達や、パートナー、

信頼できる人などと、一緒に過ごしたり、

スキンシップをとったりされたり、

コミニュケーション交流、

人に親切にしたり、されたり、

社会貢献や、遊び、感謝など、

ありがとうございましたと、笑顔で

言葉を使う場所でたくさん分泌されます。

 

 

最後は人生に幸せを感じている人が良い多いホルモン。

セロトニンです。

 

これは、散歩中に風を感じたり、天気を味わったり、花に見惚れたり、と、

やすらぎや、癒し、気分を些細なことから味わう時に分泌されやすいです。

 

 

 

現在人はどちらかといえば、

ドーパミン刺激に慣れ過ぎてしまい、

刺激の小さなこのセロトニンが少ないですね。

 

 

セロトニンが少ないと、

不安や心配、イライラ、嫌な事を思い出したり、考えたり、落ち着きがなくなり、

いわゆるネガティブな思考になってしまいます。

 

隣の人と相応になりたい、

お金持ちになりたい、

楽して暮らしたい、

豪邸に住みたい、

などはすべてドーパミン的原動力です。

 

働きすぎて身体を壊してしまう人や、

認められたくて、頑張りすぎてしまう人、

追い込んでしまう人、期待に応えようとしてしまう人。断れない人。

もドーパミンで副腎疲労になってることに気づけません。

 

ドーパミンは、そのまま不眠につながりやすいです。

目覚め、興奮をおこしますからね。

 

先ずは夜更かしからやめていきましょう。

 

 

 

 

 

疲労物質?乳酸がもたらす作用

2020.09.01 | Category: 副腎疲労,外反母趾,手湿疹,歪み,毒素とは,症状の考え方,痛風,筋肉痛,肩こり,腰痛,膝痛,薄毛,親指痛,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,骨粗鬆症,鼻つまり

貴方は短距離走が得意ですか?

それとも長距離走が得意ですか?

 

私は、どちらもまあまあな感じでしたが、

どちらかと言えば短距離は速い方でした。

 

100メートル走の速い選手は、

早く走れるけれど大量の「乳酸」が発生しすぐに疲れてしまいます。

 

一方マラソンの選手は、

乳酸を「呼吸」などを使い分解することで42キロ走れます。

 

そのことから「呼吸」、

すなわち酸素が重要であることが分かります。

 

現代人は、無呼吸で仕事をするケースが増えています。

 

例えば、肉体労働中心だった昔は、肉体を動かすので有酸素運動でした。

 

しかし現代は、デスクワークや対人セッションで、脳を使うことがい多いので、無呼吸状態になりやすいです。

 

ちなみに、

酸素以外では、

肝臓内のグルタチオン酵素や、

筋肉内の物質、

または尿酸や胆汁、

女性ホルモンなどで、

 

乳酸を分解しています。

 

分解できないままの乳酸は、いわゆる筋肉痛になるとお考え下さい。

 

筋肉痛を起こしような運動をしてなくても、

40歳を過ぎた男性は、

痛風や軟便になる方が急増します。

 

そのメカニズムは?


40歳と言えば、、なんとなく立場に、

仕事に責任が出て、

気がつけば、息を止めての、

無呼吸での機会が増えています。

 

その為に乳酸が大量に発生しはじめるわけです。

 

それに反比例して肝臓などは、、、

年齢的にも疲弊時期に差し掛かっていることで、

乳酸を分解する能力が低下してきます。

 

肝臓のグルタチオンなどで、

乳酸を分解できないと、

ミトコンドリアのエネルギー生産力は低下していき、

 

そこで体は、

乳酸を尿酸で分解することをする。

 

すると、尿酸値が上がり、

「痛風」になります。

 

また、尿酸値が上がらない人は、

乳酸を「胆汁」で消すことで、

「軟便傾向」になります。



一方、女性は女性ホルモンで、

乳酸を分解してきました。

したがって生理がある女性は、

痛風や軟便にはなりにくいのです。

 

女性ホルモンは最強の抗酸化物質なのでしたね。^ ^

 

 


しかし閉経が近づいたり、

過度のストレスや、アドレナリン出しっぱなしの生活や考え方、無理をした生き方などで副腎疲弊になり、

卵巣機能が低下した方は、

結果的に、

「乳酸を分解できなくなり」、

急性脱毛、

皮膚炎、

関節炎、

膠原病

などを発症します。


また、

中には痛風や慢性軟便になる方もいます。

乳酸は分解できないと、

「Ph5」の強酸性物質なので、

酸性物質は近隣の正常細胞の電子を奪ってしまいます。

 

すなわち正常細胞を酸化させていくわけです。

 


また、Ph5(強酸性)の世界は、

細菌・ウイルスの好む環境です。

 

そのことで細菌ウイルスが増殖し、

それらが毒素を出して正常細胞を蝕んできます。

 

ギックリ腰痛や

寝違えの首痛、

頭痛の原因になるわけです。

 

暑い中で特にマスクをしている方は、

乳酸は増えて、

細菌ウィルスは増殖していきます。

 

もしも、あなたが

マスクをつけて、

作業に集中して、

呼吸を浅くして、

おやつに糖を口に入れて、

なんでもテキパキとこなしたい、

できる人を望む、

タイプなら、

 

大量の乳酸が発生しているはずです。

 


若いときは良いのですが、

加齢とともに体に備わっている、

「乳酸を分解システムは低下」傾向になることで、乳酸は分解できにくくなります。


そうなると、

いわゆる成人病や女性特有の疾患を発症します。

 

では、
発生した乳酸をいかに分解し、

ミトコンドリアのエネルギーの

「材料」に変えれるか??

 

これがとても大切なところです。

 

 

それには、先ずは深呼吸をしましょう。

両手を上げて、下ろして、深呼吸です。

 

先ずはビタミンB2とナイアシン。

この二つで乳酸はピルビン酸に変わります。

 

そして、抗酸化のビタミンCと

クエン酸回路のビタミンB群とマグネシウム。

 

最終的には、上手に生きている人と一緒の時間をつくり参考にしてみましょう。(^。^)