Blog記事一覧 > 冷え症 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
みなさんこんにちは^ ^
2月に入りましたね。
昨日は立春でした。
元祖正月ですね。
その前日の恵方巻は食べられましたか?
(南南東でしたね。)
最近は恵方ロールって、
美味しそうなロールケーキの西洋菓子まで売ってますよね。
日本と西洋の融合ですね。笑
節分も元々は温度の変化などによって体調を崩してしまいやすいので、
まあ、亡くなる方が集中するので、
邪鬼を祓うために、
鬼の魔の目を(まめ)、炒ることで、
魔を滅するを表現していたとか。
そして、春の始まりの立春からは、
肝臓の機能が高まり新陳代謝、
細胞の活性化もどんどん始まりますから、
去年からのデトックスに丁度良いタイミングになりますね!!
と言うことで、今日はデトックス法がわからない人の為に、それを邪魔するストレス解消について
簡潔に書いてみました。
今のご時世で有名なデトックス方法は、
サウナや温泉などから、
汗をかくようなウォーキング、
断食や
春ウコンやクロレラや、αリポ酸、
松葉油や、グルタチオン、
などでしょうか。
でもせっかくデトックスしようとしても、
次から次へと不規則に食べてしまっていたら、毒を出すことも出来ません。
寒さがエネルギー不足というストレスになって、食べすぎてしまうってのは、
普通に本能としてありますが、(生理的空腹)
でも、空腹でもないのに食べてしまう、
エモーショナルイーティングって、
ご存知でしょうか?
感情的摂取といって、
様々なストレスから生じるニセモノの食欲の事で、
心理的な空腹なので、
いくら食べても満たされません。
対処法として簡単なのは、
おやつなどを買わない、
貰い物なども、見えるところに置かない、
などがありますが、
やはりここでも有効なのは
規則正しい生活習慣になります。
(最終的には食事と運動)
ストレスという毒を作り出してしまうと、
ダイエットも健康管理も成功しません。
ですので、
立春の場のエネルギーを利用して、
毒になるストレスを出すことを考えてみましょう!
ストレスの解消方法はたくさんありますが、
まず体力の無い方は、
瞑想、
睡眠時間の確保、
足湯やしっかり入浴
自然に触れる時間の確保、
落ち着く空間への移動、
優しい整体がオススメです。
ちょっと体力がついてきたら、
サウナ、
酵素風呂、
ノートに感情をまとめる、
カウンセリング、
軽い体操、
断捨離、
美容カットで雰囲気を変えるなども良いですね。
同時に、
散歩をしたり、
ペットを飼ったり、
旅行に行ったり、
掃除をしたりなども、
良い浄化になります。
もっと体力があれば、
運動で筋トレや、
カラオケで大声を出したり、
ダンスをしたり、
格闘技で叩いたり、
ぷち断食を
すると発散できると思います。
まぁ、キリが無いですが、
自分がストレス解消をしようとして、
逆に頑張りすぎてしまい、
疲れてしまうような本末転倒なことは選ばずに、(結構あるある)
余裕を持って、
体力にあったものから始めてみましょう!^ ^
みなさん、こんにちは。
本格的に寒くなって、
今週は大阪も雪が降りましたね。
今日は心の距離を近づけるについて。
最近40代の方の夫婦関係について、
相談が増えています。
コロちゃんがきっかけで、
2人の価値観がすれ違って行き、
関係が上手くいかないというような話です。
私も色々な方からお話は聞いていますが、
その中でも、
コロちゃんはきっかけに過ぎず、
元々、
夫婦仲が良い人たちと、
だんだん上手くいかなくなった方の
違いに
何点かの共通点を見つけていました。
みなさんは何だと思いますか?
私の臨床的に、
すべての方とはいいませんが、
上手くいってないご夫妻達は、
触れ合う回数が少ない、
お互いを名前を呼んでいない、
というのことが多く感じます。
特にお子様がいる家庭ですが、
旦那さんの事をパパと呼んだり、
奥さんの事をお母さんと呼んだり。
乱暴な例では、
お前や、あんた、君、YOU、
なんて呼び合ってる夫婦もいたりしました。
おまえは、男性がよく使ってますね。
そんな感じで、
いつの間にか、
相手の名前を呼ぶ回数がゼロに近くなっちゃってます。
名前には、言霊が宿っています。
言霊学の日本語では、
音声、母音、父音、文字、全てに
意味を見つけています。
その意味に触れていないのは、
離れているのと一緒ですから、
距離が出来てしまうんですね。
赤ちゃんは触れられないと死んでしまいます。
そして人は人に触れれるように、
設計されています。
SNSなんかで付き合いの薄い人達や、
知らない人と触れた気になっても、
仮の結びつきでは、本能は満たされません。
それこそ、空気のような身内や、
心を許せる人と触れ合えてこそ、
生命は満ちてきます。
自然の一部である人と離れた身体はおかしくなっていきます。
人に触れる行為はコロちゃんにて
激減しましたし、
触れるとしても、
ナイロンやゴム手袋ごしだったり。
いかに触れないかの時代でした。
触れれない関係で信頼を得るのは難しいです。
仕事ではオンラインで触れてるつもりになり、
学校でも先生と生徒の触れ合いは見えず、
子供に触れ合う機会が当たり前に減っていました。
食事の場でも、
マスクと消毒と手袋、アクリル板で、
触れれない環境を作り、
それが当たり前にされることで、
日本人の自然免疫は低下していく一方でした。
人に血を流し、心を温め、無意識を満たすには、
触れる行為が、
絶対的に必要なのですね。
魂が喜ぶのもきっと触れる事なんだと思います。
何故だかわかりますか?
触れることで確実に感じられるからです。
生命に。
そして、
触れられる事で安心し、
温もりを感じ、
勇気が生まれ、
愛の行動が出来るようになるわけです。
もちろん、
自分で自分に触れることも大切です。
それは体操だったり、
稽古やセミナー、
カウンセリングでお伝えしているセルフケアになります。
名前を呼ぶという触れ合い。
身体に温もりを与える触れ合い。
触れることで、深い
生命との交流、すなわち、
心と心、
身体と身体、
魂と魂が、結びついていくんだと、
私は思っています。
夫婦関係で悩んでいる方は、
先ずは名前から、
そして少しずつでも、
相手に触れ合う機会を増やしてみて下さい。
生命を感じることや、
温かい信頼関係を取り戻すことが、
出来るかもしれません。^ ^
こんにちは。
今週の大阪は温かいですね。
季節的には今日も小学校や幼稚園の運動会シーズンです。
しみじみコロちゃんでなんだかんだと、
色々ありましたが、
なんとか開催されていて、子供達も一致団結して楽しめそうですね。
マスクは相変わらず外せないみたいですが。。。
私はと言えば、こないだの祝日は、
有名な歯科医師の方の勉強会でした。
虫歯や口腔問題は、
歯医者に行ってもらうのが1番ですが、
何故歯科の勉強をするのかと言えば、
慢性炎症を起こしている、
根本原因の一つだからですね。
そう、
虫歯、歯周病は全身の炎症になります。
そんな口腔内の炎症ですが、
有名な万病一元論である、
ヒポクラテスの原因理論からは
ちょっと例外になってしまいます。
そう、
ヒポクラテス曰わく、
『全ての病は腸から始まる』といいますが、
今回の炎症場所の虫歯は、
腸から始まらない
炎症の
一つです。
水銀の問題はよくききますが、
歯の炎症の問題の方が、
数倍悪いとのことでした。
先ず、虫歯があると言うことは、
砂糖をとっていると言うこと。
そこをあらためて確認する。
虫歯があれば、
腸にカンジタ菌が増加してしまい、
全身に糖化の現象が起こります。
改めて砂糖(果糖)の取りすぎは(個人差がある)
注意ですね。
よく歯科治療中に、口を開けているのが辛いと言われる方は、
筋力不足、酸欠状態で、
エネルギー不足がひどいです。
先ずは毎日の食品バランスから、
栄養を見直しましょう。
毎週どこかに外食に行ってると、
人によっては油脂の酸化は一気に進みますからね。
起こすのは早くても、
一度起こった炎症を静めるには時間がかかります。
ちなみに、
歯周病で1番のリスク因子は、
タバコに入っている一酸化炭素は、
赤血球の約200倍の酸素結合力があり、
あっという間に、歯肉は酸欠になるそうです。
タバコを吸わない人でも、
秋になって温度が下がりますから、
冷え性の方も気をつけて下さい。
冷え性の末梢血管の収縮は、実は
指先以上に
歯肉の組織の酸欠に影響を与えています。
そんな歯周組織に必要な栄養素は、
タンパク質、
ビタミンC、
鉄、
亜鉛、
ビタミンD、
ビタミンA、
口腔ロイテリ菌、
です。
どれか一つでも少ないと、
組織の循環は鈍くなります。
特に歯周病で歯茎が腫れている方は、
タンパク質とビタミンC、
の組み合わせは必須ですね。
悪くなってしまった歯周組織を改善するには、
食材だけでは正直難しいので、
その場合は食品の補助としてサプリメントをおすすめします。
その際に気をつけたいのは、
ビタミンDとビタミンAのバランス、
カルシウムとマグネシウムのバランス、
亜鉛と銅のバランスですね。
成分がストレートな分、
偏らないように摂取したいです。
体型的には、
猫背気味の方や、
口が開いてしまう方、
左手をあまり使わない方、
早食いの方、
肌が傷んでいる方。
心当たりがある方は、
あいうべ体操をしたり、
歯間ブラシを使ったり、
全身を循環させる優しい整体や、
頚椎を活性化させる楽しい体操をしていきましょう。
歯周病では、炎症数値は血液検査では出にくいです。
だから見つかりにくく、慢性化しやすいんですが、
いつもお伝えしている通り、
食事、ストレス、睡眠、運動、呼吸、
などの根本原因を見直すことを基本に、
同時に炎症のダメージを抑え、
交感神経を鎮めるように、
上手にリラックスを行い、
(特に運動が大切)
しっかりと細胞に栄養が行き渡るようにしたいですね。
そして、エネルギー的にも、
音には動きや感情、身体に作用する効果がありますから、
普段から言葉づかいの乱暴な方や、
歯磨きの最中に別の作業をしているような方は、
やめる決意がいりますね。
無意識に低血糖になってしまい、
歯周病になりやすいですから。
日本人なら当たり前の事ですが、
日頃から丁寧に、優しく、穏やかな言葉づかいを意識していきましょう。
こんにちは〜。
世間は運動会シーズン。
賑やかな音楽が流れています。
やらされているのか、
楽しんでやっているのか、
子供達が頑張っている姿は何か響くものがありますね。
そして秋の夜、
お月さんが綺麗ですねー。
ふと満月を、見て思いました。
はたして、ウサギさんはお月様にいるんでしょうか?
「 Please be informed there is a Santa Claus. 」
と言ったのは、月周回宇宙船アポロ8号の乗組員、ジム・ラベル飛行士。
ではでは、
今日は万病の病巣のひとつについて。
色々な炎症がありますが、
この炎症があれば、
全ての炎症は治らないと言われているものです。
なんと
頭痛、
後鼻漏、
首、肩こり、
咳喘息、
喉の違和感、
鼻詰まり、
なとが、
炎症の放散により起こります。
それらが、
神経や内分泌系の乱れにいくと、
慢性のめまい、
起立性調整障害、
不安障害、
倦怠感、
うつ、
しびれ、
不眠症、
胃の不快感、
むずむず脚症候群、
膝痛、関節痛、
などになって出てきます。
そして、自己免疫の乱れによって、
花粉症、
慢性風邪、
ネフローゼ、
掌蹠膿疱症、
アトピー性皮膚炎、
関節リウマチ、
慢性湿疹、
潰瘍性大腸炎、
などになってしまいます。
では、
それはどこの炎症かと言えば、
そう、喉の上にある上咽頭です。
上咽頭には、
鼻や口から入ってきた、
ほこりやダニ、
細菌やウィルなどを、
神経繊維が多い咽頭扁桃にて、
(免疫こと警察官の集まり場所)
白血球により異物を退治する場所です。
ここに、
慢性的に炎症を起こしているものを、
慢性上咽頭炎と呼びます。
昔は鼻咽頭炎と呼ばれていました。
そんな上咽頭が慢性化した炎症を起こす原因とは何か?
大きくは2つあります。
一つは自律神経の乱れです。
睡眠不足、
口呼吸、
低気圧や寒冷化、
ストレスなどによって、
疲労が回復しきれずに起こります。
二つめは、
体力(血液循環)不足の時の、
細菌やウィルスの感染、
ある種のワクチン、
タバコや黄砂、
大気の粉じんによってです。
特に、気をつけたいのが口呼吸です。
唇がいつも乾燥している人、
いびきや歯軋りがある人、
口臭がある人、
くちゃくちゃと音を立てて食事をする人、
舌の側面に歯形がある人、
激しい運動をする人、
二重アゴの人、
は、口呼吸をしている可能性が高いので、
要注意です。
口呼吸をすると、
必要な酸素が得られないばかりか、
エネルギーをつくれずに、
疲労が溜まります。
(疲労を回復させるには、時間がかかります。)
血圧も上がり、
免疫は異常な反応を起こします。
口呼吸を治すには、食事とやはり姿勢が大切になるわけですが、
根本的に治すには意志と努力と知識が必要です。
対処療法的には口にテープを貼って寝るとかも有効です。
上咽頭が気になった方、
その療法には、
上咽頭擦過療法、
別名、Bスポット療法があります。
これは、
耳鼻咽喉科で塩化亜鉛の染み込ませた綿棒で、
上咽頭を擦るやり方です。
炎症がある人は、血が出るようで、
物凄く痛いみたいですね。
ちょっとそれは、、、と思われた方、
自宅で出来るケアとしては、
やはり鼻うがいですね。
自分で生理食塩水を作っても良いし、
鼻うがいの洗浄液を、買っても良いです。
これも朝晩に根気よく炎症を抑えるように続けることが大切になります。
整体的なアプローチには、呼吸を深くしていくことをメインにみますが、同時に
体力をあげて、神経を強くしていき、
簡単に炎症を起こさないような体質へと
進化させる道筋をたてます。
現場では、
耳の下の胸鎖乳突筋に圧痛がある方は、
慢性上咽頭炎が、ある可能性を考えます。
と、同時に腸にも慢性炎症があるなと診ます。
(この時にもケトシースが良いですね。)
その場合も、
4大炎症物質(小麦、砂糖、乳製品、植物油脂)を避けて、
足りない栄養の食事ケアをしながら、
習慣的に背骨の神経を適度に刺激し、
無駄に反応してしまう感度を、
鈍感にしていきます。
更に身体が活性化する体操を続けることで、
自己炎症が起こりにくい体質に、
進化していく形になります。
誰でもすぐできる体操に、
あいうべ体操があります。
これは今すぐに出来て効果的ですよー。
口の周りの口輪筋をほぐして、
顔の神経を緩めます。
舌も使うことで、締まりの良い口元と、
舌の力で鼻呼吸がしやすくなりますので。
是非お試しあれ^o^
こんにちは。
今日は、久しぶりに、
新しく腸内環境を整える商品のお伝えします。
商品はケストースです。
私の知り合いの先生がケストースを、
バイオ製法で作った商品なんですが、
簡単に言うと、
酪酸菌を増やして、
リンパ球の働きを正常化させる効果があるようです。
例えば、
下痢や便秘の軽減は当然ですが、
一番の驚きは歯周病の改善率です。
腸内環境を整えると、
歯周病が軽減しているみたいで、
歯周病が治るというのは、
口臭や歯の悩みの方には朗報かなと思い、
お伝えしようと。
腸内細菌を増やす方法として有名なのは
オリゴ糖なんですが、
オリゴ糖は、
善玉腸内細菌の餌になりますが、
実は反面、
悪玉細菌も増殖してしまうデメリットもありました。
一方、ケストースは、
善玉細菌の餌にしかならない特徴があります。
ケストースは、
(スクロースに 1 分子のフルクトースが結合した三糖のオリゴ糖 で、タマネギやライ麦など、我々が日常的に摂取する野菜や果物にも少量ながら、含まれている物質で安全性の高い糖質です。)
砂糖に似た味(甘味度:30)で、
水によく溶けて、
耐熱性もあるので、
食品加工時の利便性が高い食品素材なんだそうです。
また、
ケストースは難消化性なので、
食べた後は消化されることなく、
ダイレクトに消化管下部へと移動して
腸内細菌にに利用されます。
ヒトの腸内には、
約3万種類の細菌が、
約1,000兆個〜100兆個は(個人差)
生息していると言われてい ます。
この膨大な数の細菌は、大きく3つに分類されています。
1番目は、
有用菌もしくは(善玉菌)です。
菌がつくる代謝物が、結果的に人によい効果を発揮する菌群です。
2番目に、
日和見菌といわれ、
善玉菌か、悪玉菌か、
どちらかその時の、優勢なほうに加勢する都合の良い菌群。
3番目は、
病原性菌(悪玉菌)です。
菌の出す代謝物により、
「便秘」や「下痢」、はたまた癌などの、
人にとって都合の良くない効果を与える菌群。
比率は善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌7くらいがベストです。
しかし現在社会は、どうしても悪玉菌が増える生活習慣がシェアしてしまっています。
出来るだけ、有用菌である善玉菌を増やし、
腸 内で有用菌が優勢な状態を維持することは、
病気の予防、健康な生活にとって、
重要だったりします。
具体的には、
ケストースを服用すると、
腸内環境が整うだけでなく、
特に酪酸菌が増殖します。
酪酸産生菌が分泌する酪酸には、
腸内を酸性に保ってくれて、
免疫力をバランスよく安定させる機能が報告されています。
日本栄養食糧学会誌に
記載されているケストースの有効性は、
1, 酪酸菌(短鎖脂肪酸)は制御性 T 細胞の分化を誘導し、
アレルギー反応を抑制する
2, ケストースとプラセボを使った実験で、
乳幼児アトピー性皮膚炎の改善結果がみられた
3, 慢性アレルギー性鼻炎の学童を対象におこなった実験でも改善結果がみられた。
4, インスリン抵抗性(細胞がインスリンを拒否する)による高血糖症状につ いてもマウスを使った実験で、
インスリンの受け入れ(感受性)の改善が みられたことで、
2 型糖尿病の改善にも期待がもたれる
5, 腸内で増殖した酪酸菌(短鎖脂肪酸)が、
門脈を経て肝臓に達し、
グルタチ オンが増えることを確認。
過酸化脂質やフリーラジカルを 抑制することが期待される。
と書かれています。
アレルギーや低血糖のお持ちの方にも良さそうなのがわかりますね。
効果には個人差はあるでしょうが。
使い方は、
1日、1回備えつけのスプーン1杯をそのまま飲むか、
飲料物に混ぜて服用すると良いそうです。
気になる方はご相談下さい。
値段は、1か月分で 5200円です。
夏ですねー。
梅雨の如く、雨降りが多くて湿気が強いですが。
ぜひに夏は山に海に、
川に野外にでましょう!
さぁ、マスクを外して!
マスクを当たり前にしていると、
浮腫むし、
シワはふえるし、
ほっぺたは垂れるし、
二重アゴになっちゃいますよ。
みなさん大好きな免疫を、
バランス力をあげましょう!
そんな感じで?
今日は筋肉の大切さ。
筋肉が大切なのは皆さんご存知だと思います。
何で大事かって、
今更ですが、
身体を動かすのも、
心臓を動かすのも、
内臓を動かすのも筋肉です。
舌も唇も、リンパも子宮もね。
さらに姿勢を保ったり、
関節を安定させたり、
体温や熱を作ったり、
免疫を高めたり、
解毒機能を高めたり、
エネルギーを蓄えたりと、
なんせ動物なら、
筋肉はめっちゃ大事なんですよね。
筋トレブームらしくて、
ジムがたくさんできているみたいですね。
運動はとても良いことですが、
やり方を、間違えていると、
同時に膝が痛い、背中が痛い、手首が痛いと言った怪我や、益々の疲労の強い患者さんも増えてきています。
特にジムはドーパミン中毒になり、副腎疲労を隠しやすいので注意です。
何を目的かによりますが、
今日は健康を目的とするならばでお話しします。
筋肉には色んなタイプの名前がありまして、
特に運動をするために必要な骨格筋について、知っていくとわかりやすいですね。
骨格筋には
白筋と、赤筋がありまして、
私が健康のためにオススメするのは赤筋。
日常で使う筋肉です。
想像しやすくて発達してるのは、
マグロや、マラソン選手とかかな。
そして、逆に
よくジムなんかで鍛えてムキムキになってはるのが白筋です。
白筋はムキムキになり、瞬発力に優れているので、
重いものを一気に揚げたりするのには適してます。
ですが、
非常に身体が硬くなりやすく、
関節に怪我が増えます。
また糖がエネルギー源なので、
すぐに疲れ易くなります。
ムキムキの身体なのに、100キロの物は持ち上げられても、3キロ位の赤ちゃんを5分も抱っこ出来ない状態になります。
逆に赤筋は、
持久力に優れていて、
柔らかいので怪我もしにくく、
なにより酸素がエネルギー源なので、
疲れにくいんです。
マッチョにはなれませんが、
40代からはこちらの筋肉にシフトすることをオススメします。
では、赤筋はどうやって鍛えていくのか?
それは、筋肉の維持です。
例えば爪先立ちを10秒したり、
空気イスを10秒したり、
逆立ちを10秒したり、
ゆっくり動いたりと、
約10秒間くらい筋肉を使うんですね。
もちろん散歩などの有酸素運動もオススメです。
激しい運動はいらないんですよ。
キツい運動を急に頑張って動いても筋肉痛になったり、
怪我をしちゃいます。
そもそも赤筋は、
地味に続けてでしか身に付かないものです。
後、
武術の筋肉でもあります。
地味だけど、続けることで、
血管の脂肪を取り除いたり、
骨が強くなったり、
ミトコンドリアが増えたり、
血液循環が増えたりします。
特に下半身の筋肉が大切で、
下半身の赤筋を鍛えると、
抗老化や、
抗病気物質である、マイオカインをたくさんつくります。
寿命ではなく、
健康寿命をアップさせるためにも、
慌てず、
焦らず、
筋肉肥大には期待せずに、
毎日、毎日、毎日、
コツコツと筋肉を育てましょう!
続けられない方は、必要性が理解できていないか、生き方の違いでしょけども、
なんとか工夫してでも育てておく事をオススメします。^ ^
ちなみに副腎疲労の方は、
最終的には筋肉を鍛えていかないと回復は難しいです。
少しずつから始めましょう。
こんにちは。
朝晩が冷えますが、
昼間は暑いですね〜^ ^
厚労省は、
打てば打つほど感染しやすくなる事実を改ざんしていたのか?
心筋炎のリスクが低いようにデータも改ざんしていたのか?
真相はわかりませんが、
打ち終わったあとでデータを戻されてもって思っちゃいますね。
今も知らずに4回目をする方もいますし、
これからも情報の格差は広まるんでしょう。
今日は前回の続きを。
朝が起きられない人や、
いつもだるいひと、
意欲が出ない人、
常に咳痰、鼻づまりの人、
これらは風邪をひいている時に似ていますね。
交感神経(活動神経)が、
しっかり働くべき時間に、
しっかりと働かないことが原因で、
この様な状態になります。
そして、
多いのは炎症の悪化ですね。
筋肉や関節、古傷など
あちらこちら痛くなったり、
赤くなったり、腫れたり。
これらも、交感神経が働かず、
免疫細胞機能が強く働きすぎておこる現象です。
免疫を上げろとよく言われますが、
上げ過ぎると炎症が起こります。
大切なのは、
免疫のコントロール。
バランスですね。
では、何故交感神経の働きが弱まるのか?
その原因に腹部のガスが関係します。
腹部に常にガスがある事で、
脳はお腹が今も満腹だと認識します。
食後なんだから、消化しようと勘違いして、
副交感神経を緊張させて、
消化液を出してくるわけです。
それらの過剰な液は、胸焼けや、咳痰、過敏性腸症候群になっていきます。
そうすると、交感神経は働きを緩めますから、動けなくなります。
では、お腹のガスは何故たまるのか?
これは、腸に細菌が増殖しているからです。
大腸には、細菌はいますが、
小腸には、細菌は少ないのですが、
これらはある食べ物によって増殖してしまいます。
(その他に運動不足や、ストレス過剰などのバランスは当たり前です。)
では、その食べ物とは?
それは、
みんなが身体に良いと思い多量にとる食物繊維です。
いわゆる、玄米、雑穀、野菜、豆類、芋、キノコなど。
後は、果糖や、糖質ゼロをうたう食品。
これらを食べ物だけのバランスで考え、
健康を調整しようとして、
消化機能以上に多く取りすぎると、
消化できない食物繊維が発酵し、
小腸に細菌が増えてしまい、
細菌がガスを生み出してしまうというわけです。
食べるものの作用は個人差があります。
常に良い食べ物は少ないです。
状態に合わせてコントロールできると理想的ですね。
みなさんこんにちは!
分かりやすい根本原因は、
食事や思考、身体の使い方などがありますが、
様々な症状を起こしているのは、
自律神経だということは、
当院にいらしゃる方はご存知のことと思います。
無意識に起こしている身体の現象は、
全て自律神経が担っているからですね。
今回はそんな自律神経のお話です。
よくある症状に、
いくら寝ても疲れが取れないとか、
だるい、
むくみ、
冷え性がひどい、
めまいがよく起きる、
花粉症、
気管支喘息、
腹痛、
頭がぼっーとする、
朝が起きにくい。
というものがあります。
これらの症状は、
自律神経のリラックスをつかさどる副交感神経の過度な緊張によるものです。
(交感神経の過緊張は何度かお話してますね。)
そもそも自律神経は、
身体の整理現象を無意識にコントロールしているシステムでしたね。
大きく2つで、
交感神経と、
副交感神経とでうまく拮抗し合っていて、
消化や吸収、
排泄も、
循環も、
呼吸や代謝などもオートマチックにコントロールしています。
そんな自律神経の、
リラックスする副交感神経が緊しすぎると
どうなるか?
各臓器別に書いていくと、
目は視力低下し、
鼻は鼻水、鼻詰まりを起こし、
唾液はよく出て、
甲状腺は低下し、冷え性になり、
心臓は低血圧になりめまいになり、
血管は拡張して頭痛に、
気管支は収縮して喘息に、
胃は胃液が出過ぎて胃炎に、
腸は動きすぎて下痢に、
肝臓は、グリコーゲンを合成しすぎて低血糖に、
腎臓は、血液を濾過し過ぎて頻尿に、
膀胱は排尿筋収縮で頻尿に、
副腎は、アドレナリン低下やコルチコイド低下して、炎症悪化、慢性疲労に、
筋肉は、低下して浮腫みや、腰痛、首肩こり、疲れやすい身体に、
脂肪は、中性脂肪増加して、肥満に、
骨はカルシウム減少して、骨折、骨粗しょう症に。
といった現象が起こります。
したがって、
上記のような症状がある方々が、
もしもリラックスするようにね、
と
深呼吸や、入浴や、休息をとっても、
副交感神経が働くだけで、
改善はされません。
実際、このような症状に対しては、
交感神経の働きを高めるアドレナリンの作動薬か、
副交感神経の働きを抑える抗コリン薬が使われるます。
抗アレルギー薬や、
抗ヒスタミン薬や、
抗めまい薬や、
鎮痛薬は、
一度は使ったことがあるかも知れませんね。
これらは抗コリン薬に分類されて、
副交感神経の神経伝達物質である、
アセチルコリンを抑える薬になります。
そんなアセチルコリンを薬で抑えてしまうと、
ドライアイや、
眼圧亢進、
口乾き、
便秘、
眠気、
めまい、
吐き気、
食欲不振、
胃の不快感、
排尿困難など、
様々な副作用が出やすいです。
そんな自律神経系を中庸に導くためのポイントは、
頭の中の脳神経と、
背骨から出ている脊椎神経になります。
わかりやすい自律神経の過緊張は、
生活習慣による身体のアンバランスからの固定化、
つまり利き足や、利き手といった、
いつもの当たり前に使っているからうまれる
疲労の蓄積による歪みがあります。
歪みは内臓の働きを低下させますので、
機能も落ち、栄養も吸収されにくくなります。
この副交感神経の緊張をバランスよい状態にお手伝いすれ刺激が、
当院で行っている、自律神経の整体施術だったりします。
疲労の蓄積はこまめに落としておく事が大切。
長期的視野を持って予防を意識することが、自律神経を整える方法の一つです。^ ^
こんにちは。
温度差が激しい日が続いていますが、
体調は崩されてませんか?
ゴールデンウィークには久しぶりに実家の母や甥っ子達と川遊びをしてきました。
川から流れでる自然波は身体を癒やしてくれますねー。
ところで、
みなさんは痛み止めって使ってますか?
たまに使う分には心配ないですが、
もしも慢性的に使っていらっしゃったらならば、少々注意が必要かもしれませんね。
痛み止めとは、消炎鎮痛剤のことで、
ステロイド性と、
非ステロイド性の二つがあります。
ステロイド性を使い続ける被害は有名ですが、(副腎疲労やリーキーガット)
今日は非ステロイド性の薬害の話をしたいと思います。
薬局で購入できるのは一般的に、
非ステロイド性が多いですが、
病院でも処方はされます。
その際よく胃薬が一緒に処方されますが、
理由はご存知でしょうか?
実は非ステロイド性鎮痛剤には、
胃腸を痛め易いという特徴があります。
それは何故か?
先ずはその前に炎症からの仕組みから。
先ず
炎症が起きたところの細胞が壊れることで、
細胞膜の脂肪酸が血液中に流れ出します。
この脂肪酸の名前はアラキドン酸といいます。
血液に流れ入ったアラキドン酸は、
酸化した酵素によって次々と変化していき、
最後に発痛物質や、
痛みの増強物質になります。
痛みの増強物質のことを、
プロスタグランジンと呼びます。
非ステロイド性鎮痛剤は、
この痛み増強物質のプロスタグランジンを
作らせないようにすることで、
痛みを軽減する仕組みです。
しかし、
このプロスタグランジンには、
胃腸の壁を守る働きもあります。
ですから、
このプロスタグランジンを減らしてしまうと、
胃腸の壁が荒れて、
リーキーガットはもとより、
炎症や潰瘍ができやすくなります。
毎月毎月飲み続けているほど、
胃腸の壁は荒れて、
リーキーガットは進み、
ますます頭痛や生理痛が起きやすくなります。
痛み止めには、飲み薬だけでなく、
湿布や、軟膏や、座薬でも同じことで、
プロスタグランジンを作らせないことで、
痛みの根本原因は悪化していきます。
何より胃薬では、腸の炎症は防げません。
確かに、薬は症状を一時的に抑えてくれます。
しかしリーキーガットは根本原因の一つです。
根本原因には色々ありますが、
本当の病気を治すのは、
結局人の自然治癒力だけです。
その自然治癒力の力を高めるための、
個人に適したエネルギー学を整体し、
(波動、生命場、姿勢、呼吸、思考、行動、食事、運動、)
理が通った生活習慣へ落とし込むが、
本当の根本的治療になりますね。
ちゃんと食べて、働いて、ぐっすり寝るってのもいわゆるエネルギー学ですね!
こんにちは。
ゴールデンウィークも中盤を超えましたね。
気温差はありますが、
晴天の空は見事ですねー。
今日は、結構相談の多い女性の
ホットフラッシュについてお話します。
先ず、ホットフラッシュは更年期障害の一つといわれ、
更年期障害は、閉経によるホルモンの変動が原因と言われています。
女性の閉経は大体平均52歳で、
その5年前後にホルモンの変動が現れてきます。
では、
ホットフラッシュとはどんなものか?
時間に関係なく、
突然、顔が火照りだしたり、汗が出るものです。
ホットフラッシュには顔の火照りの他に、
心臓がバクバクしたり、
理由がなく不安が襲ってきたり、
不眠になったり、
腰や関節が痛くなったり、
イライラしたり、
と言った症状も出たりします。
まあ突然といわれますが、
本当はちゃんときっかけがあります。
これらの症状を引き起こすホルモンは、
有名な、
アドレナリン
です。
アドレナリンは、
副腎髄質から分泌されて、
心や身を興奮させてくれる作用があり、
血管を収縮させて心臓ポンプを強めて、
ぐんぐん血圧を上げてくれます。
アドレナリンが分泌されると、
細くなった血管に、
勢いよく血液が流れていき、
頭には大量に血液が流れこむので、
結果、火照って汗が出るわけです。
その他に、
手足や胃腸の血管も収縮するために、
手足が冷えたり、関節、
腰やお腹が痛くなります。
また脳も異常に興奮するため、
頭に熱がこもりイライラがでたり、
不安が襲ってきたり、
眠れなくなったりするわけです。
では、
アドレナリンはどんな時にでるのでしょうか?
わかりやすいものとして、
怒りやストレスを感じた時や、寒い時ですね。
そして見逃されているものが、
低血糖になった時です。
低血糖では血中のブドウ糖が少なくなり、
脳に必要なブドウ糖が届かなくなると、
脳機能が停止して死んでしまいますから、
身体は筋肉を分解してタンパク質をブドウ糖に変換します。
この筋肉を分解する際に必要なものは、
アドレナリンなんです。
そして、若い時に溢れていた女性ホルモンのエストロゲンは、
アドレナリンとは逆に、
血管を拡張する作用があります。
このエストロゲンの作用と、
アドレナリンの作用が相殺され、
バランスをとっていた状態が、
エストロゲンが減少してきた事で
アドレナリンの血管収縮作用が直接に効いてしまい、
ホットフラッシュが起こるというわけです。
要するに、
機能性の低血糖症にしないことが、
更年期のホットフラッシュの予防策になっていきます。
おやつや炎症物質をやめて、
ご飯をちゃんと食べる事ですね。^ ^