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側弯症と視線。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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側弯症と視線。

2015.08.11 | Category: 側弯症

思春期の側弯症施術をさせてもらっていて、変化の出易い子供と、

出ない子供の差の原因の一つに、

両親の視線が足りないというのがあります。

夜泣きに近いですが、

人は自分に注目を集める為に、

様々な事をします。

 

思春期の頃は

そんな愛情深い視線の空虚感か

特に現れたのが、側弯症です。

先ずは、しっかり、その子と向き合いましょう。

しっかりその子との時間をつくりましょう。

それだけで、側弯の施術のスピードは格段に良くなります。

もちろん、

それまでの姿勢の習慣、

勉強時間の増加、

ホルモンの乱れなど、

様々な要因もありますので、

施術としては、

総合的に見ることが大切になります。

 

平気そうに見えても、子供と、

ちゃんと時間を確保しましょう。