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活力を高めるホルモンについて | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 症状の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧

活力を高めるホルモンについて

2022.04.15 | Category: アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,ストレス,セルフケア法,プロテイン,予防,当院の特徴,治せません。,男性ホルモン,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,足のつり,足底筋膜炎,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ

みなさんこんにちは。

 

この前来られた男性、人工透析の手前と言われて、目の下のクマ、脚のむくみ、背中腰の痛さが取れないとのこと。

 

私が整体施術をすると、めっちゃ楽、

すごく眠いとなりました。

 

そこまでは良いのですが、

その後の言葉がその方を表してました。

それは、

もうこれで治りましたか?

と言う言葉です。

 

私の院内掲示板には、

私は治せません。と書いています。

 

人が人を治すことは、本来出来ません。

役割が違うのです。

治すのは、神や、自然、の働きであって、

人が出来るのはそのお手伝いです。

 

私がしている事も、

エネルギー場を高め、

緊張を整えて、自律神経、脳脊髄液、血液、リンパ液、エネルギー、骨格、膜などの流れを調整し、自然治癒力のお手伝いをしているのですね。

 

そして根本治療とは、情報と行動の循環です。

インプットとアウトプット。

 

どんな情報を知って、

それを理解し実践するか。

 

身体をつくるのは、普段の食事や思考、行動、だからです。

 

小手先でやりくりしても、変わりません。

 

だからと言って

私はそれらを強制することはできません。

みんな本来自由だからです。

体験したいことは違って当然ですしね。

 

 

 

私はみなさんに元気で健康に、楽しく生きて欲しいと思っています。

 

それは私の勝手です。

 

そして、全ての人に勝手があり、

 

身体にも勝手があります。

 

それらを踏まえてるからこそ、

結果的に私が院でしていることは、

その場で出来る限りの循環を良くして、

その方に情報を与えて、見守る。

になります。

 

 

私は治しませんし、

治せませんが、

それが意味がないとは思っていません。

 

私は本気で見守ります。

人を見守る役割はとても大切なことだと思っていますので。

 

治る方向を示す存在であれば良いと思っています。

 

 

それでは、

今日は、

活力を出すホルモン、

中年男性に起こりやいサインから、

動脈硬化を防ぐ話です。

 

気がつけば、

不規則で寝る時間が遅い。

人間関係に強いストレスを感じる。

体調がすぐれず気持ちがあがらない。

寝つき悪く、睡眠が浅いと感じる。

不安や寂しさを感じる。

ほてり、のぼせ、多汗がある。

髭の伸びが悪くなった。

朝立ちがめったにない。

身体のどこかしらが痛い。

 

上記のサインが2つ以上ある人は、

今日の話は大事になります。

 

 

これらは、あるホルモンの低下によっておこる症状と言われています。

 

それは、男性ホルモン。

 

男性ホルモンといえば、

仕事しすぎや、ハゲや、

朝立ちしなくなったという、

イメージがありますが、実際どうでしょうか。

 

男性ホルモンであるテストステロンは、

男性は精巣、

女性は卵巣から分泌されます。

最近の研究では、

副腎はもちろん、

脳や筋肉からも微量に分泌されてる事がわかってきました。

 

テストステロンは、

女性ホルモンの材料でもありますから、

男性だけでなく、

女性の元気を保つのにも必要や役割を担っています。

 

やる気の源とも言われ、

筋肉や骨格を作ったり、生活において活力を増進させたりします。

 

 

そんなテストステロンが低下しやすい人には、下の様な特徴があるようです。

 

①生真面目で、辛抱強い。

②若い時は誰よりも元気だった。

③職場で重いポジションについている。

④休みを惜しんで仕事を優先する。

⑤転勤、単身赴任、転職、退職などで環境が変わった。

 

などといった感じの方。

 

逆に、

趣味があったり、

運動やスポーツなどを楽しみ、

気軽に話せる仲間がいたり、

食事や睡眠、自律神経のメンテナンスをしてくれる場があったりすれば、まだ良いですが。

 

 

特に男性の月経生理といえる、

朝立ちがなくなる事は、

 

男性更年期と共に、

うつ症や糖尿病、緑内障、

脳梗塞、心筋梗塞への、黄色信号です。

 

男性の人体でもっとも細い動脈はペニスにあるからです。

 

動脈の詰まりがあった場合、

血管が細ければ細いほど、

血管に対する詰まりの割合が高くなりますから、

動脈硬化のサインの初期に出る場所が

ペニスになる訳です。

 

 

動脈硬化は怖いですが、

やはりそれも日常の生活習慣が原因となります。

 

気がつけば、病気にならない様に、

それらも含めて男性ホルモンを高め、

動脈硬化を予防していく、

 

そんな男性ホルモンを高める4つの習慣をお伝えしましょう。

 

先ず、

1番目は、HSPヒートショックプロテインを増やす。

熱ショックタンパク質という物質で、

タンパク質の構造の修正や再生をしてくれます。

これは、体温を高める事で増えますから、

42度以上の熱めの入浴が簡単でしょうね。

 

入浴時間は大体10分前後が理想と言われています。

 

 

2番目は、

1日30分程の軽い運動や筋トレで成長ホルモンを上げる。

下半身は簡単な話し、歩くと良いわけです。

少し汗ばむ程度のウォーキングすると男性ホルモンは脳に出ます。

 

上半身の場合はストレッチでも良いですから、肩や背中、脇や肘などの筋肉を動しましょう。

 

余裕が出てきたら自分の体重を利用して筋トレをしたり、軽いジョギングをしたりするとより良いですね。

 

狩りをする時に出るのが男性ホルモン。

それが現在では運動だからですね。

 

 

 

3番目は、食事で増やす。

男性ホルモンの材料は、タンパク質と脂質です。

最低でもお肉は100gは必要でしょう。

脂質は抗炎症作用のあるDHAやEPAなどの、オメガ3の多いものを摂取したいですね。

 

 

野菜ではアリシン、アリイン、アホエン、イソチオシアネートといった硫黄化合物の多いものが良いです。

例えばニンニクやタマネギなどです。

できればすりおろしたりせずに、丸ごと食べちゃいましょう。

足りない分はサプリメントなどで補充するのも大切です。

 

 

 

4番目は、やはり睡眠。

年齢に関係なく心理的なストレスは男性ホルモンを下げてしまいます。

 

そんな低下をストップして、ストレスを解消し自律神経を安定させるのが睡眠です。

 

男性ホルモンの分泌がもっとも活発なのが深夜から明け方。

朝から活発に体を動かせるように、寝ている間に増やすんですね。

 

ですから、問題になるのは、

夜ふかしです。これは駄目です。

 

しかも年齢が上がる程、

体力が落ち活動力が落ちるので、

自然結果的に眠りは浅くなりますし、

 

それに加えて男性ホルモンが低下し、

交感神経が緊張すれば、なかなか寝付けなくなるという悪循環に入ります。

 

ですので、1番目から3番目までをしっかり実践し、ゴールデンタイムの10時頃には寝り入るようにすることが、

男性ホルモンを回復させていく条件になります。

 

 

男性ホルモンは、活力のもとです。

 

手っ取り早く、男性ホルモンテストステロンを注射で入れるという方法もありますが、

 

私的には、

全体的に日頃の生活を見直すことから始めるのが大切かなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タンパク質不足の深掘り

2022.03.20 | Category: セルフケア法,プロテイン,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,寒暖差疲労,手湿疹,歪み,毒素とは,消化吸収,生理痛,甲状腺低下,疲労,症状の考え方,痛みについて。,胃のもたれ,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,認知症,足底筋膜炎,院長の考え方,頭痛,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

こんにちは。

今日はタンパク質不足について。

 

加齢が重なると共に、

アミノ酸から合成される筋肉量が減少するのは仕方ないところです。

 

筋肉量の低下は、

内臓脂肪の増加や、

インスリン抵抗性に関与して、

糖尿病のリスクとなる可能性も高くなります。

さらに、筋肉量の低下が、

今日のワクちゃんからのコロちゃん騒動も重なり、出歩く時間か減ることで、

更に心疾患や死亡のリスクを高めます。

 

一番困るのはエネルギー不足になる事で、

様々な病因の下地になってしまう事ですね。

春のメンタル疾患にも関わります。

 

 

そんな筋肉量の低下には、

運動不足と、

タンパク質不足がありますが、

 

今日は、

タンパク質不足についてみてみましょう。

 

 

タンパク質不足を深掘りしていくと、

だいたい四つのパターンから見ていきます。

 

1番目、タンパク質をそもそも食べてない。

2番目、消化できてない。

3番目、吸収できてない。

4番目、合成できてない。

 

が、考えられますね。

タンパク質の質や量は個人差があるとして、

この中でダントツに多いのは、

2番目のタンパク質を消化できていない!

です。

 

その理由としては、

やはり胃酸問題です。

 

胃の不調がある方は、

胃酸がでてない事があり、

結果胃酸のPHも下がりません。

 

胃酸のPHが下がらないということは、

自律神経がリラックスしないという状態。

 

春の気温差の乱れで、

自律神経も乱れますが、

この時に他のストレスがかかっている状態でいると、

副腎に負担がかかり、

低血糖になります。

 

そのために、また筋肉は分解され低下し、

甘いものや、糖質が大好きになっていく。

 

体幹に熱は籠り、手足は冷え、

腸は悪い菌を取り込み放題。

 

結果炎症が始まり、

あちこち痛みがでたり、

見た目はアレルギーが出てくる。

 

ヤバいわ、と一日だけたくさんタンパク質をとってもダメで、

胃酸はすぐにはでてきません。

 

対策としては、

日々の生活に少しずつタンパク質を取り入れること。

よく噛み、唾液とハプトコリンを混ぜること。

自律神経の緊張を弛める活動をすること。

ですね。

 

1食でもタンパク質の摂取量が不足すると、

筋肉量が低下しやすくなります。

 

便の臭いがキツイ人は、自律神経が緊張気味です。

気をつけて下さい。

 

では摂取はいつが良いのか?では

とくに朝食では積極的にタンパク質を摂取すると良いですね。

 

 

決心のワナ。

2022.02.26 | Category: カウンセリング,コーチング,ストレス,スピリチュアル,免疫力,内臓疲労,冷え症,新型感染症について,毒素とは,症状の考え方,酵素,院長の考え方,頭痛,風邪,食について,鼻つまり

こんにちは。

今日から気温が、上がり気持ちの良い気候になりましたね。

そして、同時に花粉も多量に飛んできてます。

私も毎年バレンタインのお陰様で、

鼻詰まり程度の花粉症にはなります。

 

昔はもう、息も出来ないくらいの症状でしたが、ビタミンDやケルセチンのお陰で随分マシです。

 

鼻水といえば、去年の11月くらいから出てきたオミちゃんがありますね。

鼻水、喉痛、軽い発熱が二日ほどの、

本当に軽傷な風邪。

 

それが、3度目ワクちゃんによって、

強烈に変異し、

発熱が一週間から十日ほど続き、

全身に倦怠感を生む、

ステルスオミちゃんになったみたいですね。

 

今後も自然の摂理に反したことが続くかぎり、

とんでもない変異を起こしかねませんね。

 

万が一に、ステルスオミちゃんにかかった場合は、(感染率が強いので、要注意!)

寒気がすごい様なので、

やはり麻黄湯でしっかり温めましょう。

風邪のひき始めに体が冷えていると、

生命の維持に欠かせない「酵素」の働きが弱くなったり、

血流が悪くなったりして、

体内に老廃物がたまりやすくなります。

 

それにより自然治癒力が弱まり、

風邪が長引いてしまう可能性も出てくるので、

室温を上げたり厚着をしたり、

温かい飲み物を飲んだりして体を温めるようにしましょう。

実際の体温が一定の温度まで上昇しきるまで、

悪寒やさむけは続きますからね。

 

身体の痛さは、活性酸素が考えられますから、ビタミンCやEを取りましょう。

 

食事は病気の時は取らない方が良いのですが、

低血糖をお持ちの方は少量でも食べた方が良いです。

痛みで寝れなくなりますからね。

 

普段から、睡眠をしっかり取り、

オヤツなどの添加物を控え、

軽く運動をしている人にはまったく関係のない話ですが。

 

でも、

この良質な生活習慣を維持出来ないのも良くわかります。

 

わかっちゃいるけどやめられない。

 

何故ならば、

変化をもたらす過程で最も楽で気分がいいのは、

 

変わろうと決心するときだからです。

 

早く寝ようとか、

オヤツをやめようとか、

よしやるぞと決めた時が一番気持ち良い。

 

で、実際には、

その後苦しいことが続きます。

 

そうなると、

 

変わるんだという期待感だけ思う存分味わって、


その後の大変なことから逃げてしまえば、

 

ずっと楽だし楽しい。


だから多くの人は簡単に目標をあきらめてはまた決心する

 

これが気持ち良い事を潜在的にわかっているので、

繰り返してしまいます。

 

変わるんだ!
と、本気で思えるのは、

大病にかかったり、

大事故にあったり、

本当に切羽詰まった時だと言われてますが、

 

そんな所まで追い込まなくも、

すぐには叶わない大きな目的や夢を掲げ、

今出来ることを日頃から、

やり続けていけば、

自然の流れが味方してくれますよ。^ ^

 

みかんの皮で抗酸化!

2022.01.06 | Category: インフルエンザ,セルフケア法,予防,新型感染症について,症状の考え方,院長の考え方,風邪,食について

こんにちは。

 

今日は今話題のあれについて。

 

新型コロチャンのスパイクたんぱくは、

 

1273個のアミノ酸が鎖状につながっていて、

328番から533番までのRBDを作る部分の

配列に変異が起き、

あたらしい株となって蔓延しているということです。

いま、世界を席巻しているように言われている?オミくろーん株は、

受容体結合に11箇所に変異があるそうですが、

 

この変異した親水性アミノ酸に、

ピタっと蓋をするような構造を持つものが、

あったりします。

それは薬でもサプリでもなく、

蜜柑の皮です。

 

この蜜柑の可愛いを乾燥させたものに、

漢方の「陳皮」があります。

古くから風邪の症状改善とかに

効果が高いと言われる「陳皮」(チンピ)は、

 

蜜柑を乾燥させることで、

抗酸化のポリフェノールの一種、

ヘスペリジンを強化させます。

 

 

ヘスペリジンは、

親水性アミノ酸に結合しやすい性質があって、

例えば、オミくろーん株に感染しても、

重症化しないことがわかっています。

 

 

 

ヘスペリジンは蜜柑の果肉部分よりも、

皮やすじ、袋に多く含まれますので、

蜜柑を食べる際は、

スジはとらずに薄皮ごと食べることで、

実は高い予防効果が見込まれますよ。

 

集団主義が奏でるワクチゃん協奏曲は、

まだまだ鳴り止みませんが、

 

個人的に新型コロちゃんは、

もう終わってるように感じますし、

今後も風邪として共存するには、

抗酸化食品を筆頭に予防を心がけるので充分かと思います。

 

ちなみに、

英国保健省のコロナ分析データによると、

ワクチンを二度打った人は自然免疫力の劣化がみられるとの報告があり、

 

世界中の医療関係者で物議を醸しているようですが。ニュースにはなりませんね。

 

でも先日NHKでも、

東京都内で4日までに、

オミくろーん株の感染が確認された、

55人のうちおよそ7割は、

予想通りワクチンを2回以上接種していた人で、

都がこの55人について、

ワクチンの接種状況を調べたところ、

67%にあたる37人は、2回の接種を済ませていたことがわかりました。

 

また、3回接種していた人も1人いたということです。

 

一方、

1度も接種したことがない人は15人、

1回接種していた人は2人でした。

 

インフルエンザが去年終わったのは、

インフルエンザワクちゃんの数が少なかったからという説もあります。

 

コロわくちゃん対策も、

同じことをすれば終わりだと思います。

 

 

 

 

原因が不明な指の腫れ痛み

2021.12.15 | Category: サプリメントの,予防,指の痛み,歪み,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,痛風

こんにちは〜!

 

先日は仙台で魂の計画のサポートする話を聞いてきました。

 

内容は私も感じていたことに近くて、

参加された先生方も意識が高い方ばかりで、

とても勉強になりました。

 

 

機会があればまたお話ししますね。

 

 

今日は症状から読む対策シリーズです。

 

 

仕事を重労働に変えてから、

左指先が痛み、腫れきた。

 

病院では原因不明で、痛み止めと湿布をもらったが変化が無く、

 

自分で調べて見るとリウマチかも知れないと

いう症状の男性が来られました。

 

もともと痛風があり、

尿酸値は7.6と高く。

白血球も高め。

 

 

この方が気をつけないといけないのは何かわかりますか?

 

 

はい、

 

 

それは酸化ですね。

 

 

 

酸化とは、酸欠状態でもあり、炎症がある状態とも言えます。

 

 

仕事を重労働に変えたことで、たぶん

体液の循環が増加しなければやっていけません。

 

 

循環が増えるということは、体液、

血液の中にある鉄と水も増加します。

 

 

鉄と水はサビを生むカップルです。

 

 

酸化している場所に、

尿酸が酸化を防ぎにきてくれてますが、

量が間に合わず、(もともとの酸化が激しい為)

 

そこに白血球がやってきて、

自己を守ろうとします。

 

その時に出されるのは、活性酸素。

活性酸素は炎症を起こします。

 

そして炎症のループが生まれてしまいます。

 

 

この場合、

 

対策として、社会的に仕事が変われないならば、

 

α-リポ酸、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンC、EPAサプリを摂取して、

酸化をなるべく防ぎます。

 

時間に余裕があるならば、食材でも良いです。

 

 

そして、頸椎、胸椎の捻れている場所や、

 

酸化の激しい指、その通りの溜まっている水分を押し流すような手技をして、

 

浮腫にならないようにします。

 

これらを継続することで、

 

 

左指はもちろん、

酸化からくる将来の癌予防にもなるわけです。

 

 

表に出ている症状のうちに、

奥に隠れて進む病の種を摘んでおくことが、

 

整体では出来ることです。

 

 

 

 

 

副腎疲労は、低血糖対策から!

2021.12.09 | Category: サプリメントの,内臓疲労,副腎疲労,循環不足,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,発達障害,白米アレルギー,目の痒み,睡眠,肩こり,胃のもたれ,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,霊的問題,頭痛,顎関節痛,首の症状,鼻つまり

今年ももう終わりですねー。

毎年段々と早く感じます。(いつも言ってますが。)

みなさんはどうですか?

 

今日は久しぶりに副腎疲労の症状と対策について。

 

副腎疲労というのは症状です。

正確にはHPA軸(自律神経の中枢の視床下部からホルモンの中枢の下垂体と副腎での関係性)の不調であり、

どちらかというと病名ではありません。

だから病院では認識されにくい。

 

だけど、

じつは様々な疾患に隠れています。

 

代表的なものとして、

体重の増加や減少、

うつ、不安、強迫、

皮膚トラブル、

腹部症状、

PMS、性欲低下、

不眠、

ブレインフォグ、

化学物質過敏症、

腰痛、肩こり、神経痛、

内臓疾患、

慢性疲労などなど。

 

 

具体的には、

 

 

朝が起きられない

起きるのがつらい

目覚し時計が鳴っても起き上がることができない

 

十分寝ているのに疲れが取れない

ベッドから起き上がっても動き出すことが難しい

 

塩分が欲しくてたまらない

塩辛いものにさらに塩をかけてしまう

 

 

いつも疲れている

以前は楽しかったことも最近は疲れてできない

 

全てのことが億劫

 

毎日をやっとの思いで過ごしている

日常的なことがとても疲れる

同じことをするのに以前の何倍もの努力が必要

 

ストレスに対処できなくなった

以前は気にならなかったことが気に障る

イライラすることが多い

 

性欲が低下した

セックスする元気がない

 

怪我や病気が治るのに時間がかかるようになった

風邪が治るのに1ヶ月

切り傷が癒えるのに数週間かかってしまう

 

立ち眩みがする

椅子やベッドから立ち上がる時クラクラする

 

うつ症状がある

人生に意味を見出せないと感じる

 

何をしても楽しくない

楽しいことがひとつもない

興味を持てない

 

PMS(月経前症候群)が酷いor悪化した

のぼせや疲れイライラがある

チョコレートを欲する

 

食事を抜くと倦怠感などの症状が悪化する

コーヒーやお茶をもとめている

無いと集中力が保てられない

 

考えがまとまらない

優柔不断になった

 

記憶力が低下した

記憶があやふやになることがある

 

 

以前に比べて我慢できなくなった

些細なことで怒りが爆発するようになった

 

朝は調子が悪く

午後でもなんとか動いているが夕食後は元気になる

夜型になっている

 

生産性が低下した

仕事や生活の効率が落ちた

何かと捗らない

体力・気力の低下を感じる

 

カフェイン(コーヒー等)やたばこなどを欲する

カフェインがないと頑張れない

カフェインを摂取することでモチベーションを維持している

 

慢性的な肩こり、腰痛、神経痛など

 

心当たりはありますか?

 

副腎というのは人間の背中側、

左右にある腎臓の上にある三角形の臓器です。

皮の部分を皮質と呼び、

中の部分を髄質といいましたね。

 

皮質では、

コルチゾール、

アルドステロン、

プロゲステロン、

エストロゲン、

DHEAを、

 

髄質では

アドレナリン、

ノルアドレナリン

と、

いうホルモンを出して、

体内環境をちょうどよい状態に

保つ仕事をしています。

 

人は血糖が下がると死んでしまうので、下げるホルモンは一つなのに、

上げるホルモンは、

コルチゾール以外に、

グルカゴン、

アドレナリン、 

ノルアドレナリン、

成長ホルモン、

甲状腺ホルモン、

ソマトスタチン、

アルドステロン

 

などたくさんの相互作用で保たれてます。

 

そして、

これらのホルモンは、

肝臓や筋肉の中に貯蔵しているグリコーゲンをほぐして、

小さなグルコースに分解し、

 

血の中に入れることで血糖値をあげています。

 

つまり、

肝臓や筋肉内のグリコーゲン在庫が切れてしまうと、

私達は血糖値があげられなくなるわけで、

 

そもそも

筋肉が少ない、

肝臓が調子悪いときは、

低血糖を起こしやすくなるということになります。

 

また、持続的なストレスがかかっても

コルチゾールが足りなくなり、

血糖値の維持ができなくなります。

(コルチゾールの役割は、血糖値の維持、炎症の抑制、抗ストレス、概日リズム、免疫調整、タンパク質の異化抑制、インスリンの拮抗性です。)

 

そうすると、

血糖値を保つために、

甘いものやカフェインで何とか上げようとする。

 

けれども、

コルチゾールが足りないので、

油断するとすぐに血糖値が下がってしまい、

生命の危機状態に。

 

だから、

血糖値を維持するために、

お菓子やコーヒーをとり続けるか、

 

それでも足りないと、

 

イライラしたり怒ったり、

噛み締めたり、

バタバタしてみたり、

気合を入れたりして、

血糖値を維持することになります。

 

そして夜中には、

血糖値をあげるために、

アドレナリン、

ノルアドレナリンを出します。

 

これはほどよく出ているときは気合いが入るホルモンですが、

出過ぎると、

不安感とか緊張感を作るホルモンでもあります。

 

だから、夜不眠になる。

 

だからそうなる前に、

 

まず、日中の血糖値をコントロールすることが大切になるわけです!

 

すぐに反応して、

コルチゾールの無駄遣いをせず、

余分なアドレナリン、ノルアドレナリンが出ないようにします。

 

特にお昼過ぎ、

コルチゾールが下がってくる午後14時くらいから寝るまでの間に、

ボーンスープや、補食などをとって、

血糖値を安定させておくと、

副腎の負担が減って、

疲労もだんだん治まってきます。

 

そしてその補食も副腎サプリなどの栄養補助食品を加えることで減らせていけると、

生理的な損傷が回復しやすくなります。

 

 

 

産婦人科から学ぶ、世界からの問いかけ

2021.11.15 | Category: ストレス,セルフケア法,マタニティー,不妊施術,小児へのアプローチ,武術稽古の養人塾,症状の考え方,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態

前回の続きです。

 

産婦人科の吉村先生は、

帝王切開や促進剤を使う現場に疑問を持ち、

人の自然な行為を尊重する産婦人科を

自ら形にされました。

 

「安産にならないのはお母さんの在り方が不自然だからだ。」

 

それは、

予防医学の考え方と同じで、

自己責任を中心にしたものです。

 

ゴロゴロ、

パクパク、

メソメソをやめないさいと。

 

必要以上に横になり過ぎ。

必要以上に食事し過ぎ。

必要以上に不安になり過ぎ。

 

これをコンセプトに、

 

産婦人科では、

院の後ろに茅葺きの家を改装し、

寝泊まり出来るようにしていました。

 

そして、全ての妊婦さんが、

常に動いています。

 

家事が楽しいか楽しくないかではなく、

身体を使う生活が当たり前の場で、

 

例えば

薪割り、

スクワット300回、

2時間の散歩、

山登り、

江戸時代食、

を行なっています。

 

ちゃんと行っている妊婦さんは、

やってない妊婦さんと比べると、

体幹が強くなり、腰が座り、体つき、表情や雰囲気が

明らかに変わっていました。

 

 

お腹を膨らましながら

スクワット300回はやばいですよね。

でも猛者は1000回くらいしていたそうです。

 

水も井戸水を汲み上げて運びます。

 

本当に江戸時代にタイムスリップしたみたいですが、

帝王切開が

6人に1人の時代で、

50人に1人の確率だそうです。

 

医療というよりは、

生き方を放つ先生だと、

助産師の岡野さんは言われていました。

 

 

自然治癒力を信頼するには、

やはり日頃から信頼に応える行動が必要なんですよね。

 

そして、

自分が伝えるではなく、

自分を伝える。

 

これはとても難しいことです。

 

 

私が伝えるは心身は重いのに、丹田は軽い。

私を伝えるは心身軽いのに、丹田は重い。

 

 

 

目の前の世界は伝わった場であって、

その結果が不満ならば、

どのような自分であれば、

そしてその自分を伝えると、

どのような変化が起こるのか?

 

これが世界から問われていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PMSを軽くするには。

2021.10.21 | Category: PMS,サプリメントの,セルフケア法,マタニティー,不眠症,予防,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,消化吸収,症状の考え方,腰痛,自律神経症状,酵素,院長の考え方

こんにちは!

日曜日から寒くなりましたね。

 

湿度も下がり、

運動するには丁度良い気温です。

 

夜は冷えますから、

風邪ひかないようにしましょうね。

 

今日は、

月経前症候群についてみていきます。

 

生理前には黄体ホルモン(プロゲステロン)だけでなく、

美のホルモンこそ、

卵胞ホルモン(エストロゲン)も増えていきます。

 

そんなエストロゲンが増えすぎて、

処理が追いつかなくなった時に、

不眠やイライラが起こってきます。

 

 

正常にエストロゲンが増えるのは、

例えば妊娠したとき。

 

これは、

赤ちゃんの血管をたくさん作るために

銅が必要になるからです。

 

けれども銅だけが過剰になると、

不安症状や、

イライラ、暴力、

不思議なこだわりがあらわれます。

 

妊娠中の症状によく聞くやつですね。

 

 

本来、

赤ちゃんをつくる準備をしてくれる

エストロゲンは、

 

使われた後に肝臓で

COMTという酵素で不活化されます。

 

そして、胆汁や尿の中に捨てられていきます。

 

このCOMTという酵素なんですが、

実はエストロゲンだけではなく、

 

興奮物質である、

ノルアドレナリン、

アドレナリンの後処理もしています。

 

 

そんなCOMT酵素があまり無い時、

(マグネシウム不足)

 

そのまま後処理が追いつかず

エストロゲンが多くなり、

 

ノルアドレナリンや

アドレナリンといった、

神経を刺激する興奮系の神経伝達物質も

増えてしまったまま後処理が追いつかない。

 

 

さらに、COMT不足の人が

貧血があったり、

(酵素に必要)

 

カフェインをとったりすると、

(更に興奮する)

 

先程の

イライラ、

不安、

不眠、

焦燥感といった

症状がさらに強くなります。

 

また、

目の疲れや腰が重い人、

細胞の疲労が溜まっている人は、

 

興奮系ホルモンが増えているため、

 

生理前のイライラは強化されます。

 

 

ここに亜鉛不足からの銅過剰があると、

コントロールの効かない感情の逸脱が出て、

 

きっと、人によっては

まったく別人のように見えたりなります。

 

 

では改善するには?

 

過剰な銅を処理をするには、

銅と結びついて処理するたんぱく質である

「メタロチオネイン」

が必要になります。

 

このメタロチオネインを増やすようにするのが亜鉛なので、亜鉛の多いものを食べましょう。

 

亜鉛が十分あれば、

気持ちが穏やかになりますし、

PMSのリスクを下げれるわけです。

 

余談ですが、

酵素がつくられるときには、

鉄が必要になります。

 

そして、

鉄も亜鉛もマグネシウムもミネラルですから、

吸収するのに胃酸が必要です。

 

胃酸は神経緊張を弛緩し、

リラックスしていないと出ません。

 

だから整体では、

背中の自律神経の中枢を調整して、

間接的に胃酸を調和させます。

 

セルフでするなら、

ゆっくりとストレッチなんかも良いですね。

 

 

 

人の身体は複雑です。

 

ボタンを押したらすぐ終わりとはなりません。

 

何にせよ、

短期に直ぐに結果を求めず、

長期的な視野が本当は必要です。^ ^

 

 

ちなみに、

亜鉛は、

普通食事から10mgくらい摂っています。

サプリメントでしらたら1日20mgくらいから、

40mgまでが限度かな。

 

血中濃度を100くらいにはしたいですね。

 

そして亜鉛は最初から目的量を摂るのではなく、

少量から始めた方が良いです。

 

亜鉛とカドミウムと水銀は、

同族元素なので、

 

カドミウムが体に蓄積されていた場合に、

カドミウムが一気に動いて、

 

腎障害を引き起こすことがあるためです。

だから亜鉛は少量から使いましょう。

 

 

 

おしっこの問題。

2021.10.16 | Category: 予防,前立腺,前立腺肥大,副腎疲労,病気のサイン,症状の考え方,腰痛

こんにちは^ ^

今日は前立腺のお話し。

 

中高年男性のお悩みの一つに

最近トイレが近くなったとか、

キレが悪くて下着につく、

というのがあります。

 

長い会議や渋滞中とか、

映画などで我慢したり、

不安になったりすると。

 

専門的には1日に8回以上トイレに行けば、

頻尿となるそうです。

 

そんな頻尿には、実は

前立腺肥大関与していたりします。

 

 

前立腺肥大

30代から始まっていて、

50代で30%、

60代で60

80代では90%の確率で起こる症状です。

めっちゃ高い確率ですね。

 

 

その前立腺とは

膀胱の下で尿道を包むように存在する臓器でして、

 

若いうちは精液の構成成分である、

前立腺液を分泌するなどの働きをしていますが、

年を重ねて代謝能力の低下によって

その役割を失うと

前立腺は萎縮するか、

肥大の道をたどることになります。

 

食生活のほとんどが添加物や

糖質過多で、運動不足の日本人では

大抵の人が肥大するようになってきているわけです。

 

前立腺尿道を取り囲んでいるので

肥大すると尿道を圧迫してしまって、

 

オシッコ出るまでのいきみ時間が長い

尿が細くちょろちょろ出る

 

といった症状になります。

 

さらに、

残尿感

排尿後に尿道に残っていた尿でズボンが濡れる排尿後尿滴下

 

といった症状も結構多いです。

 

こうした頻尿で困っている場合は

泌尿器科で検査を受けてみてもらい

 

前立腺肥大しているかどうか、

腹部超音波検査エコー)をすればわかります。

 

泌尿器科の医師は直腸診もされます。

肛門から指を入れて、

前立腺大きさを確認するとともに

しこり」などの組織の異常がないかを調べる検査です。

直腸診によって、

前立腺がんなどが見つかることもあるみたいです。

(その前に酸化チェックをしておきたい。)

 

もしも

尿が出始めるまでに時間がかかる

尿の勢いが弱い

トイレが近い

残尿感がある

夜3回以上トイレに行くために起きてしまう

 

などの症状があるようなら

一度泌尿器科受診し、確認するのも良いかなと思います。

 

と、

まあ一般的な説明はしておいて、

私的には

とりあえず年齢のせいになどせず、

適度に男性機能を使っていれば良いと考えています。

 

前立腺問題のもともとの始まりは精力の減退からです。

 

そうなるには、

体力や気力の低下からの、

自律神経の乱れ、

そして男性ホルモンの減少があるわけです。

 

 

そんな男性機能を大切に思えたならば、

今すぐに始めるのは、3つ!!

 

腰の血行と、

臀部の筋肉運動と、

栄養素。

 

 

 

腰はカナメなので、どんな運動をしても使われます。

ですから誰でも疲れが溜まりやすいところ。

 

だからこそ日頃からマメに血行を通すような整体や、体操をしておく。

 

臀部の筋肉に最適なのは、

スクワット。

 

スクワットは効果があるけど、本当はやり方が難しくて、簡単に膝を痛め易いです。

 

だから

ちゃんと身体をわかっている人に、

指導を受けながら

やり方を染み込ませるのがミソ。

 

しかもなるべく、ゆっ〜ぅくりして負荷をかけることが大切です。(一回に最低20秒)

 

食べ物では、やはり山芋。

山芋の中のある

ジオスゲニンやサポゲニンは、

DHEAホルモンの成分なのです。

このホルモンは男性ホルモンの材料でもあるので、是非に摂取しておきたい。

難しい人はDHEAを外国のサプリでとるのもありです。

 

そんな感じで細かいところは直接聞いて下さい。

 

 

ではでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

とある医師の回答への解答

2021.09.21 | Category: はじめに。,プロフェショナルとは,健康とは,当院の特徴,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,院長の考え方

日本一有名?な

東京で代替医療を行っている医師が、

本物の鍼灸、整体師の選び方について

回答していました。

 

それらの内容としては、

西洋、東洋医学に関わらず、

短期的結果を求めているところは、

全て悪だと。

 

症状をすぐにとったり、

すぐに痛みをとったり、

といった対処療法の方は

これらはクソ悪だと。笑

 

これらは麻痺症状を起こしているだけで、

なにも改善しない。と。

 

そして、通わせないようにする、

成功報酬にするべしと言われていました。

 

 

 

 

上記について対処療法が、

全てクソ悪だとは思いませんが、笑

(対処療法が必要な時もありますから。)

 

基本的には、

私も同意見でして。

 

その場での治療結果には、

余り興味はありません。

 

院内掲示板に書いてある通り、

 

当院では、

すぐ痛みをとるとか、

症状を無くすとかには、

重点を置いていないからです。

 

 

では何に重点を置いているかと言うと、

 

長期的にクライアントの人生を

根本的な視点から見守るイメージで、

整体を使って過ごしています。

 

 

それは、

人生のエネルギーの充電場や、

自然治癒力が尊重される条件である、

栄養の偏りや、

身体の使い方や、

そもそもな考え方の偏り、

 

これらを中庸に導ければと、

考えながら時間を使っている感じです。

 

勿論、整体技術は日々勉強はしていますが、

私にとってはあくまでも手段でしかありません。

 

そして、この医師と違うところは、

良くするとは通わなくさせることだとは、

思ってはいないところです。

 

依存させない事と、

共存しない事とは、

違うと思っています。

 

人は1人では生きていけない様に生まれています。

皆さん、なんらかの人と繋がりを持ち、

お互いに助け合って、

寄り添って、

その存在のお陰を感じ、

共存し、成長しながら生きている姿が

私には本来の在り方だと、

健康の一部だと考えています。

 

通わせなくするのではなく、

クライアントの生活の中に入って、

自分のできる能力や知識、役割を、

独り占めせずにお裾分けし、

助け合う事が大切だと思っています。

 

依存とは、以前も書きましたが、

ドラックなどの麻薬のように、

生活の一部に入れてしまうことで

人生がおかしくなってしまう関係を示すのだと考えています。

 

 

共に時間を過ごすことで、手入れをすることで

1人では見えない気づきが生まれ

成長していく事があるのです。

 

私は占い師でもないし、

あくまでクライアントの気づきを、

待つタイプなので、

私が解答を言うわけではありません。

 

 

その代わりクライアントが気づくまで、

じっくりと腰を据えて付き合う。

 

これが私の整体スタイルですね。

 

天狗にならず、謙虚に誰かのお陰さまに気がつけば、それが成長していると言うことであると思います。