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赤ちゃんへの手当て | 淀川区十三 荻野接骨院

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赤ちゃんへの手当て

2018.01.23 | Category: 小児へのアプローチ,赤ちゃんへの手当て

赤ちゃんの施術はとても大事です。

 

月齢が小さいほど矯正がうまくいきます。

 

一番良いのは退院した日に来てもらう事が赤ちゃんのためには良いです。

 

目安は、

背骨のしなやかさ、

泣き声、

頬骨の高さ、

目の大きさ、

プテリオン、こめかみの丸みですね。

 

施術自体は二、三分ですが、

行うことでその後の成長の過程を後押しできます。

 

成長の過程で

アトピーや、頭の形、

目や耳の問題はもちろん、

情緒や、集団の問題など

色々な問題がありますが、

 

赤ちゃんや子供の場合は、症状が出てからではなく、

 

今後、幼稚園、小学生になってから出てくる悪くなる可能性になるものを徹底的に排除する事が大切になります。

例えば、

3ヶ月で首が座り、

4ヶ月で背中が座り

5〜6ヶ月で寝返りや

7ヶ月でお座り、

8か月でハイハイ。

9か月でつかまり立ち、

一歳3ヶ月までに歩けるか、

2歳から3歳の間にオムツが外せるか。

 

など。

一度基準点での成長が遅れると、

実はその後取り戻すのはかなり大変になります。

 

ですから、症状そのものよりも成長のガイドラインに沿っているかどうか?

 

遅れてる場合は、

施術が必要だと考えてください。

 

良い状態で歳をとっていけるのは、とても大切なことです。