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自然欠乏症候群という原因不明の不調。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 症状の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 9の記事一覧

自然欠乏症候群という原因不明の不調。

2017.08.21 | Category: アレルギー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,冷え症,生理痛,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首の症状,骨粗鬆症,高血圧

病院に行って検査をしても異常なく、健康だと言われる。

だけど、体調がすぐれない。

 

すぐれないってのは、

身体がだるくて、重くて、つらい。

寝起きは最悪で、朝がつらい。

夜は寝付けず、つらい。

身体がもたないから、無理に食べるけど食欲はでず、食べるのはできあいの弁当。

 

どれだけ様々な検査をしても数値に異常がなければ、正常と判断され、データ上は健康とされる。

 

やらなければならない事はあるけど、いつまでも着手できない。

やる気が起きない。

気力げわかない。

ちょっとしたことで落ち込んでしまったり、憂うつになる。

何をやっても楽しめない。

些細な事が気になり、

不安になり、

イライラする。

お腹が空いてなくても暴飲暴食になる。

 

これらは、いつも話にでる自律神経の不安定が起こっているのですが、

その理由を、

カナダで自然欠乏症候群という言葉で表した、リチャードルーブさんがいます。

 

簡単に、言いすぎですが、

かの医学の祖ヒポクラテスも、

人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく。

と言ってましたね。

 

蕁麻疹もそうですが。

 

これらのすぐれない感覚は、西洋医学では解決できない問題なんです。

 

もちろん、自然の法則に従った整体だけでも難しいです。

 

解決するには、自分のできる範囲でどれだけ少しずつ、無理なく自然を自分の生活の中に取り入れれるかにかかっているようです。

 

 

そんなこんなで、その1。

先ずは日の出と、日没を意識してみましょう。

ヒスタミン反応について。

2017.08.20 | Category: めまい,アレルギー,インフルエンザ,セルフケア法,不妊施術,予防,唇の症状,毒素とは,生理痛,症状の考え方,糖尿病,緑内障や白内障,自律神経症状,蕁麻疹,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛

蕁麻疹の補足として、

 

ヒスタミン反応について、もう少し書きますね。

 

きっかけとなる刺激は今の世の中にはたくさんありますから、きっかけの原因を見つけるにはお高い波動調整器でも使わないと難しいですね。

 

ただ、刺激があっても反応する人と、反応しない人の違いは?と言われたら、

皮膚のヒスタミンの量の違いだと言えます。

ヒスタミンの量は、

食べものや、ストレス、などによって変わってきます。

 

ただ外部刺激により、

ヒスタミン反応が過剰になった場合に、

蕁麻疹がでるという事ですが、

なぜ皮膚なのか?といえば、

 

それはヒスタミンは特に皮膚に多く存在しているからです。

 

これも意味があって、

外敵からの刺激をすぐに脳に伝えるためですね。

 

素晴らしい機能なんですが。

 

強くたくましくするには、

昔からある、寒風摩擦なんかも良いかな。

少しくらいの刺激では反応しない鈍感な皮膚になります。

でもよく考えたら良いのか悪いのか。

捉え方次第ですね。

 

 

後はいわゆるスキンシップですね。

ヒスタミンの反応を落ち着かせるだけでなく、敏感なのに強い状態になります。

もともと日本人は作法としてスキンシップをとらない人種なので、

刺激過多な現在は、ヒスタミン反応が過剰になりがちだという話を聞いた事があります。
という事で、反応に強くなりたい人は、

握手はもちろん、ハグなんかしたりして、

さらには余裕があるなら投げたり投げられたりして遊んで、

皮膚に刺激を与えてください。(^^)

熱中症の原因と、本当の対策。

2017.08.15 | Category: その他,めまい,不眠症,予防,,熱中症,症状の考え方,自律神経症状

まだまだ外も内も暑いですね。

となると、

怖いのが熱中症ですね。

 

自分は大丈夫と思っている方こそ要注意です。

気がつくと、胃のむかつきや、頭痛、身体のダルさが出てきますよ。

 

熱中症の原因は地球温暖化による気温上昇で、水分をよく取る事を勧められますが。

 

日本の気温が上昇したのは、日本全体ではなくて、ニュースで取り上げられている場所あたりだけだったりするそうです。

 

水分も、水だけを急激に飲むのは危険です。

 

要するに気温の上昇が熱中症を作り出したのではなく、

 

気温に対応出来ないくらいの自律神経の機能低下が原因なんですね。

 

自律神経の機能低下の原因は、

寝不足や、食事での添加物偏りや冷たいもの商品ですね。

 

と、なると対策は、

しっかり寝れるようにする事、

食事の添加物を取り過ぎない事になりますね。

 

しっかり寝るためには、

クーラーも使い、心地よく眠りましょう。

 

そして、冷たい添加物を取り過ぎないようにしましょう。

 

喉を潤すのも、

出来るだけ砂糖が入って無いものにし、

本物の塩をとりましょうね。

 

子供は帽子をかぶり汗による脱水に気をつけましょうね。

 

人類は最強。だけど使い方がわかっていれば。

2017.08.13 | Category: その他,内臓疲労,症状の考え方,睡眠,膝痛,自律神経症状

動物で、1番強いのが人間だそうです。

ライオンやトラなどの肉食の動物よりも、

ぞうやクマよりも、

何百キロも走り続けれて、

チームプレイが出来て。

恐ろしい動物ですね。笑

 

そんな人間ですが、身体の機能が低下し始めると、何百キロ所か、近所のスーパーに行くのも辛い事になります。

 

身体機能には、解剖学的機能と、生理学的機能があります。

 

解剖学的機能は、同じ姿勢を続けたり、変わった靴を履いたりすると、関節運動の変位摩擦がおこり、筋、筋膜が硬くなり起こります。

 

生理学的機能は、いわゆる食事や、睡眠、環境、考え方などの自律神経からの筋、筋膜硬結からの機能低下です。

 

生理学的機能は、循環改善と、セルフケアしてもらうとして、

 

解剖学的機能低下は、身体にあった運動リハビリを行う必要があります。

 

例えば膝関節の運動学では、曲げる時と伸ばす時の回旋は逆になります。

 

また、前方に滑るのか、

後方に滑るのかでも誘導は変わります。

 

それらを理解してリハビリをする事が機能低下の改善の近道になります。

未病を改善する整体の目指すのは何年も先の健康。

2017.08.11 | Category: 健康とは,病気のサイン,症状の考え方,院長の考え方

病気の前には未病があります。

未病ってのは、わかりにくい、

病院では見つからない病気になる前の状態です。

 

病気になってしまえば、

薬を飲み、慢性的にいつも不調が続く状態。

 

 

薬を飲み治った様にみえても、それは元に戻った訳ではないのです。

 

きっかけは、

ギックリ腰の腰痛であれ、

首の寝違いであれ、

膝の関節痛であれ、

慢性的になっている痛みには、

 

生活の中に、

見過ごされている原因があると考えられます。

 

それらを改善していくには、

一度や二度の整体施術では無理です。

 

もちろん、

お客さんの体力を使って痛みを無くす対処的な施術はいくらでも出来ますが、

 

医療的に診るとは、

痛みのその場の改善ではなく、

何年も先をみて、健康であるのか?

に対するアプローチであるべき、と考えています。

 

その為には、

食事から睡眠、運動と言ったセルフケアを含めて、少しずつ改善していく事があるでしょう。

 

そんな、何年も先の

未病を改善するお手伝いを出来るのが、

 

私の仕事だと思っています。

汗の色でわかること、!

2017.07.28 | Category: 冷え症,,毒素とは,汗からのサイン,熱中症,生理痛,疲労,病気のサイン,症状の考え方,糖尿病,自律神経症状,電磁波問題,風邪

夏ですから、当然汗はかきやすくなりますよね。

基本的に皮膚は排出する場所なので、汗をかくことはとても新陳代謝がよい証になります。

その汗なんですが、

汗は本来、無色透明なものです。

 

しかし、

中には、色のついた汗をかく人がいるのをご存知ですか。

 

色汗症(しきかんしょう)というらしいですね。
色のついた汗が出る病気の名前です。

 

その原因ですが、大きくは、体内性のものと体外性のものがあります。
体内性には原因が体内にあるため、分泌された汗にすでに色がついているものです。

 

例えば、腸内で発酵してできた色素が原因ならば、
インジゴという色素 → 青い汗
インジゴリッドという色素で → 赤い汗

 

薬物療法でヨード系の施術を行っている → 紅色の汗

 

銅や銅塩を扱う職業の人 → 緑色の汗

 

体外性には、無色で分泌された汗が酸化などの化学変化によって、色がついたものや、

 

脇の下のアポクリン汗腺からの汗 により細菌が繁殖する→ 黄色い汗

リポフスチンという脂肪を含む色素の酸化
による汗 → 黄色い汗から黒い汗へ変化

 

汗の中に含まれている物質が
皮膚の表面で細胞の酸化酵素によって酸化された汗 → 黒い汗

 

汗でも健康のバロメーターにできますね。
赤・青・緑の汗をかく人は、すぐに病院へ行った方が良いですよ。
体外性の汗をかく人は、心臓の負担や肝臓の負担が強いので生活を見直しましょうね。
また、汗をかかないや、かきたくてもかけない人は、それは爽やかで羨ましい感じですが、

自律神経の失調や代謝機能の低下が考えられます。

副腎やストレス管理を見直しましょう。

腰痛は腎臓負担が原因。

2017.07.24 | Category: 病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,目について,腰痛,自律神経症状,顔診断

腎臓と顔のつながりから観ると、

腰痛が精神的なものからくるもみえてきます。

 

眼の下を押したら痛い人は結構いはりますよね。

これは愛想笑いのしすぎです。

接客業に多いですね。

他人に良い顔を見せないといけないとか、

気持ちとは裏腹に笑顔を振りまいて対応したりとか。

 

無理をして笑顔を作るので身体に対するストレスとして、顔の筋肉が引き攣ってきます。

 

 

顔の引き攣きは顔面、側頭骨硬直を生んで、腎臓負担につながります。

 

腎臓に、負担がかかるとお尻の上あたりが緊張して腰痛になります。

 

精神的なストレスが緩和され、

腎臓の負担が消えるとお尻の上辺りの腰痛は消えたりします。

なかぬか消えない腰痛の方は一度眼の下を押してみて確認してみましょう。(^^)

空とゆらぎと整体。

2017.06.06 | Category: 当院の特徴,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,自律神経症状,院長の考え方

空とは何か?

勘違いされやすいのは、無。

 

空は、無ではありません。

 

有と無の間というか、

 

存在している事と、存在しない事が同時に起こる可能性を示します言葉です。

 

有とも言えて、無いとも言える、両方の状態です。

 

これはゆらぎに似ています。

 

波と粒子の間といいますか。

 

ゆらぎがある時は、とても気持ち良くなります。

 

だけど、ゆらぎの後に、

結果という思考戻ると、

白か黒かの、二元の世界となり、

ゆらぎは見えなくなり、

現実的に今、

必要な状態へ優遇されて、現れてしまいます。

 

症状や状態はココロが必要だから存在しています。

 

 

その症状にフォーカスせず、

揺らいでいると、いつの間にやら消えてしまうのが自然です。

 

整体では、ゆらぎで終えたいのですが、

指標という現実も検査で確認します。

 

症状ではなく、指標で見るのは、

症状に目を合わすと、症状はココロと同調してますます居つくからです。

 

どんな症状があっても、

整体の検査指標に目をやってみて下さい。

 

良好な状態が現れてきますよ。

 

 

 

大阪の荻野接骨院の整体療法って?

2017.05.30 | Category: エネルギー施術,当院の特徴,症状の考え方

荻野接骨院がやっている整体療法って

結局なんなの?

整体とは整えたり歪めたりの仕事です。

何を?は

 

私的には、

頭を、

首を、

背骨を、

骨盤を、

股関節を、

手首足首を、

皮膚を、

筋膜を、

骨膜を、

靭帯を、

筋肉を、

内臓を、

細胞を、

空間を。

 

いくらでもあります。

 

それらをやわから〜く整えたり歪めたりする事によって、

(時にきつ〜く、御希望あらば)笑

 

体液の循環力を高め、

体内のエネルギー生産力を向上させます。

 

結果、身体が回復しだすと、

 

様々な症状も回復するという仕組みですね。

 

寝違えでも

ギックリ腰でも、

症状にアプローチしている訳ではないんですね。

 

逆に言えば、

 

循環機能を高める事しかできないとも言えますね。

 

直接の整復方法やカウンセリングもたまにやりますが。

 

栄養素などは外部から取るしかないし、

電磁波問題は、物質で対策した方が早いですね。

 

ちなみに身体が一番良いのは整っているのと、歪んでいるの間の状態ですね。

 

いわゆる自由度がある状態です。

習慣が身体を変える。

2017.05.11 | Category: 予防,健康とは,症状の考え方,院長の考え方

身体というのは生きている限り常に新陳代謝を行なっています。

要するに生まれ変わっているんですね。

身体はほぼタンパク質ですが、

そのタンパク質も、約三カ月後には丸ごと新しくなっています。

硬いイメージの骨なんかも、

だいたい一年位でリニューアルされちゃいます。

それがわかると、どんな症状や病気も、

解剖生理学的には、治らないものなんてないように思えますよね。

 

だけど、そうもいかない場合が多いのは何故か?

 

その原因が、恒常性であり、習慣であり、記憶なんですね。

 

量子力学的には身体の細胞一つ一つに記憶があふ事が言われだしてますが、

それが恒常性という常に同じ状態にする力として働き、物質的に変化しても、ほとんどわからないように入れ替わっている訳ですね。

 

そして、それに協力するものが習慣ですね。

 

人はこの習慣にアプローチする事が許されています。

 

習慣は頑固な記憶や恒常性を変化させれるエネルギーです。

 

男は40代になったら、自分の顔に責任を持てと言われますが、顔は習慣の宝庫になるわけですね。