24時間受付メール相談
TEL 24時間受付 メール問合せ

下痢、胸部圧迫感、動悸、息切れ | 淀川区十三 荻野接骨院

お問い合わせはこちら

淀川区十三 荻野接骨院

淀川区十三 荻野接骨院

Blog記事一覧 > その他,食について > 下痢、胸部圧迫感、動悸、息切れ

下痢、胸部圧迫感、動悸、息切れ

2015.07.07 | Category: その他,食について

先日、
ものスゴイ下痢をして、
胃腸炎だと、クスリで止めて、
楽になるかと思うのも束の間。

胸に圧迫感を感じはじめ、
段々と息苦しくなり、
動悸。そして息切れ。

ますます気持ちに不安が襲い、
苦しくなる。
しんどい助けてと来院されました。

まずこれは横隔膜の問題があります。
横隔膜が下がり、胃を圧迫。

胃は大腸に反射を起こし、
下痢を引き起こします。

そして、心臓をも下方に牽引する
ことから、発作の様になりやすく
なります。

結果、胸の圧迫感と息切れ。
動悸につながります。

まずは、この事を理解してもらい
不安感を払拭します。

内臓を正常な位置へ戻したら、
後は体液循環を改善します。
さらに弱っている自律神経を整え、
脳への圧迫を解放します。

そうする事で身体は元気を
取り戻し始めました。