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レクチンについて。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > めまい | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧

レクチンについて。

2022.04.28 | Category: しびれ,しもやけ,ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,オートミール,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,免疫力,内反小趾,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,前立腺肥大,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,寒暖差疲労,循環不足,手湿疹,手首の症状,指の痛み,歪み,毒素とは,玄米について,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,痛みについて。,痛風,,発達障害,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

こんにちは。

 

今日も固くならず、完璧を求めず、

ゆる〜く、

ぼちぼち良い加減にいきましょー。

 

ではレクチンについてお話しします。

 

レクチンは植物のタンパク質です。

 

植物は私達人間と違って、

鳥や虫に食べられそうになっても動けません。

 

逃げることも戦うことも出来ない為に、

 

さまざまな事を行ってきました。

 

面白い話があります。

 

 

サピエンス全史で知られる

イスラエル人歴史学者の、

ユヴァル・ノア・ハラリによれば、

 

狩猟採集民が採集した、

野生のコムギの一部がこぼれ落ちて、

そこから芽が出たのを見て、

 

これは、自分たちで種子を蒔いて育てれば、

これからは安定的に食料が得られるじゃないか!

 

と気づき、

農耕が始まったと言われています。

 

生活が種により、

革命的に豊かなものに激変していき、

 

サピエンスは繁栄への大きな第一歩を

踏み出したように見えますが、

 

実は「小麦が人間を家畜化した」とハラリは断罪しています。笑

 

あわせて、

「現在、地球上で最も繁栄している生物は人類ではなく、

小麦である。

小麦自身が何もしなくても、

人間が勝手に育てて世話をしてくれる。

まさに人類は小麦の奴隷になったのだ」

 

と述べています。

 

どうです?

面白い解釈ですよね。

 

今では品種改良までして、

もう虫も寄らない植物になりましたが。

 

そんな小麦はもとより、

種の生存競争を生き抜く為に、

植物が自らを守る為に作り出した毒素。

それが、レクチンです。

 

特にレクチンがたくさんある部分は、

外皮や胚や芽の部分です。

(栄養があるところに毒を加えたんですね。)

 

そして、

特に穀類や豆類には、

このレクチンが沢山含まれています。

 

(玄米、雑穀、小麦、大麦、鳩麦、大豆などなど。)

 

 

 

そう、

遺伝子組み換え食品とは、

この虫が寄り付かない毒のレクチンを多く増やしたものをいう訳です。

 

 

このレクチンを例えば、

たま〜にとか、

少々ならわからないですが、

 

頻繁に多食に摂取していくと、

胃腸の粘膜がただれてしまいます。

 

これがリーキーガットになるわけですが。

(リーキーガットとは、腸の細胞が崩れて壁が開く状態です。

そうなると、本来入ってはいけないものが、

血液にまぎれてしまいます。)

 

これらが病気や症状の根本の一つになります。

 

このレクチンは植物に多いので、

植物の代表である野菜は、

安心安全、

健康的だから、

どれだけ食べても身体に良いという偏った考えは注意が必要です。

 

 

 

慢性炎症を起こす食べ物

2022.04.21 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,パニック障害,プロテイン,不眠症,五十肩,低身長,便秘,免疫力,内反小趾,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,坐骨神経痛,外反母趾,夜泣き,手湿疹,指の痛み,毒素とは,玄米について,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,痛風,痩せすぎ,,目の痒み,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,足底筋膜炎,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

みなさん、こんにちは。

昼間の日差しがきつくなってきましたね。

 

そこから日陰に入ると涼しいー。

 

暑いとドーパミンがたくさんでてくる季節です。

 

ただ、

この時期にもアレルギーが出てる人もたくさんいますね。

 

アレルギーは体に抗体が出来てしまうから起こる反応です。

そして、その大半は腸の慢性炎症が原因です。

 

慢性炎症を起こす食べ物には、

小麦、(グルテン)

砂糖、(果糖)

植物油脂、(オメガ6)

乳製品(カゼイン)

 

が、いつもお伝えしているものですが、

実は、それ以外にもたくさんの候補があります。

 

 

 

今日は、

食べると良さそうだけど、

実は炎症を起こす隠れ食べ物その①について。

 

 

ではそれは何か?

もう早速言ってしまいましょう。

 

それは大豆などの豆類です。

 

大豆、枝豆、豆腐、豆乳、きなこ、オカラ、油揚げ、大豆プロテイン、

などには腸に慢性炎症を起こすレクチンというタンパク質が、

ダントツに入ってます。

 

特にレクチンは胚にはいってるんですが、

豆は全てが胚なので、当然、ダントツになります。

 

 

豆を多食されていると、いつまで経っても、

リーキーガット、いわゆる消化器の炎症は消えません。

(副腎、甲状腺系の人は注意。)

 

ただし、レクチンだけでいえば、圧力鍋で調理すれば、完全にレクチンを破壊できます。

 

が、

 

豆にはさらに圧力鍋でも破壊できない有害成分が4つ入っています。

 

それは、

サポニン、

リノール酸、

ゴイトリン、

トリプシンインヒビター、

です。

 

サポニンは界面活性剤の作用があり、皮膚のバリアを破壊する働きをします。

 

リノール酸は、炎症を誘発するオメガ6の油ですね。

豆を加熱すればリノール酸は酸化しより毒性が強い過酸化脂質に変わります。

 

ゴイトリンは代謝を活性化する甲状腺ホルモンに必要なヨードを吸収阻害して、分泌しにくくします。

 

 

トリプシンインヒビターとは、膵臓からでるタンパク質の消化酵素であるトリプシンを妨げて、タンパク質を消化しにくくする成分です。

これは最悪ですね。

 

そんな身体には良い働きをしない豆ですが、

何故に日本人が煮豆や豆腐、納豆や味噌などと、

大豆を多くとるようになったのか?

 

これは歴史の時代の中で、

肉食禁止令があったからです。

 

 

日本の平和の象徴である縄文時代では、

肉はかなり食べていたようです。

 

鹿、猪、犬、狸、鯨、穴熊、イルカ、兎、馬、と。

 

ところが、稲作で人口が爆発的に増えた為に、みんなに肉が足りなくなってきました。

 

そこで当時の権利者たちが肉を独占するために、

仏教の力を借りて、

肉食は卑しくて、下賎なこと!

という思想を広めました。

 

それは、675年飛鳥時代の天武天皇が

肉食禁止令を出してから、

明治の1872年まで続きました。

 

しかし、支配階級の間では趣味として狩りは行われて、肉は食べられていました。

 

 

江戸時代の平均寿命が42歳だったのが、

肉食が出来ていた裕福な階級では60歳以上の方は珍しくありませんでした。

 

 

そこで肉食を禁じられた庶民がタンパク質不足を補う為に大豆を選択しました。

 

しかし大豆は消化が悪く、

その消化率を上げる為に工夫されたのが、

豆腐や納豆、味噌などの発酵食品です。

 

それでやっと42歳という平均寿命に達していました。

 

特に短命だったのは禅の修行僧で、

平均寿命は10代だったみたいですね。

 

日本人は大豆が好きだったわけではなく、

仕方なく大豆を食べていたのは、

歴史を調べるとわかりますね。

 

 

そして、

腸の慢性炎症は、

リーキーガットとなり、

血液中へと炎症性サイトカインとなり、

 

アトピー性皮膚炎はもとより、

多種多様な症状につながると言うわけです。

 

 

ただ発酵したものは上記の心配もなくなります。

 

例えば味噌とか、納豆は大丈夫です。^ ^

 

まあ、食べ物に完璧はないですから、

個人的な差が深くありますから、

困った顔しないで、

栄養の話はぼちぼちで聞いて下さいね〜。^o^

 

 

 

 

 

 

 

妊活を成功させる為のコレステロールが大切なら、

2022.03.28 | Category: しびれ,しもやけ,めまい,アレルギー,プロテイン,予防,便秘,副腎疲労,手湿疹,油脂,消化吸収,糖尿病,花粉症,蕁麻疹,起立性調節障害,風邪,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

こんにちは。

 

子供へのワクチゃン摂取が、

始まりましたが、

 

これに関しては私は断固反対の立ち位置です。

 

国の未来の宝物でもある子供に摂取をするのはやめてほしい。

 

最初は判断の材料がなく保留でも仕方ないと思いますが、

 

今は、調べればその異常性に気づくはず。

 

子供の重症率や、致死率は0%ですから。

 

そもそも感染しても、

本来ならば、鼻水や熱を出しながら免疫を自然な行為として高めているんですね。

 

風邪をひくのは普通なことです。

 

外で遊び、ちゃんと食事を摂り、しっかり寝れてれば気にしないで良いはずですよ。

 

ワクチゃンの将来の薬害率は、現在は治験中であり、安全性も保証されていません。

 

後で、何が起きても誰も責任をとってくれません。

 

流されないで、

ちゃんと調べて考えて、

判断して下さい。

 

 

 

今日は、コレステロールのお話です。

 

 

妊活をされてる方に特に必要となってくるのが、LDLコレステロールですね。

 

これは、女性ホルモンの材料であり、

炎症を防ぐ副腎皮質ホルモンの材料でもあるからですね。

 

このLDLコレステロールを高める為に必要なのが、

 

タンパク質と、脂質です。

 

そこで質問です。

 

今あなたは焼き鳥屋さんにいるとして、

 

ささみ串と鶏皮串、

どちらが妊活に向いてると思いますか?

 

 

もちろん栄養学は個体差の学問なので、

個人差はありますが、

 

一つずつ解説してみましょう。

 

ささみは脂肪分が少なく、淡白。

タンパク質量は鶏皮の約3倍。

 

ボディービルダーの様に、

低脂質で高タンパクな食材を求めているなら、こちらがおススメ。

 

では鶏皮は、

まぁ、鶏肉料理を食べる際に皮を残す人は多いです。

何故なら鶏皮には脂質が豊富で、

約100gあたりに、50g、大体半分が、脂質。

ささみの約10倍の脂質量なんですよ。

 

更に鶏皮は一般的に体に悪いとされてましたから、

皮をわざわざ残す人もいるわけですが、

 

積極的にLDLコレステロールをとりたい場合は、

これまた別の話。

 

タンパク質の摂取だけを考えるならば、

鶏のささみが良いですが、

 

タンパク質を優先して、

脂質、コレステロールの摂取を怠ると、

 

女性ホルモンは低下し、

赤血球の成長も上手くいかず、

毛細血管に酸素が送れない為に、

良い妊活に繋がりません。

 

バターや、

豚肉のロース肉や、

卵の黄身とプロテイン、

茹で卵、

焼き鳥は皮の他にハツ、砂肝、レバー、出羽先、

牛リブ肉、挽き肉、マッシュルーム、

マグロの赤身、サーモン、ハマチ、イカ、

ラム胸肉、

バターやアボカド

 

などを日々の食事のメインにして、

積極的に

コレステロールを高めていきましょう!

 

 

コレステロールは、

ビタミンDの材料でもありますから、

免疫対策としてもバッチリですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄不足からの不眠。

2021.08.19 | Category: めまい,パニック障害,プロテイン,マタニティー,不眠症,予防,冷え症,副腎疲労,夜泣き,循環不足,疲労,症状の考え方,発達障害,睡眠,肩こり,胃のもたれ,腰痛,自律神経症状,起立性調節障害,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,青アザ,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状

注射によって、

反応が強くでてる人もいますが、

まったくなんとも無い人もいますね。

 

これは遺伝や食生活からくる個体差

によるものの現れでもありますが、

 

治験といった言葉が入った時には、

ちょいと事情が変わるかも知れません。

 

薬品の結果を知る為には

実験で行われることの中に

 

例えば薬を飲んだ人と、

 

薬だと思っているが実はただの水だったものを飲んだ人と、

 

半々に割ってその結果の違いを出さないといけません。

 

劇薬と偽薬。

今まさに治験中です。

 

対価は何でしょうか。。。

 

 

今日は貧血からくる不眠について。

夏は汗で鉄不足も不足しがちです。

 

貧血だと思い

鉄を補充するために

 

鉄不足の人が病院で一般的に処方される

鉄剤には、

硫酸第一鉄、

フマル酸第一鉄、

クエン酸第一鉄、

ピロリン酸第二鉄

といったものがあります。

 

 

これらは、

二価の鉄を体内で三価の鉄に変えて

体に吸収しやすいようにできていますが、

 

 

 

これは胃の中のpHが下がることで

起こるので、

必ず胃酸が必要となります。

 

 

 

しかしこの変化が起きるときには、

同時に強力な活性酸素が

発生するので、

胃粘膜が荒れたりなどの障害が起こります。

 

 

もともと胃の粘膜が丈夫であれば、

これに対抗する還元酵素を出せますので

鉄剤を飲んでも問題はありません。

 

 

しかし、

鉄不足の人は、タンパク質が少なくて、

もともと胃粘膜が弱っていることが

多いので

還元酵素がうまく作れず、

胃粘膜の障害はさらに大きくなります。

 

ですので、

胃腸機能がものすごく落ちている人は

鉄剤を飲む場合は注意が必要なのです。

 

胃酸が出ていないと結果的に、

 

鉄が不足することから、

タンパクのトリプトファンから

5-HTPに変えられなくなり、

 

セロトニン、(安心感ホルモン)

メラトニン(睡眠ホルモン)

が作れない。

という循環になって、

 

鉄不足からの不眠症になるわけです。

 

 

たとえ血液が基準値の範囲

にあったとして、異常値でなかっても

臨床的には5人に1人くらいの成人女性

貧血な事が多いです。

 

鉄が少なくなってくると、

貯蔵鉄→血清鉄→血色素

 

といった感じで貧血になります。

 

鉄欠乏性貧血という診断に

なるのは最後の段階なんですね。

 

となっているので、

治すのはとても大変になっています。

 

逆に貧血と診断されなくても

肩やら首が凝るなどの

鉄欠乏の症状が出るのは、

貯蔵鉄や血清鉄の部分が少なくなっているからです。

 

ちなみに貯蔵鉄はフェリチンでみます。

医師が使う『メルクマニュアル』

に従えば

フェリチン12以下で鉄欠乏性貧血となりますが、

実際には20を下回ると、

かなりシビアな鉄欠乏の症状が出ています。

 

50以下でも症状の出ている場合が多くあります。

 

鉄不足で酸素を運ぶ能力が

おちているとき、

私たちの身体は心拍数を増やすことで、

末梢の血流を増加させ、

トータルの酸素量を保とうとします。

 

この心拍数を増やすのが交感神経です。

交感神経優位になると、

瞳孔拡大、

気管支拡張、

血管収縮、

血圧上昇、

心機能亢進

といったことが起こります。

 

しかしこれがが働きすぎると、

手指のふるえや、

動悸、

顔面蒼白、

頻脈、

発汗、

不安感、

めまい、

肩首の凝り感、

といった症状に変わります。

 

これらは低血糖の症状と同じですが、

これは血糖値を上げるために

アドレナリン、

ノルアドレナリンなどが

交感神経を刺激することによって起こります。

 

この交感神経を刺激する簡単な方法が、

カフェイン

です。

 

体の中にあるアデノシン受容体と言うところに、

アデノシンがつくと、

副交感神経が刺激されて、

まったりリラックス状態になるのですが、

 

ここにカフェインがつくので、

 

いったんカフェインがついてしまうと

代わりにアデノシンはつくことができなくなり、

アデノシン受容体が働けなくなるので、

 

頻脈になり、

心臓収縮が強くなり、

末梢血管も収縮してしまいます。

 

つまりカフェインは、

ダイレクトに交感神経を刺激するわけではなくて、

 

まったりリラックスモードをつくらないことで、

 

結果として

興奮状態の交感神経優位の状態をつくりだします。

 

鉄欠乏の女性が

カフェインを摂ってしまうと、

ますます交感神経優位になり、

 

自律神経の乱れが起こって、

不眠につながります。

 

男性よりも女性に不眠の訴えが多いのは、

ベースに鉄欠乏があるからでした。

 

 

 

夏の暑さと対策

2021.08.07 | Category: めまい,セルフケア法,不眠症,予防,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,定期ケア,油脂,熱中症,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,腰痛,自律神経症状,頭痛,食について,首のコリ,首の症状

打ちたく無いのに、

打てとストレスがかかると言う声を聞くことがあります。

同調圧力でワクチンの接種を強制されたり、

人権に関わるような扱いを受けたり、

表現を会社自体でされている場合には、

相談先がありますので、お伝えしておきます。

あくまで

打つ、打たないは個人の自由ですからね。^ ^

 

 

相談先は

法務省法務局

県の人権施策推進課

市の人権推進室、

これら全てに電話してみて下さい。

 

みなさん真摯に対応して下さるようです。

 

相談された内容は記録に残るので、

相談件数が多い方が議題にも取り上げてもらえやすいし、

対策も考えてもらえる可能性が高いそうなので、遠慮なく相談してみてはいかがでしょうか?

 

相談する際に名前は聞かれません。

ただ、

法務局の方に調査に入ってもらう際には、

ご本人の名前や会社名は必要だそうです。

 

では話を戻して、

東洋医学的には、

 

夏は何処に負担がかかるのか?

と言うと、ご存知!

 

心臓に負担がかかる季節

と言われます。

 

熱の高い夏。

休みなく動き続ける心臓にとっては、

今年の様に過度に暑すぎる夏は

熱がこもり、

内部の機能が弱ります。

 

それにより、

外部には、

心臓と関連が深い場所、

例えば、

胸椎1,2、5番の可動性、

左の菱形筋や

肩甲下筋の緊張や弱化、

左の首から左肩、

背部のコリや痛み易くなります。

 

さらに

連動する肺や腎臓と

 

冷房と外気の温度差による

自律神経系の緊張により、

寝付きが悪くなったり、

消化器の不良、

不安やイライラ。

頭痛になりやすい後頭部の緊張など

の関連筋にも影響が出やすいです。

 

そして、

夏に多い不整脈や

動機、

息切れ、

疲れやすい、

持久力がない等の症状が

出ていても

病院の検査では異常がない

場合がほとんどです。

 

現在の検査では分からないだけなんですが。

 

ホルモンや血液検査をすると

ある程度はわかります。

 

これらに対する対策として、

 

 

オススメなのは、足首廻しです。

 

末梢をしっかりケアをすることで冷え性対策から熱こもりの助けになりす。

 

さらに、食べたいものとしてオススメなのは、

夏野菜です。

 

夏野菜は、身体のこもり熱を冷ましたり、

胃腸の粘膜を強くしてくれます。

 

そして、タンパク源として、

魚になどからオメガ3の油を摂取して、炎症を、少しでも減らしていきましょう。

 

 

 

熱中症が始まる時期。

2021.08.04 | Category: ひきつけ,めまい,,夏バテ対策,熱中症

毎日暑い日が続いてますが、

お身体ご自愛されてますでしょうか?^ ^

 

今日は毎年恒例の熱中症のお話です。

 

人間の身体には、

常に体温を一定に保とうとする

「体温調節中枢」があるのはご存知の通り。

 

通常は

人間の深部体温は

体内酵素が活性化するのに適した

37度前後に保たれていますが、

 

その設定温度を

外気の状況によって上下させることができます。

 

例えば、

体温を上げる時は、

血流を減少させて

体内の熱を蓄えたり、

 

骨格筋の収縮によって

熱を生産したり、(これは副腎疲労の回復期や妊活に大切。)

 

また、

体温を下げる時には

血流を促し、

汗をかくことで体内の熱を放出したり、

調整することが可能です。

頭をよく使う現在人は、頭から流れる汗をかきますね!

 


しかし、

暑いからといってガブガブ水ばかり飲むと、、、

 

大量の汗をかいて身体の水分バランスを崩してしまうばかりか、

 

さらには塩分やカリウムなどの

ミネラル類なども失われてしまって、、、

 

調整機能が働かなくなってしまいます。。

よくお母さん方がサッカーや野球少年に水を与えてしまうパターン。

これがピークに達した状態が熱中症です。

 

 

熱中症は、

深部体温が40度を超えて、

中枢神経系の機能障害を伴う、

生命を脅かす熱重篤な疾患です。

 

正確には

非労作性熱中症(NEHS)と

労作性熱中症(EHS)に

分類されてますが、

 

どちらにせよ早期の蘇生と即時の冷却が必要です。

後遺症が残る場合もありますので。

 

 

 

しかし、準備を怠らず気をつけていれば、

しっかり予防可能な疾患でもあります。

 

 

その為にはまず、

適宜適量の水を飲むことが大切ですが、

喉が渇いてから水を飲むのではタイミング的には遅く、

また一気飲みするのではなく、

常に水分を補給しなければなりません。

 

マイペースに飲むことですね。

 

そして、適切な塩分も摂り、

汗で失われるカリウムやマグネシウム、

ビタミンB群を、

事前に足しておくのも予防になります。


個人的な熱中症にオススメなのは

キパワーソルト。もしくはクリスタル岩塩。

 

上記のような自分にあった塩をひとつまみ入れて1日かけて少しづつ飲むことです。

この塩は、

失われた電解質を独自のプロファイルで補充する優れた製品です。

また、

湿度も上がった

暑くなるのが予測される週には、

早めからマグネシウムや

ビタミンBを多めに摂るよう意識しときましょう。

 

今年はエチケットとしてしか効果の無いマスクをまだ求められています。

なおのこと体調管理、特に寝不足にならないように

ケアをしておきましょう。^o^

 

 

 

 

幸せを感じるには!?

2021.06.29 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カウンセリング,コーチング,ストレス,スピリチュアル,マタニティー,不妊施術,副腎疲労,口唇ヘルペス,,坐骨神経痛,循環不足,成功者の法則,甲状腺低下,病気のサイン,症状の考え方,発達障害,背中の症状,腰痛,自律神経症状,院長の考え方,難聴、耳鳴り。

大阪十三にも、

緊急事態宣言が解除され、

マンボウに戻り、

居酒屋や商店街に活気が出てきました。

 

お酒は2人まで90分ってのは、

よくわかりませんが。

 

今日はカウンセリングで、

よくあるある話をします。

 

結婚し、

子供ができた時の

男性にあるある話です。

 

大抵、真面目で素敵な男性は、

経済的に成功しておきたいと、

必死で頑張ってしまいます。

 

必死で頑張ってる時の身体は、

ホルモンで動いてます。

 

エネルギーを作って動くには、時間がかかり、すぐに作業に取り組めないからです。

 

で、

ホルモンもそのうち出なくなり、

副腎に負担がかかり、

ウツや疲労感、眩暈やダルさなど、

何らかの理由で動けなくなります。

 

 

 

私はこんな時に、

頑張らずに計画を立てて下さいと言います。

 

この場合の

頑張るというのは、

寝ないで、食べないで、休まないで、

予定表、時間いっぱい一杯、

無理してでも、

やりたくないことでも、

上手くいかないことでも、

辛いことでも、

やらないといけない!

しかも、早く!速く!はやく!

と、思ってやっている状態を指します。

 

 



エネルギーで生きると言うのは、

今の自分に無理はなくて、

まあまあ簡単にできることからやり、

上手くいくにはどうしたら良いか?

とりあえず、色々と試してみたりする余裕を保ち、


過程を楽しんでやる。

ということです。


ちなみに、

頑張って手に入れたものは、

大抵が自分の身に余るものになります。

 


だから、

いくら頑張っても幸せを感じれない。

虚しいとなるのです。

 

それだけでなく、

身に余るものは、周囲にまでも、

歪を生じさせます。

 

家族が病気になったり、

交通事故にあったり、

子供に問題が発生したり、

友人と破局したり。

 

 

これは簡単な実験で分かります。


お部屋で、
容量が500CCの普通のコップに、

2リットルのバケツに一杯の水を、

早く早くと、

一気に注ぎ込んでみましょう!

 

 


どうなるでしょう?

結局、

コップの中には、

水は半分も入らないです。
ほとんど、溢れてしまいます。

 

しかも、

溢れた水は、
辺りを水浸しにしてしまいます。


このように、

頑張って早く早くと手に入れたものは、

最終的には、

自分の手元にも多くのものを残してはくれません。

それだけでなく、

 

周囲にも悪影響を及ぼしてしまうのです。


等身大のに生きる。

これがエネルギー循環の生きかた。

自分も幸せを感じれますし、

自分の周囲の人たちにも、幸せを分け与えることができます。

コップに水を少しずつ注ぎます。

するとやがて、コップは水で満たされます。

入りきれない水はゆとりとして残り、

必要とするコップに注ぐ余裕ができます。

 

 

新栄養不足。

2021.04.07 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,サプリメントの,不眠症,便秘,免疫力,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,坐骨神経痛,手湿疹,油脂,生理痛,甲状腺低下,疲労,症状の考え方,睡眠,腰痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,頭痛,食について,首のコリ,鼻つまり

みなさん今日は。

お元気にお過ごしでしょうか?

 

ここのところ春らしく、気温差が激しいですね。

 

疲労過多の方や、

寝不足気味の方や、

栄養不足気味の方には、

 

堪える時期だと思います。

 

 

寝付きが悪くなったり、

アトピーがひどくなったり、

めまいが起こったり、

ヘルペスが出たりとか。

 

 

このあたりも結局の所は副腎疲れ、

要するにホルモンに頼りすぎて?甘え過ぎているという結果です。

 

 

人はエネルギーで動きますが、

食べ物からのエネルギーが不足したり、

自分のエネルギー器以上の行動を続けていると、

 

その原動力をホルモンに頼るようになります。

 

頼りになる強力なホルモンにも遺伝的に量が異なり、

使い過ぎると、副腎や甲状腺、性ホルモンなども疲弊し、働かなくなります。

 

 

まして腎臓系はなかなか回復というのは難しいです。

 

ですからいかにホルモンに頼らずに、

食べ物や運動などによってエネルギーを作り増やしていくかが鍵になります。

 

 

そんなホルモン系ですが、

副腎や性ホルモンの材料はコレステロールです。

 

コレステロールは肝臓でタンパク質と脂質によって作られます。

 

で、タンパク質と脂質を十分に食べることが対策になるわけですが、

 

食べてない人は論外ですが、

食べてるのに上手く結果が出ない人は、

タンパク質や脂質を分解し吸収するのにいるものが、足りていません。

 

それは、

ビタミンとミネラルです。

 

このビタミンとミネラルが不足しているのが新栄養失調と言われる現在人です。

 

基本的には、ビタミン、ミネラルは食べ物だけで追いつかないのでサプリで摂取が望ましいです。

 

ただし個人によって量は違います。

 

例えばビタミンで言えば、

ホルモンを補充するために、

ステロイド系のビタミンDをたくさん取るやり方もありますが、

ビタミンDは油脂系なので余りに取りすぎると返って腎臓などを痛めることもあります。

日本製ではありませんが、

外国製のものは大量に取りすぎるので、注意です。(10000I u以上/1日)

 

ミネラルならば、鉄は胃などに炎症を起こしやすいです。(非ヘム鉄)

 

 

素人判断は危険なので、専門家に聞いてとって下さいね。

 

 

 

慢性炎症の原因と鉄サプリの注意

2021.02.24 | Category: めまい,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,外反母趾,循環不足,手湿疹,指の痛み,生理痛,甲状腺低下,疲労,痛みについて。,,睡眠,筋肉痛,糖尿病,股関節,肩こり,脳梗塞や脳卒中,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,足首不調,難聴、耳鳴り。,青アザ,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

炎症には急性炎症と、慢性炎症があります。

 

急性炎症は見た目からも、

熱をもったり、

痛かったり、

赤くなっていたり、

腫れていたりしますから、

 

わかりやすい明らかな炎症ですが、

 

慢性炎症には、

なかなか、

自分では気づかないような小さな火が、くすぶっているような、炭火の状態です。

 

 例えば、
脂肪肝の人、

糖尿病の人、

太っている人、

歯周病がある人、

毎日のようにタバコを吸う人、

アルコール多飲の人、

腸が悪い人、

甘いものが好きな人、

小麦製品を好む人、

下剤を使う人、

鼻水や鼻詰まり、喉の違和感のある人、

睡眠不足の人、

慢性的に強いストレスにさらされている人、

マイナス思考が強い人、

遅延型アレルギーを持ってる人、

脳波がβ波の人、

 

上記の心当たりがある人は、

みんな炎症性サイトカインが放出されて、

慢性炎症の状態になる可能性があります。

 

炎症サイトカインは増えることで、

脳を「病気モード」にし、

消えない痛みやウツ状態にしてしまいます。

 

また、慢性炎症の人は、

基本的に酸欠気味で鉄分のミネラルが足りませんが、

血液検査上は、

鉄が足りないのにフェリチン(貯蔵鉄)が上昇したり、

進行すると、

赤血球の産生が抑えられてヘモグロビンの値が下がってきて貧血になったりします。

 

そのような場合、

炎症性の鉄欠乏や、

炎症性貧血の人は、

鉄のサプリを飲むのを控えた方が良いです。

 

鉄が腸からうまく吸収されず、

さらに腸の炎症につながります。

 

慢性炎症を治すには、

炎症の原因をみつけて、

 

それを解決、もしくは軽減していく必要があります。

 

慢性炎症対策は、簡単ではないですが、

出来ることから始めれば、

身体はそれに応えてくれます。

 

そして何より酸化、老化の予防にもなります。

 

先ずはもう一度、生活習慣から見直してみましょう。

 

 

 

腸内とメンタル症状と思考

2021.01.22 | Category: ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,外反母趾,循環不足,手湿疹,毒素とは,生理痛,疲労,,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧,鼻つまり

腸が悪くなると、

メンタル不調、うつ病など、こころの不調につながります。

 

精製糖やトランス脂肪酸が多い、 

オメガ3、ビタミン、ミネラルが少ないといった、

炎症につながりやすい食生活は、

腸内細菌叢の障害につながります。

 

タバコやアルコールも同様です。

 

また、肥満や抗生剤も、

腸内細菌叢の悪化の原因になります。

 

腸内細菌叢に問題がおきると、

栄養の吸収が低下したり、

食物繊維から腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸の合成が減少してしまします。

 

短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸)は、

全身に作用して抗炎症作用を発揮しますので、

 

短鎖脂肪酸の合成低下は、

炎症リスクを高めます。

 

腸内細菌叢の障害や栄養の欠乏は、

腸の透過性を亢進させ、

腸や体の炎症につながっていきます。

腸の透過性の亢進は、

「リーキーガット」とも呼ばれますね。

 

腸の透過性の亢進は、そのまま

血液脳関門(BBB)の透過性の亢進(リーキーブレイン)にもつながり、

 

脳の炎症につながる可能性があります。(認知症や発達障害に)

 

脳の炎症は、

神経細胞の障害にもつながり、

うつ状態などメンタル不調の原因になります。

 

葉もの野菜、

亜麻仁、

アボガドなど、抗炎症食材を意識して摂るのも良いでしょう。

 

抗炎症対策に、ビタミンDや亜鉛(牛肉、牡蠣)も忘れずに。

 

そして思考の偏り。

昨日言った徳を積む行いの反対。

人やモノを大事にしない、

掃除をしない、

荷物も部屋も靴もぐちゃぐちゃ、

お金を使わない、

自分が嫌い、

何にもチャレンジしない。

そんな反対の行いをする人に対して、

 

こうでないといけないと!

逆に法律の様に思いを持ってしまうのも、

腸内の過敏性に繋がります。

 

立派なことを成し遂げた人は、

立派とは何かを知らない。

だから愛される。^ ^

ってね。